「I.T.」に関して、マニアックな専門家になる必要は無いけれども。
毎日、気がついた時で良いから、必ずほんの少しでも、意識してもらいたい。
「ZOOM」の中で、平城寿@SOHOが語る「I.T.」における、来るミライのお話を参考に。
「I.T.」の分野で結果を出し続けている人達が、どういう「視点」で「I.T.」を見ているのか?
「A.I.」は?
「GAFA」は?
「5G」は?
「IOT」は?
「VR(バーチャルリアリティ)」は?
学校のお勉強のように、全てを暗記したりする必要は無いけれども。
「I.T.」を見る「視点」そのものを、理解できれば、今回の「ZOOM」受講した意味は達成できると思う。
重要なことは、「ZOOM」受講後も、毎日必ず、たったの5分、10分だけ、気が向いた時だけでも良いから、日経とか、Yahoo!とか、媒体はなんでも良いから、「I.T.」にまつわるニュースというものに触れてみること。
さらには、「GAFA」
- Apple
- Amazon
・・・などを、実際にユーザーとして、触れてみること。
・・・これを、毎日継続して頂きたい。
実は、たったのそれだけでも、かなり「I.T.」に関する見解は変わってくると思うし。
いざ、自分が「I.T.」にまつわる何かをはじめようとして見た時、毎日たったの5分、10分の時間の蓄積が、活かされる時が来るかもしれない。
パパ「Tik Tok」全然分からないんだけど。。
家族で会話をしていた時の頃、今世界中で人気急上昇中のSNS。
「Tik Tok」の話題になった。
なんでも、長女と次女が今一番見ているSNSが「Facebook」でも「Twitter」でもなく、「Tik Tok」だからだ。
「Tik Tok」は、2017年8月に日本に上陸したばかり。
けれども、次の年の6月には、「Tik Tok」のアクティブユーザー数が、世界で5億人を突破。
同年単独のアプリダウンロード数はYouTube、Instagram、Whatsappを上回っている。
これは凄い。
あのFacebookでさえ、ユーザー数5億人を突破したのは、2004年の創業から6年が経過した2010年だった。
ところが、「Tik Tok」の5億人達成までの速度は、6倍。
さらにはいつの間にか、我が2人の娘たちの、日常に入り込んでいて、「Tik Tok」は彼女たちの可処分時間を強奪し続けていたのだ。
長女のスマホの中を見せてもらうと、「他人に見せるためではない!」と、動画投稿自体はしていないものの、なんと「Tik Tok」のマネごとをした、自作の動画が既に沢山あった。。
で、僕は、自分がユーザー視点に立ったつもりで、「Tik Tok」を眺めてみた。
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「Tik Tok」に投稿されている動画を何が楽しくて視聴するのか?
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自分が「Tik Tok」に投稿する側に立った時、何を目的に投稿するのか?
視聴者側、投稿者側、どちらの立場にたって見た。
しかし、僕には活用方法どころか、興味そのものも全く沸き起こらなかった。
しかし、
「ショ…ショックだッ!たちまち娘たちはTik Tokのユーザーになり、娘たちはTik Tokに夢中になったッ!(ジョジョ風)」
紛れも無い事実として、「Tik Tok」は、長女と次女の貴重な可処分時間を、毎日強奪し続けている。
そして、娘たちからすれば、本当に面白いという。
・・・こんなやり取りを経た後も、「Tik Tok」をどういう使い方をすれば良いのか?まったく分からない日々を過ごしていたが。
スマホのアプリには、そっと待機させたまま、大して開封することもなく、意識だけは常に置いている状態だった。
そんなある日のこと。
偶然、実際に「Tik Tok」を使って、ビジネスをしているという人に遭遇した。
当然のことながら、興味津津に一体どのように「Tik Tok」を活用しているのかお伺いしてみる。
すると・・・
まず、主婦を対象にしたスマホ用の「アプリ」を外注エンジニアさんの協力を経て作ってあり。
「Tik Tok」には、自分の1歳位になる赤ちゃんの赤ちゃんゆえの困ったちゃんシーンを投稿し続けているという。
すると・・・
フォローワー3万超え、一投稿当たりの「いいね!」が30万位つくようになっているという。
コメントには、アプリターゲット層の主婦の方々から、「大変ですよね!うちも同じです!」
というような、「共感」のコメントが次々とつく。
そこに大して、さり気なく主婦向けのスマホアプリに誘導しているとのこと。
孔明:「おおお!なるほど!天才!」
毎日ほんの少しだけでも、意識している中で、日常を過ごしていると。こんな感じで、新しいアプリの具体的な活用方法やその情報が、ポンと入ってきたりする。
当然ながら、本当に僕が「Tik Tok」用の動画を収録し続けるか?
投稿し続けるか?
実際に、行動として動くかどうかは、また別の話であるが。
平城寿@SOHOや僕たちの見てる視点を理解した上で、日常的に、ほんの5分、10分でも、「I.T.」を意識し続けているだけで。
それぞれにとっての、「ビジネスチャンス」その気付きというものは、突然目の前に現れたりするかもしれない。
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平城&孔明の「I.T.」を見る視点
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毎日5分、10分間ほどの「I.T.」への意識
今までの活動の中に、ほんの僅かに上記の2点を加えることが出来ると。
僕たち2人のように、「I.T.」を活用し、実際のビジネスへと繋げられる、黒虎レベルの「ひとり社長」へと進化成長を遂げられるかもしれない。
追伸
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