お子様の学校のお受験・・・
「ねえねえ、入学したい理由って何書けばいいの?」
お子様の会社の入社試験・・・
「学校生活を通して、取り組んだ活動や取得した資格って何を書けばいいの?」
もしもあなたが、ご自身や親戚のお子様から、こう問われたとしたら、
人気の志望校に合格するため・・・
人気の会社に就職するため・・・
あなたはどのように回答するのだろうか?
よもや、「自分で調べて「頑張りなさい!」努力しないとダメでしょう!」
・・・などと、「努力、気合、根性」や、こういうときだけ「自主性」を大人的な大義名分に見放したりしていないだろうか?
確かに、「お子様のミライは、最終的に自分のことは自分で決めなければならない!」
・・・という、考え方もあるけれども。
仮にお子様が進学したい学校が、誰でも入学できるような学校だったり。
お子様が就職したい会社が、誰も見向きもしない会社だったり。
・・・という場合は、そのままお子様任せでも良いかもしれないが。
仮に目指しているのが「人気」の学校や会社だったとしたら・・・。
「放置プレー状態」はお子様にとって滅茶苦茶不利になる。
なぜなら、お子様が頑張ろうとも、周りが何をやってくるか?が勝負になってくるから。
また、仮にお子様が、全て自分の力で、考えて行動できるタイプだとしたら。
極論、学校の進学も、会社への就職もせずに、自発的に学生時代に起業して、既に稼げるようになっているはず。
現に僕のクライアントに、15歳の時に起業して、19歳の時には月商1億円叩き出した(ほぼ収益で国税が動いた。。)「神童」がいらっしゃった。
そうでないのだとしたら、「人生の選択肢」を広げるため、学校の進学や、会社の就職を段階を追って踏むことになるが。
どうせ、進学、就職をするのなら、誰も見向きもしない、希望出せば誰でも入れるところよりも。超人気があって、みんなが入学したい「狭き門」の学校や会社を目指した方が面白い。
なぜなら、倍率数百倍の学校とか、倍率数千倍の会社とか、そこを目指して合格するまでの過程で学べること、入った後で学べること、同じ時間と労力を使うにしても、この密度はとてもとても濃くなる。
そして、いざ自分がビジネスの世界で稼ぐ側に回った時に役にたつ。
そんな時に、「要(かなめ)」になって来る部分の一つに「自己PR」というものがある。
自分を志望校にPRする。
自分を志望会社にPRする。
「自分を商品として、第三者に売る!」
高校、大学、会社・・・とステップアップするに従って、この「自己PR力」の重要性が増してくる。
ホノルル到着後MacBookに向かって作成したのは?
今回僕は、ハワイのホノルル入り、ハワイ時間朝8時半到着。
一睡もできなかった、フライト開けの徹夜状態。
そのまま、中途半端に寝ちゃうと時差ボケ治らなそうなので。
ホテルがチェックインできた後、スタバでベーコンエッグマフィンだけ食べて。ワイキキパブリックゴルフコースへ直行。
9ホール(カート付き9ホール45USD位)だけ回って身体を動かして、全身のむくみを強制的に取り。
軽くお昼寝した後・・・そこからムクリと起きて、あれ?目覚めたらハワイ時間で夜になっていた。笑
MacBookに向かってパチパチしたのは、ブロガー活動系ではなく、長女の高校の「自己PRカード」執筆。
- 入学したい理由
- 中学校生活を通して学んだこと
- 中学3年間を通して取り組んできた活動
の3点。
約3時間もかけて、パチパチと。長女&奥様にメール送信終わった(フー(^_^;))。
ということで、「学校の進学」・・・・
実はこれは僕もオンタイムの話題で。長女が突然、ガチの高校受験を目指すことになった。
元々一つ進学先が決まっていたのだが、奥様と長女2人で現地に行って他の同級生たちを実際に見たところ、気になるところがいくつもあったようで、「風水が悪い!by奥様」として、急遽却下になったようだ。。
(家庭内の判断で僕に発言権は無い。。)
そして、「風水が良い」学校で、今から間に合うところを探したところ、目指すのが「超人気校」になってしまった。
しかもその枠が「10人」とかしか無い。
陽官門の奥様は昔から、「イザというモードに入る」と、突然人が変わったように、まるでコンピューターのように、募集要項などに記載されている細かい文言部分までチェックして、調べ上げて行くが。
その中で、今から長女でも勝てるポイントを見出されたようで。この10人の枠に入るべく、「自己PRカード」を作り上げて行くことになった。
こういう時に、長女に「気合と努力と根性で!」なんて言っても無理。
そこで「チート」的に、孔明パパが急遽参画である。
ライバル中学生VS孔明パパの「自己PR対決」がはじまった。
・・・と言っても、人気高校受験の「自己PR」というものは、中学生の子供達が自分たちで書いているわけがなく、当たり前のように「両親」が参画していることは間違いない。
ということで、実際これは子どもたちの背後にいる「両親VS両親」の対決になるのだが。
学校側も、「自己PR」を通して、両親の能力を見ている部分もあると思われる。
一応、「自己PR系文章」で勝てる根拠としては、
-
数千倍の倍率の人気企業の就職試験を突破して3社中3社「内定」
-
全社員参加した「事業提案論文コンテスト」で狙って1位、その後も2回狙って入選
・・・というようなことはあるが、逆にその過去の栄光的なものがプレッシャー。
真田孔明が、果たして他のパパさん、ママさんたちに勝てるかどうか?
