今日のお話の目次
・誰がどんな成功=シアワセ望むのかは自由だが・・・
・皆欲しがらない手に入れやすい成功=シアワセの場合
・みんな欲しがる手に入り難い成功=シアワセの場合
・遠いご先祖様の時代の成功=シアワセ
・成功=シアワセ古の時代と近代社会の違い
・逃げるだけで「一人天国」の成功=シアワセを謳歌できる
・どうして難易度高い修羅な成功を切望するの?
・どうして嫁さんと子供が欲しいの?
・どうして豪華なお家や車欲しがるの?
・どうして海外旅行に行きたいの?
・どうして高級懐石料理食べたいの?
・人類最大の謎!超高価なブランド品
・全て放棄して「一人天国」楽しまないのはなぜ?
・おとなの偏差値50は比較的容易に達成・継続可能
・達成・継続難易度が急に上昇するレベル
・達成・継続難易度が激ムズレベル
誰がどんな成功=シアワセ望むのかは自由だが・・・
誰がどんな成功を望み、シアワセを望むのか?
それは完全に「自由」。
細く長くの人生を望む人もいれば、太く短くの人生を望む人もいる。
大勢の家族に囲まれた人生を望む人もいれば、孤高のまま一人静かに過ごす人生を望む人もいる。
ただ望む人生のあり方によっては、自分の好き嫌い感情の延長上には、その成功=シアワセが手に入らないという矛盾が発生る場合が多い。
それぞれが望む成功=シアワセによって、望めば誰にでも簡単に手に入りやすいものがある。
一方、望んでも手に入れられる数が決まっていて手に入れ難いものもある。
自分が得意で好きなことだけやり続けた延長上、偶然的に望む、成功=シアワセあれば幸いではあるが、残念ながらそうじゃない場合が多く、それがみんなの「フコウ感」の根源となってしまっているようだ。
皆欲しがらない手に入れやすい成功=シアワセの場合
たまたま偶然的に自分が望む成功=シアワセが、自分は望んでるけど、他の大多数の人たちが望まない類のものだった場合。話は早い。
自分の得意で好きなことの延長線上を何も考えずに歩いて行くだけだ。
その場合、自分が望む成功=シアワセはいとも簡単に手に入る。
自分の道を貫き通すことそのものが成功=シアワセになる。
みんな欲しがる手に入り難い成功=シアワセの場合
けれども、自分が望む成功=シアワセが他の大多数の人たちも望む成功=シアワセだった場合。
全員が平等に手に入れば良いのだが、そういうものに限って手に入る絶対数が決まってるものばかり。つまり入手困難。
その場合、今の自分の得意で好きなことの延長線上を歩いて行くだけでは。自分が望む成功=シアワセは手に入らないことが多い。
さて、あなたの望む成功=シアワセはどちら?
あなたの望む成功=シアワセが手に入り難いものだとしたら。あなたはどちらを優先する?
難しくて大変ならやめとこうとあきらめるのか?
それでも手に入れるべく目指すのか?
遠いご先祖様の時代の成功=シアワセ
望む成功=シアワセの難易度は生きる時代によって違う。
古の時代僕たちの遠いご先祖様たちが生きた時代。人は集団じゃないと生きられなかった。
1日の大多数の時間、食事にありつけることそのものに費やしていた。
みんなが望む成功=シアワセは毎日安定的に食事にありつけること。
また、時として攻め寄せてくる他の人間集団との争いごとで死なないこと。
人類の平均寿命24歳未満の時代。生き延び続けて、男女が交わり、子供を産んで育てることそのものが成功=シアワセ。
生き残り続けることそのものの難易度がかなり高いので、それにできる限り抗うために、集団で生きること余儀なくされた。
その時代において、仮に、集団活動嫌だからと言って1人で暮らしたり、男女2人での駆け落ちしたりというのが、成功=シアワセだった場合、手に入れるのが困難だった。
成功=シアワセ 古の時代と近代社会の違い
近代社会では、古の時代と真逆になった。
遠いご先祖様たちが生きた古の時代は、村社会人間関係を軸に、死なずに生き抜くことが多くの人たちの成功=シアワセ目標。
男は集団で狩りに、女性は周りの方々とコミュ取りながら共同作業。
みんなの日常は、生き抜くこと基準。
毎日沢山のことを我慢し続けなければ、生き残れない時代だったが。
あれから悠久の時を経て、今の時代は1人でずっと逃げまくっても、最低限、1人スマホ遊び生活が実現できるなんて。凄い世の中になったものだ。僕たちのご先祖様たちは口を揃えて言っている。
家族なんか要らない。
嫁さんも子供も要らない、ずっと1人。
適当にコンビニでもアルバイトしながら、ボロアパートに住み、毎日コンビニ弁当か吉野家。
後は、スマホさえあれば楽しく生きて行ける。
仮にそんな日常が、自分の望む成功=シアワセだとしたら、誰でも再現性高く簡単に達成可能になったのだから。
毎日何もしないでスマホだけしていたい!
