今日のお話の目次
・年収1,000万を実現する理想の「ライフスタイル」
・共通に抱える問題「ライフスタイル」が見えてない
・それは自分のお金ではなくて日本のお金
・お金をどうやって使うかが根幹
・お札にアンパンマン描いて切り抜くと・・・
・世の中のお金は全て信用創造されたもの
・納税・節税どちらにせよ手元にお金は残らない
・人生何回繰り返してもお金持ちになどなれない
・お金の「マトリックス」から脱出する方法
・2020年1年かけて深く学ぶ設計図
・お金は本来人生のシアワセの実現のためにある
年収1,000万を実現する理想の「ライフスタイル」
年収1,000万を実現する、理想の「ライフスタイル」とは?
年収1,000万を実現するため、まずよく考えることは?
自分の理想の「ライフスタイル」ってどんな感じだろうかということ。
「ライフスタイル」という単語よく聞く言葉だが理想の「ライフスタイル」は?
問われた時、具体的にイメージできる人は非常に少ない。
特に日本で、自分の「ライフスタイル」をイメージしながら生きている人はかなりの少数派。
学校教育の問題があるかもしれない。
日本の学校教育ではコツコツと知識を積み重ねていくことには強いけど、人生って何なんだろう?問いかけることはしない。
「ライフスタイル」探求をほとんどしない教育方針になっている一面があると個人的には思う。
共通に抱える問題「ライフスタイル」が見えてない
2019年に累計200名以上の方々と個別面談を実施。
ほとんどの人たちが共通に抱えていた問題が、「ライフスタイル」がまったく見えていないということだった。
つまり自分のやりたいこと、ミライの幸せのあり方が何なのかがまったく見えていない状態なのだ。
「何のために?」が欠如してるので「どうやって?」も見えてこない。
これに、年収が高いか低いかはあまり関係が無い。
確かに年収が低い人は相対的に理想の「ライフスタイル」が見えてない人が多い印象。
けれどもそれでは年収が高ければ、既に「ライフスタイル」が確立されているか?といえば一概にそうとは限らない。
お金のためのお金。
お金のための仕事。
そういう日常になっている人が多い。
日本人に多いのかもしれないが、何のために?が欠如でただ労働しているだけなのと一緒。
年収高くてもただお金積み上げているだけ、という人は少なく無い。
いくら稼いでも人生の充実感は皆無。
お金がいくらあっても、電話帳が積み重ねて置いてあるだけのようなもの。
自分が90歳になった時、誰も友達がおらず、孤独な部屋の中には電話帳のようなお金がという人生になりかねない。
結局は、何のための人生だったのか?
お年寄りになり、動けなくなった後で後悔しても仕方が無い。
お金というものは、ただ積み重ねて置いておくだけでは電話帳と一緒。
ただの紙切れ同然だ。
何のためのお金?
それがあった上でどうやってお金を・・・と順番に考えないと、全く意味がない。
これを本末転倒と言う。
それは自分のお金ではなくて日本のお金
よく僕たちは、日本は!とか、日本の国は!とか言ったりするが、実は僕たち一人ひとりが日本そのもの。
日本という国を人体にたとえたら、僕たちは日本を形づくる細胞のようなもの。
「全は一、一は全」。
そんな中、どんなお金でも自分のお金は無い。
自分の口座のお金とか、お財布の中のお金について、それを皆自分のお金だと思っているかもしれない。
けれどそれは、自分のお金ではなくて、日本のお金。
日本に一千兆円あったとしたら。その時、お金の使用権利がどこにあるのか?ということだけ、自分のお金はどこにも無い。
だから、躍起になってお金だけをかき集めて、いくら使用する権利が増えたとしても、自分がその権利をうまく使えなければ意味がない。
あの世にお金を持っていける人は誰一人としていないのだから。
あの世に行く時、六文銭 by真田幸村なら持っていけるという話もあるが、お金を稼ぐ時同時に「ライフスタイル」構築が重要なのだ。
お金をどうやって使うかが根幹
お金を語る時、誰といつまでにどうやって使うか?
用途が明確なっていないと人生そのものが無意味とは言いすぎだが、満足感は限りなく少ないものになってしまう。
つまりお金はどうやって使うかが根幹で、どうやって手に入れるかが枝葉。
本質と末梢部を逆さに考えてしまうと「本末転倒」。
いつまでに誰とどうやって使うか?
