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「文章」と「文学」の間に100倍以上の収入格差が発生

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「文章」と「文学」の間に100倍以上の収入格差が発生

総務省統計局が公開してるデータによると、日本の就労者数は約6,698万人だという。
 
仕事を一生懸命やってる人、サボりながらやってる人、モチベーション高くやってる人、やる気なくやってる人、仕事の仕方や、心の有り様は、様々であると思うが、
 
それでも日本国外、世界中の方々と比べると、日本人である限り、比較的一生懸命それぞれの分野での労働に励まれていることと思う。

けれども、なぜ世の中には、これほどまで大きな収入格差というものが発生してしまっているのだろうか?日々、お仕事に励んでいるのは、基本みんな同じなのに・・・。
 
「自分の収入を少しでも上げたい!」こう思われる方々は多いが。イキナリ稼ごうと飛び出したり、手足を動かして労働・作業に励んでしまう前に、ここの部分の理由に焦点を当ててみる必要があると思う。

例えば、誰にでも平等に、時間は与えられているが、その限られた時間の中でも様々な収入形態が発生している。
  
1時間当たりの労働と収入というところに視点を当ててみよう。

  • 1時間一所懸命に働いて980円しか稼げない方々

  • 1時間ゆっくりと働いて9,800円稼げてしまう方々

  • 1時間だけ働いて98,000円以上も稼げてしまう方

100倍以上の収入格差。
   
誰にでも平等に与えられている1時間という時間にも関わらず、なんと100倍以上の収入格差が発生している現状がある。ここが月財門の僕が、真っ先に注目した部分。

僕が社会に出たばかりの20代の頃、上司たちのリストラをキッカケに、「お金を稼ぐ」ことに関して、興味をもったのであるが。元々のセンスも才能も乏しい、月財門の僕は、自分で設計図的なものを最初に構築しないと動けない。
  
だから、はじめに設計図を作成する過程で、僕が最初に注目したのが、「100倍以上の収入格差」が発生してしまっている、根本的な理由・・・という部分だった。

3つの収入形態の分析

 
街なかを歩きながら、分析をしてみた。

  • 1時間一所懸命に働いて980円しか稼げない方々

彼らは何をしているのか?

彼らは日々、黙々と作業に励んでいる。
 
在宅だったり、会社や店舗に出勤したり、働く場所はそれぞれあるが、コミュニケーションを取ること無く淡々と同じ作業に励まれている。
 
もしくは、お客様とコミュニケーションを取るお仕事だったとしても、「いらっしゃいませ!」「ご注文は何にされますか?」「ありがとうございました!」A.I.ロボ的に、決められた定型文の通りにしか話さない。
 
アルバイト、パートタイム、低賃金のサラリーマン、在宅ワークといったような、労働と作業中心のお仕事をしている。

次に、

  • 1時間ゆっくりと働いて9,800円稼げてしまう方々。

彼らは何をしているのか?
 
彼らは、自分の意志を持つ形で、お客様とコミュニケーションを取っている。
 
「メソッド」的な「型」というものは、存在している場合が多いが。基本的に、臨機応変的に、自分の意志で考え行動し。相手に合わせて、コミュニケーションを取る仕事をしている。
 
エリートサラリーマン、会社経営者、個人事業主的な仕事の枠組みに区分される方々が多い。
 
ただし、彼らの人とのコミュニケーションは、「当たり前のことを当たり前にお伝えする」ことしかできないという限界が発生している。
 
それでは、世の中にごくごくわずか、1%未満の確立で存在する方、

  • 1時間だけ働いて98,000円以上も稼げてしまう方

彼らは何をしているのか?
 
大きく分けて2種類存在している。
 
1つ目は「詐欺師」である。
 
ありもしないことをあると言い切れる方。できもしないことをできると言い切れる方。自分と他人両方を騙す形で、ありえないコミットメントをしてお金だけを巻き上げる方々。
  
その時代によっても異なるが、たとえば最近であれば、一昔前から流行ってる、「楽して稼げる系」のインフォビジネス詐欺。
   
根拠無いものをあたかも根拠あるように見せる「仮想通貨/暗号通貨」詐欺ビジネス。
  
・・・など、時流に乗って的確に詐欺行為を行える、サイコパス系の方々。
 
2つ目は、「文学使い」である。
 
長年続く、会社の創業者や、ごくごく一部の天才漫画家、小説家、クリエイターなど。「文章」や「コミュニケーション」の上にある「文学」の世界の力を使いこなしそれぞれの分野で名を轟かすほど、大活躍されている方々である。
  
