景観を重んじるハワイでは、高い建物が少ない中、アラモアナ近辺にそびえ立つ36階タワーの最上階のステーキレストラン『シグネチャー・プライム・ステーキ&シーフード』ではオアフ島を一望できる。
個室に陣取ったのは、大富豪ファーザーの元に集う「地下ソサエティ」の仲間たち。
2024年頃に起こるかもしれない、とある大きな変革の話がファーザーの口から発せられた。
お話を聴いた僕たちは、より一層、「北のセオリー」を中心とした、「信用創造」に力を入れて行くことの大切さをヒシヒシと感じさせられる。
決して、表沙汰にできるようなお話ではないのだが、もしもこのお話が現実として起こってしまうと、これまで以上に、「信用創造」に取り組んでいる人、そうでない人との格差というものが決定的なものになってしまう。
改めて身が引き締まる思いである。
僕たちの夢は、沢山借金することだ。
4%~6%の利回りから、金利1%を引いても、3%~5%が手元に残り続ける。
一般人が、大学や社会から習ったこと、僕たちがファーザーから習ったこと、両者は全く違う路線にいる。
借金しまくったお金で、優雅に人生を送る。
最後はどうなるのだろうか?
ちなみに、とある金融機関の東京本社から来た人間が、ファーザーに言った言葉。
本社の人間:「いや~おたくは間違い無いですね!」
45年間以上、ただの一度も金利返済に遅れたことがない。
ここまで継続して、返済できた人間は、日本広しと言えどもかなり珍しいようだ。
ファーザー:「オレはパンダか?」
ムカッっと来たという。
しかし、是非借りてくれと言う。
ファーザー:「好きなだけ入れておいておくれ。」
担当者:「いくらでも出しますよ!」
この言葉にファーザーが、立てた腹は収まってしまう。
ぐるぐると電車のように回っている、周りには全く見えてこない真実。
なんてバカな世の中にいるのかな?と正直に思いながらも返しても返しても体積が一緒。
それどころか、ドンドン増えていってしまう。
はじめの内はファーザーも、清く正しく美しく返し続けていた。
ところが、「北のセオリー」での論法の通り、何億か持って来て、「返済のないやつにしようぜ!」ということになった。
利息だけ払うよという一言にギラッとしている。
流石は銀行の頭取、金貸しだからすぐに分かる。
これが成功した途端に、金の価値も何も無くなってしまう。
貯金通帳に、1億借りたとゼロが横に並んでるだけ。
銀行が現金で持ってきたことは無い。
貯金通帳にゼロが並んでいるだけ。
あれで銀行は金儲けしてる。
1%だと元本回収までに100年間かかる。
遊びでやっているのだが、どれだけジャンプしても勝手に増えていくお金。
資金の凍結と言うか、100億円単位銀行が持って来たら返そう。
今考えることではない。
資金は手品みたいなもの。
孔明が書いている通り、普通は給料もらって毎月5万円。
2,000万円でも割り算できない。
ちなみに、ファーザーが独立起業したばかりの頃。
営業で全国一位になった時の9.5ヶ月分ボーナスと、1ヶ月分の給料合わせて30万円からのスタート。
けれども、銀行を回ったところ、
30万円が50万円、50万円が100万円、100万円が200万円、200万円が500万円、
「会社をつくる、お金を借りる、原資ができる」
まずは、原資を増やしていった。
ここからが、金の回し方だが、売上上がった資金を、ドレミファソラシドと回す。
自分がやったら体が持たないので、従業員の女の子を入れた。
ここにやったのが、ファーザーの賢さ。
小切手は、お客さんの小切手。
後は、金額増やすことを考えている。
どうやったら正しいことができるかを考えている。
金を返すだけで、あれだけ信用ができる。
昔はやんちゃしてたけど、金っていうのには人間凄く弱い。
金は凄く信用がある、ファーザーの周りに、金払わないで信用失って「飛んでイスタンブール」になった人が多い。
そこでファーザーは、元本氷漬けた。
銀行の幹部:「うちのお金、携帯電話の中にあるんでしょう?」
ファーザー:「3億、5億入ってるよ見てく?」
銀行には貸出先が無い、地方ではもっと無い。
だから、自分のようなバカのところに来ると。
ファーザー:「会社いっぱあってみんな黒字だからどこでもいいからもってこい!」
年1%で借りたお金は、年6%の案件に入れる。
儲かるとわかれば玉を出す。
たったそれだけのことなんだ。
一番上手なのは言葉。
言葉は一番強い。
一円も無くても、資産を作れる力がある。
でも詐欺師ではない。
詐欺師とオレの違い。
金利だけ返す。
金利は払ってるんだから。
詐欺師とオレの違いはちっちゃい違い。
0.5%の違い。
0.5%だけの違い。
金利返す。
0なら詐欺師。
0.5なら大富豪。
1億でも3億でも5億でもゴボッと飲む。
背景には信用がある。
オレの一番よいところは信用。
金利を払い続けた。
頭取:「これを45年できた人はあなただけ。」
こういうファーザーの話聞いていたら、後はもう、「勇気・行動・実行力」
行動と実行だけ。
悩んで人生生きたら歩幅が小さくなる。
歩幅が大きく歩んだ方が面白い人生歩む。
追伸
「会社をつくる、お金を借りる・原資ができる」「銀行融資でお金を創る」は、『禁断の帝王学・LINE@5ポケッツ』を通してお伝えさせて頂いている。
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
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あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…