これが望む成功=シアワセということで、目指すは生活保護条件の達成と考え実行してる人たちもいると聴く。
「生活保護条件」
1)世帯収入月収13万未満
2)預貯金、現金、保険、土地、家、車などの財産無し
3)援助してくれる親、子、配偶者、兄弟がいない
4)病気などで働けない
1~4を証明できる。この条件をクリアすれば見事、毎日何もしないでスマホだけ生活を送ることができてしまう。
このように、多くの人たちがあまり好まない望まない、僅かな方々だけが望む、成功=シアワセが自分の人生の目標であれば。
逃げてもOK。
毎日自分の好きなことだけしててもOK。
それでも、食べ物にありつくこと。死なずに生き残ること。そのものが困難だった古の時代に生きた僕たちのご先祖様たちが、羨む毎日を送ることが可能だ。
人生の終わり無縁仏として天に召される瞬間まで望んだ「1人天国生活」を楽しく過ごせることと思われる。
逃げるだけで「一人天国」暮らしを謳歌できる
先のこと何も考える必要は無し。
毎日1人でスマホに夢中になるだけなのだから。煩雑な人間関係に我慢する必要もなし。
怒ったり悲しんだり泣いたりする必要もなし。
食べ物に至ってはもっと便利なUberイート。玄関先まで食事を運んでくれる。
地方のボロアパートの家賃、電気、水道、Wifi費用。
これだけで「一人天国」の暮らしを謳歌できるのだから。
だからこういう生活を望むのなら、嫌なもの、辛いことからいくらでも逃げても良いんだよ!
どうして難易度高い修羅な成功を切望するの?
人間って不思議だと思わないだろうか?
こんなに自由な「一人天国」満喫できる時代に生まれているのに。なぜか、「一人天国」の方があまり人気が無くて。
嫁さんと子供がいて。おっきな家に住んで。最新車に乗って。バカ高い私立学校子供に通わせて。
わざわざお金・時間・労力使って海外旅行行ったり。
豪勢な食事を食べたり。
華美な服飾買ったり。
そんな成功=シアワセの方が圧倒的に人気がある誰もが欲しがるなんて・・・。
ずっと「一人天国」で生き続けていれば心はドンドン何も感じなくなる。
すると毎日何も辛いと感じることも無いのに、なんで「一人天国」が人気無くて、色々と大変な思いしてまで、
嫁さん・子供家・車・私立学校、海外旅行・豪華料理・服飾などという、あえて難易度の高い修羅な日常を成功=シアワセとして切望するのだろうか?
もしもあなたが、「一人天国」ではなく、後者の方が自分の成功=シアワセに近いとしたら、逆にその理由を、僕に教えてくれないだろうか?
逃げて逃げてどこまでも逃げて行けば競争も何もなく「一人天国」謳歌できる時代なのに。
どうして嫁さんと子供が欲しいの?
そもそも論で、僕たち男にとって女性と一緒に暮らすってとても大変なことのはず。
男と女性の根本的な考え方、陰陽太極そのものが違うから。
どれだけ一緒に年月を共にしても、お互いの気持ちは永遠に分からないまま。
それなのにどうして多くの男たちは何十年間も嫁さんと一緒に過ごそうと決断するの?
年収高ければ高くなるほど既婚率が上がることは数字が立証済み。
「一人天国」に逃げたらもっと楽なはずなのに・・・。
ネットでクリックすれば、時間給でお相手してくれる女性も家にデリバリーまでされる時代らしいよ。
そして、嫁さんから派生する形で、どうして子供が欲しいの?