言葉、文章、絵、音、映像・・・それぞれが発する「文学」が上手くはまると。「文学使い」のしごとは、情報時空上で一気に広がる。
 
限界費用と限界雇用の概念を突破。最も生産性が高く、最も付加価値が高い状態に成り。情報時空は、限界雇用と限界費用の概念が働かないから。群衆を動かせるようになる。
 
1時間という時間の枠組みを突破して、ガンガン稼げるようになってしまう。
  
・・・以上が、「お金を稼ごう!」と決意を固めた20代の頃の僕がまずはじめに分析した、世の中の構造だった。

彼らの放つ「文学」を研究し続けた結果・・・

  
「お金を稼ごう!」と決意を固めた月財門の僕が、まずはじめに分析した世の中の構造。そこで僕は、「文学使い」になろうと、決意を固めた。
 
「文学使い」になるためには、どうしたら良いのか?研究と勉強を始めた。企業の創業者、トップクリエイター。
 
世の中に名を轟かす凄い御方のアウトプットされたものを見たり、聞いたり。その中で、共通点を見つけた。
 
それは、彼らの正体は、「文学使い」だったのだ。そこで僕は、彼らの放つ「文学」を研究し続けた。
 
こうした過程を経て僕なりの「方程式」というものが誕生した。「文章」や「言葉」を超える概念「文学」に基づく「方程式」である。僕は自分が構築した「方程式」に基づき、「文学」の力を自分なりに使い始めた。
  
文章を書いて発信したり、 お会いする方とお話したりすることで。サラリーマンとしての活動の中でも、20代の日本人の一サラリーマンでありながら、

中国共産党の国家総電当局のテレビ部門のトップを動かしたり、中国15以上の、主要テレビ局の局長を動かしたり、中国全土200社以上の卸売業者の社長を動かしたりして、中国本土に数百万個ベースで商品を販売。
  
20年間赤字だった、中国オペレーションを1年もかからずに億の単位の黒字に、といったこともできるようになり。さらには、毎日1、2時間の副業ビジネスの世界でも、億の桁の収入が上がった。
 
政府や国税にまで、お目をかけて頂けるようになった。。
  
そういう、普通のいちサラリーマンの枠組みを突破することが、実現できるようになってしまったのだ。

僕の言う「文学」は「文章」とは違う

 
今回の10時間合宿に参加頂く上で、予め注意頂きたいのは、僕の言う「文学」とは、「文章」とは違う。
 
だから、7時間目の、「群衆が動く形式美「伝家の宝刀コピーライティング」などを通して学んで頂く中で、「なんだ、文章書けばいいのね。。。」と安易に理解しないでもらいたいと思う。
 
その時点で、どこにでもいる、単なる「正しい文章書くのが上手いだけのライターさん」を目指すことになってしまうから。それでは、僕たちの10時間合宿に参加する意味がない。
 
僕はいまだに、正しい文章の書き方は知らないし、教えることもできない。
  
正しい文章を書きたかったら、あるのかどうかも分からないけど、それなりの専門学校とか通信講座とかで勉強した方が良いと思う。
  
ただし、「正しい文章」を書いているだけでは、3段階目の領域には、絶対に行くことはできない。
  
月財門の僕の分析によると、「文章」というところだけで区切っても、「文章」を使って稼ぐ人たちプロライターさんにも、大きく分けると次の3種類が存在しているのだから。

  • 1段階目:@SOHO在宅ワーク系のライターさん文章単価:980円 

  • 2段階目:当たり前のことを当たり前に伝えられるプロライターさん文章単価:9,800円 

  • 3段階目:「文学」を使いこなせるプロライターさん。文章単価:98,000円以上

同じ量の文章を書いたとしても、以上のような、大きく分けて、3種類の収入形態が発生。
 
1段階目と3段階目の差は、100倍以上になってしまう。

  • 1段階目:@SOHO在宅ワーク系のライターさん文章単価:980円 

平城寿が創設した、@SOHOにも多く登録されている方々が多く。僕も過去に活用させて頂いたこともあるが。アフィリエイト用のブログ記事外注とか、書き起こし外注とか、どこかから引用した文章を、清書して書くだけの作業をしている。
 
この場合は、文章の作業単価が980円前後。1万円稼ぐだけでも、ものすごい量の文章を執筆する必要がある。
 
次に、

  • 2段階目:当たり前のことを当たり前に伝えられるプロライターさん文章単価:9,800円 

彼らが書く文章には、自分たちの書き手の意思がある。
  
自分の考えたオリジナルの文章が、第三者から認められることで、文章単価の収入が、9,800円に上がることになる。
 
多くのプロライターさんは、ここの部分を目標(夢・ゴール)として日々執筆活動に励んでいる場合が多い。ただし、彼らの書く文章は、当たり前のことを当たり前にしか伝えることしかできない。
 
これでは、収入が正社員のサラリーマンレベルを超えることは困難。元々お仕事がある人であれば、サラリーマンを続けながら、コッソリ副業プロライター。。。に徹していた方が生活が守られる。
 
最後に、

  • 3段階目:「文学」を使いこなせるプロライターさん。文章単価:98,000円以上

この段階では実際、プロライターさんという肩書が外れて来る場合が多い。どちらかと言うと、やはり「文学使い」である。
 
長年続く、会社の創業者や、ごくごく一部の天才小説家など。「文章」や「コミュニケーション」の上にある「文学」の世界の力を使いこなしそれぞれの分野で名を轟かすほど、大活躍されている方々。
  