「コピーライティング」セミナーとかやっていて、負けたらシャレにならない。。
大人の事情含めると、いろいろな意味で、負けられない。
その真価が問われる部分なので、僕が一番ドキドキである(笑)。
「コピーライティング」はネットビジネスだけじゃない
来る12月2日(日)22時~24時まで、平城寿@SOHOと共に「オンラインセミナー」として、群衆が動く型式美「伝家の宝刀コピーライティング」ディープバージョンを開催。
ここで語る「コピーライティング」は、巷でよくあるような、「コピーライティング」=「ネットビジネス」というものだけではなく。もっともっと、「コピーライティング」の「根本的」部分を包括したお話。
例えば、今回の子供の学校の「自己PR」とか、就職試験の「自己PR」とか、自分を「商品」として、第三者の個人・企業に売り込む場合も含めたお話。
・・・よく巷の「コピーライティング」塾であるような、「とにかく写経しなさい!」的なものではないので、概念、原理原則の理解と体得までに、お時間がかかるかもしれないが。
体得すれば、「人生が質が根本から変わる」レベルのお話。自分だけでなく、自分を中心とした、家族、仲間全体の。
それだけ本腰入れて取り組む価値があると思う。
現にパートナーの平城寿@SOHOも、「伝家の宝刀コピーライティング」を学びはじめ、使い始めただけで、人生が全く変わってしまったと・・・。
(平城寿@SOHO、昔は誰とも交流を持たずに引きこもってパチパチするスーパーエンジニアだった。。
↑
一人パチパチは結果は出るが人生は楽しくないパターン)
後、既に参加希望者から、頂戴しているコメントとして。
「何でこんなに安いんですか!」
↓
受講費4,980円
・・・とあるが、まず僕たちは今回と同じ内容のセミナーは2度と行わない。
この内容でのセミナーは、今回が最後。
・・・ということで、一回こっきりのセミナー。
再販もしない。
・・・ということで、2018年年末最後、特別記念価格としての「大感謝特別ご奉仕セール」的なノリである。
↑
安易なコピー。笑
時間帯も、日本時間22時~24時と、遅く設定しているが。これは「延長突入」した場合、受講者の皆さんに寝るのを少しだけ我慢してもらうだけですむ時間帯ということの配慮で(笑)
さらに、今回は僕がホノルルで、タイムリーに執筆した、狭き門を突破するための「自己PR文」。
・・・これも特別に、セミナーの最後に、個人情報や学校情報だけふせさせて頂く形で、読み上げ&解説させて頂く。
(※開催当日はもう提出期限締切済みなので!)
これを聴いて頂ければ、「コピーライティング」を、「学校の自己PR」「就職の自己PR」などの家族との日常生活で、どのように活用頂けるか?
「切り口」含めて、感じとって頂けるはず。
(暗記ではなく、感じ取れることが重要。)
僕がコレまでの人生で、就職活動、社内論文。はたまた客先へのプレゼンテーションに至るまで。
「文章」を要(かなめ)に狭き門や難関を突破して来た秘訣の部分が、リアルに垣間見れるはず。
ということで・・・
12月2日(日)、平城寿@SOHOがオーストラリアのメルボルンに移住してしまったため。
リアルの世界ではなく、「オンライン」のZOOMを使ったセミナーになるが。
オンタイムで、チャットのやり取りを通して、質問もできるセミナーなので、逆にオフラインのセミナーよりも、発言や質問をしやすいと思う。
12月2日(日)22時~24時にオンラインの「ZOOM」で!
「文学コピーライティング」オンラインセミナー
https://renkin.jp/contents/copywriting-k
追伸
長女より返信:「パパすごくいい文章をありがとう!!m(_ _)mパパの文章を基準にしっかりと暗記していきたいと思います。
私が生きてきた過程で学んできたことが深く書かれていて、「◯◯◯◯の◯◯、◯◯、◯◯、が◯によって違う」って普通の人じゃ経験できないことだよね。
◯◯◯◯の目的は◯◯に◯◯◯人材を育てるってことだから、パパの文章が学校の方針に沿っていて的確すぎる…!
ありがとう!!*'(*゚▽゚*)’・!!」
子供たちの喜ぶ顔が見たい!
そのためには、両親としても「実力」が必要。(※「努力」ではなく「実力」)
そんな時に、まずどんな「実力」をつければよいのか?
僕は間違いなく、「伝家の宝刀コピーライティング」ただ一点に集約されて来ると思う。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…