育児~子育てに至るまで、かなりお金と時間と労力かかるし超大変にも関わらず。
子供が大きくなるまでは放ったらかしで、両親だけどこか出かけるなんてまずできないし。
何よりも私立学校、インター、塾、習い事、海外語学留学などなど、生まれてから22年間以上に渡り膨大なお金もかかるのに。
家族4人だと最低3LDKマンジョンも拠点として必要になるし。
フト気がつけば子供が何もしないで勝手に大人になってるなんてことはあり得ない。
赤ちゃんから子供になったり。
子供から反抗期経て青年になったり。
青年から大人になっていったり。
子供が生まれてから22年間以上辛いとは思わないのだろうか?
「一人天国」満喫してたら、そんな大変な思いしなくても良いのに。
どうして豪華なお家や車欲しがるの?
どうして大きくて豪華なお家住みたがるの?
自宅が広いと掃除やメンテナンス大変なだけ。
家賃や税金とかも、ずっと支払い続けなきゃならないし。買っても借りてもかなり沢山お金かかってしまう。
海外別荘とかなんてもっと無駄なのに。
地方のボロ屋に住んでればほぼ無料みたいなものかもしれない。
それなのになぜ?
また、何でアルファードとか高級外車に乗りたいの?
仮に300万のアルファードだとして、税金、保険代、整備費、運転費、利用費、毎年平均50万の出費。
新車購入の際、8年回しでローン組んで支払い先延ばしても金利含め毎年返済44.4万の出費。
1台維持1年間当たり94.4万もかかってしまう。
TAXI、レンタカー、シェアカー、今の時代必要な時に必要なだけ使える車サービスも多いし、意外とそんなにかからないのに。
それなのになぜ?
どうして海外旅行に行きたいの?
海外旅行に行きたいというのはもっと不思議。
飛んで飛行機代。
泊まってホテル代。
食べて食事代。
見て回って観光費。
家族親戚お世話になった方へのお土産代。
「海外旅行」では、一挙手一投足、全てにお金・時間・労力がかかる。
慣れない国と地域の滞在って意外とアドベンチャー。
スペインバルセロナのようにスリにも厳重注意で緊張しながら外を歩く必要もある。
「海外旅行」に参加した家族の人数掛け算すると、膨大な費用かけることになってしまう。
大人しく自宅の周り散歩してれば良いのでは?
なぜ、海外旅行に行こうとするのか?
どうして高級懐石料理食べたいの?
高級懐石とかカウンター寿司とか何で食べに行きたいの?
大きなお皿にチビッと小さな料理が乗ったものが、じっくり時間かけて厳かにひとつひとつ出てくるだけ。
味も小さすぎて美味しいのかどうか分からない。
なのに1食で吉野家50杯分の値段するものもザラ。
お酒と料理のマリアージュしはじめたらさらに2倍はかかる。
僕たちのご先祖様たちがこの様子見たら意味わからないことと思う。
それなのに、どうして高級料理が食べたいのか?
人類最大の謎!超高価なブランド品
人類最大の謎は。超高価なブランドと呼ばれる服飾品。
小さなガラス玉と何も違いの分からない石ころに数百万したり。
耐久性悪い服に数十万したり。
小さく細い指・首・耳につける物体も大きさの割にはあり得ない桁。
さらに、100回連続で洗濯機で洗っても色落ち・型くずれしない神服ユニクロがあるのに。
自分で洗えない程脆い材質で作られたものが多い、ブランド名がついてるだけで価格100倍の服飾。
どうしてそういうもの欲しがるの?
全て放棄して「一人天国」楽しまないのはなぜ?
嫁さん、子供、家、車、私立学校、海外旅行、豪華料理、服飾、海外別荘・・・などなど
そういうもの全部放棄して、「一人天国」で生き続けてれば何も辛いことも無いのでは?
毎日何もしないで好きな時に好きなゲームアプリで遊んだり思う存分You Tube動画視たり。Twitterでつぶやいたりできる世の中のに。
何で欲しがるの?
全部手に入れることが成功=シアワセなのなら。本格的に「修羅の道」を歩み続けることが確定されているのに。
今日僕が、ここまで言ってもまだ、自分の成功=シアワセが色々な辛いことから逃げた先にある「一人スマホ天国」ではなく。
嫁さん、子供、家、車、私立学校、海外旅行、豪華料理、服飾、海外別荘・・・などなど成功=シアワセとして全て手に入れたいと切望するのなら・・・。
当然それは構わないけど。その代わり今の時代には何故か不思議なことに、これらは大勢の方々が望み欲しがるものだから。
狙って手に入れようとすると超大変。
どれくらい大変なのか?