文章を通して発する「文学」が上手くはまると。「文学使い」の「文章」は、情報時空上で一気に広がる。
 
限界費用と限界雇用の概念を突破。最も生産性が高く、最も付加価値が高い状態に成り。情報時空は、限界雇用と限界費用の概念が働かないから。書いた「文章」で、群衆を動かせるようになる。
 
1時間という時間の枠組みを突破して、ガンガン稼げるようになってしまう。
  
「当たるとデッカイ!」  
   
「当たらなくても、普通のプロのライターさんたちよりも圧倒的に稼げる!」
 
・・・この第3段目が、今回僕たちが開催する10時間合宿の7時間目「群衆が動く形式美「伝家の宝刀コピーライティング」などを中心に語る部分。
   
たとえば、僕の書く文章は、文章として見ると、1段階目のプロライターさんたち、2段階目のプロライターさんたちよりもかなり稚拙な文章。
 
まるで中学生が書いた文章だとプロライターさんたちに、言われてしまうことと思う。実際は、会社勤務時代は、上司に何度もそう指摘された。
 
まあ、その上司の見解は合っていて、高校はアメフト、大学もアメフト推薦、走ることとタックルすることしか学生時代やってこなかった僕。
 
僕のお勉強レベルは、中卒並なので、日本語も、文法は知らないし、漢字もまともに知らないし、正しい文章を、書くことはいまだにできない。
   
国大出身の平城寿@SOHOにも、「孔明さん、この漢字は間違ってますよ。」・・・とかもよく指摘受ける。
 
だから、僕ができること、僕が教えられることは、教科書通りの正しい文章を書くことではなくて。あくまでも、「文章」を「文学」にする、「方程式」。
 
たとえ僕のように、学の無い人間であっても、たった一人で、文章の持つ本当の力を、最大限に引き出す形で。群衆を動かす方法なのだ。
 
だから、もしも単に「正しい文章を書きたいだけ」だと言う形で、10時間合宿への参加申し込みをしてしまっていたとしたら、明日の10時間合宿の出席は、キャンセル頂きたい。
   
また、単純に「文章を書くだけね・・・」と安易に理解され、飛び出して行ってしまう場合も、予めキャンセル頂きたい。
 
10時間合宿に参加した後で、血迷って普通のブログを立ち上げて、普通の文章を書いて投稿続けられて、お金と時間を費やして、「結果が出ませんでしたよ!」
 
・・・と言われても、お互いにとって気分良くないことなので、10時間合宿開催直前にはなってしまったが、予めお伝えしたい部分である。
 
僕が10時間合宿を通して養成したいのは、プロライターさんではなくて。たとえ稚拙な文章でも、群衆を動かせる「文学使い」なのだから。
 
https://hirajoshiki.com/renkin/

追伸1

 
今回お伝えする「文学」は、7時間目「群衆が動く形式美「伝家の宝刀コピーライティング」単体だけでは習得することはできない。

  • 3時間目にお話させて頂く「MY聖書」100版・1,000版・物語版。

  • 4時間目にお話させて頂く錬金3原則の仮想トライアルとしての「エデンの園」

  • 時間目にお話させて頂く、情報時空で売れる「商品戦略」コンセプト・コンテンツ作成

3時間目、4時間目、6時間目で、お話させて頂く「原理原則」や「方程式」を土台として理解して頂いた上で7時間目の「文学」のお話につながっていく形になるので。
  
10時間合宿の途中からしか参加出来ないという場合も、あまり意味が無いと思うので、その場合も10時間合宿出席はキャンセル頂きたい。

追伸2

 
大富豪ファーザーが僕の書く文章を分析された時。

  • 1点目:作業
  • 2点目:当たり前のことを当たり前に伝えられる
  • 3点目:タカに点を打って三角形の面積が作れる

「面積がカネを生む。孔明はこれができる。」
 
と「三角形の法則」を例に挙げておっしゃって頂いた。
   
けれども、「でも、それだけではまだ足りない、三角形をグルリと回して立体の体積にせんと・・・。」
 
・・・と、次の新たなるステージの存在を指し示してくださった。
  
僕の発する「文学」。まだまだファーザーの発する「文学」レベルの足元に及ばない。幼稚園レベルである。
  
次のステージとして、何をやれば良いかが、おぼろげながら・・・なんとなく見えてきたなぁという状態で、勉強中。ただ、そこに向かうまでの、ステージ、順番としては、合っていたようだ。
  
だから、今回僕がお話することではまだ、ファーザーのような「大富豪」にはなることはできるレベルとは、程遠いが。それでも、普通の「億り人」を目指せるレベルのところまでの「方程式」までは、お伝えできる状態。
 
これが、僕が10時間合宿の中で、教えられることと、教えられるレベルの限界。そのイメージ。。

『ひとり社長のための錬金術倶楽部』
https://hirajoshiki.com/renkin/


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