手に入れようとするレベルによって大きくことなるのだが。
例えば・・・。
おとなの偏差値50は比較的容易に達成・継続可能
まずは嫁さん、子供、家は木造アパート、車は国産中古車、子供は公立学校。
旅行は近隣の温泉。
豪華な料理は、月1のファミレスの王様ロイヤルホスト。
家族全員の服飾はユニクロ一択。
これを自分の成功=シアワセ目標に置くのなら、おとなの偏差値50、年収415万あればOK。
手に入る確率は就労人口の50%
すなわち全就労者の2人に1人が手に入れられるレベル。
この場合、1日10時間就労、年間260日以上。
上司に忠誠を誓い、真面目に継続する覚悟があるだけで達成可能だ。
継続も、要をおさえることができればそれほど難しくない。
つまり難易度は高くないと言える。
このレベルだったらまだ、自分の好き・嫌い、得意・不得意などの自分基準を優先したままでも、達成できる選択肢は沢山あるかもしれない。
サポートに嫁さんに内職してもらえた場合、更に強固になるし。両親ご健在なら、家族全員で実家住み込んで、夫婦共働きならもっと強固に狙って達成可能なレベル。
達成・継続難易度が急に上昇するレベル
ところが、嫁さん、子供までは一緒だとしても、自宅はコンシェルジュサービス付きマンションや庭付き戸建て一軒家。
車は大衆国産新車。
海外旅行は年に1回アジア圏中心。
月1で奥さんと一緒に会席料理やカウンター寿司でディナーではなくてお得なランチ。
ブランドバッグを年間1つ。
・・・位の生活レベルを成功シアワセの目標に置いてしまうと途端に難易度急上昇してしまう。
大人の偏差値も最低限63以上就労人口の10%以内には入ることになるし。
サラリーマンなら部下が4人~10人いる係長・課長の職位レベルに到達する必要がある。
達成・継続難易度が激ムズレベル
さらに、それぞれの項目の質をもうワンランクUPして濃密にしようとすると・・・。
住居:タワマン
車:アルファード
学校:私立+塾・家庭教師
おとなの偏差値68、就労人口の3.8%、年収1,000万、入手確率は全就労人口の27人に1人だけ。。
サラリーマンなら、部下が50人~100人いる部長の職位が必須レベルになってくるので、その難易度たるはこうして数値化してみることでご想像頂けると思う。
このレベルになると、もはや仕事を好き・嫌いで選ぶことはできなくなってくる。
サラリーマンの場合、数少ないし人間もできてる役員レベルの上司との人間関係よりも、沢山いる部下の件でもっともっと頭を悩ませることになるし。
独立起業後なら、外の世界のリアル年収1,000万の目安
- 物販:毎月1万の商品830個ずつ売ってる状態
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サービス:1回2時間2万の場合、5回x2時間=10時間これを365日継続、1,825人にサービス提供
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情報商材販売:1冊2万を1日5冊、年間365日・1,825冊販売
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ラーメン屋:1日150人、年間5万4,750人
手に入れにくいものを狙って手に入れるべく、目標基準一択で夢中になって取り組む必要が出てくる。
ネットで出回ってる月収1,000万!などの嘘っぱち情報に目がなれてしまってると、年収1,000万というのは、あまり刺激の無い数字ではあるが、事実として、就労人口の27人に1人の確率でしか手に入らないものだし。
そこから逃げれば逃げるほど、おとなの偏差値は堕ちるだけ。
この競争が嫌な場合、ありのままの自分のまま、人間関係の全てを絶ち、何のストレスも無く、嫌なことしないで好きなことだけ。
そんな方でも生きられる先進国日本のセーフティネット「一人天国」も用意されている。
どういうことを自分の成功=シアワセの目標とするか、人それぞれの自由だけど。
もしもなぜかみんな欲しがらない「一人天国」の方ではなく、なぜかみんな欲しがる、達成高難易度レベルの成功=シアワセを目標と定め挑戦したい場合。
日本一無敗継続の「脳のOS」から、僕たち凡人でも再現できる部分を再現させたもの。『成功シンドロームOS』をインストールしてから臨むとかなり有利な状態で闘い続けることができる。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…