これが「根幹」であり、どうやって手に入れるかは「枝葉」。
生きてる間に使える分だけ自分がお金を使える権利=お金の使用権さえあれば良い事になる。
すると、お金を稼ぐというものだけでなく、「お金の使用権を増やす」という概念で考えれば、方法は沢山あることが分かる。
本業のお仕事、副業のビジネス。
どちらにしても、単にお金を稼ぐという所から逆算するのではなく、単にお金を沢山積上げるという所から逆算するのでもなく。
「ライフスタイル」をベースにした「使うためにお金の使用権を増やす」という所から逆算して考えれば、意外とお金にまつわる悩みなどは小さいことが分かる。
お札にアンパンマン描いて切り抜くと・・・
世の中に流通してるお金は全て信用創造という仕組みで創り出されたもの。
ただの1円足りとも自分名義のお金などこの世に存在しない。
財布の中、銀行口座の中、どんな形で貯金されてるお金も1円足りとも自分のものではない。
その証に今すぐ交番に行き、財布から千円札取り出し。警官の目の前でアンパンマンの絵を描いて切り抜いてみると逮捕される。
第1項:貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶしてはならない。
第2項:貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶす目的で集めてはならない。
第3項:第1項又は前項の規定に違反した者は、
これを1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する。
以前も、500円玉くり抜いてヤフオクとかで売ってた人が逮捕されていた。
当然だ。
仮に自分の手元にあるお金でも、1円たりとも、自分のものではないのだから。
本当に自分のものであれば、お札をハサミで切っても、500円玉に穴を開けて売ってみても個人の自由なはずだ。
世の中のお金は全て信用創造されたもの
世の中のお金は全て、民間の法人・個人の誰かが、銀行から借りた時、信用創造されて創り出されたもの。
自分の財布の中、銀行口座の中のお金、全部誰かが生み出し、自分に回ってきただけのもの。
自分は見えない金利を間接的に支払い続けている。
借りた本人が銀行に返済しすると、銀行が資産増えて得するのではなく。世の中からその分のお金が消滅するだけ。
みんなが自分が稼いでると勘違いしてるお金。
単に他の誰かが銀行から直接借りたお金が手元に回って来て、財布と銀行口座の中に紙や数字として並んでるだけ。
時間と労力=人的資本という目に見えづらい高い金利を支払いながらその状態を維持してるだけ。
人的資本として金利を先に払うか?後に払うか?
それだけの違い。
お金という幻想に囚われてるだけの人生はバカバカしい。
納税・節税どちらにせよ手元にお金は残らない
お金のためにお金を稼いでいる内は大人の世界の幼稚園生レベルだ。
なぜなら、お金の本質は銀行との信用創造そのものだから。
お金の本質を知らずに、お金の使用権だけ増やそうと躍起になって稼いでも、税金支払うか?
節税と言いながら経費使うか?
どちらにしても手元にはお金が残らないようになっている。
例えばあなたが今流行のTwitter&YouTuber&ブログの三角形で大成功して沢山の売上・利益を上げられたとした。
しかしそのまま真面目に納税すれば、法人税・所得税・予定納税、利益の殆どが税金でなくなる。
または、経費として、翌年のさらなる売上、利益の再投資ということで、豪華なオフィス、人員増加、設備投資を支払ったとする。
どちらにせよ、手元にお金は残らない。
人生何回繰り返してもお金持ちになどなれない
世の中の大多数の人たちはお金持ちのことを、バンバン働いて、もしくはビジネス投資やって、お金を稼ぎまくっている人のことだと勘違いしてる。
そんなことしてたら、人生何回繰り返してもお金持ちになどなれない。
もらったお金も貸してもらったお金もどちらも同じお金。
お金に色はない。
色をつけてるのは自分自身の心。
ここにお金の本質がある。
ただお金を稼げばお金持ちになれると勘違いしてると、
お金の本質が見えない。
しかし、自分が死ぬまでのお金の使用権という角度からお金を見てみると、お金の全く違う姿が見えて来る。
単に生きてる間の使用権を増やせばよいのだから。
お金を
- もらう
- 稼ぐ
- 創る
- 増やす
- 回す
色々な方法が見える。
お金の「マトリックス」から脱出する方法
あくまでも生きている間のお金を使う権利から逆算した、お金の使用権を増やす活動なのだから、お金の使用権さえ手に入れば、
お金を
- もらう
- 稼ぐ
- 創る
- 増やす
- 回す
その手段は、複数でも良いわけだ。
ここの部分が見えるようになるとお金のマトリックスから脱出できて、本当のお金持ちを目指せるようになる。
大富豪ファーザーが無敗のまま、45年以上ビジネス・投資の世界で生き残り続けた設計図を僕たち凡人でも再現できるように簡略化させたものが、
お金を
- もらう
- 稼ぐ
- 創る
- 増やす
- 回す
通称「5ポケッツ」。
その設計図を理解できれば誰でも再現性高く、お金持ち=生きてる間のお金の使用権を自由自在に増やすことができる。
「5ポケッツ」
- サラリーマンでお金をもらう
- ビジネスでお金を稼ぐ
- 銀行融資でお金を創る
- 投資でお金を増やす
- 物販でお金を回す
5つ順番に、もしくは同時に組合せて、お金の使用権を増やす活動に取り組めると、普通の人たちが、月5万x12ヶ月x33.3年=2000万かけて老後の資金貯めるところ、
たったの数年でお金の使用権を増やせる。
大きな設計図の中で、どう効率的に信用創造=銀行融資の維持継続&増加の金利を払うためにビジネスでお金を捻出するか?
お金に向き合うベクトルが全て変わる。
2020年1年かけて深く学ぶ設計図
サラリーマンとして就職・出世・昇進・転職
「サラリーマンでお金をもらう」の中でさらに細かい設計図を。
その道で年収2,000万円以上おとなの偏差値77領域で20年以上生き残り続けた修羅ミスタYを特別講師として迎え、再現性の高い就職・出世・昇進・転職の設計図を公開してもらう。
副業で?独立起業後の本業で?「ビジネスでお金を稼ぐ」。
再現性高いネット物販の特別講師ミスタロイ・ミスタケイタをはじめサービスと情報販売。
自分の商品か?アフィリエイトか?
天才や超一流ではなく、凡人が手掛ける副業でも再現性高く稼げることを全ての基準に、2020年度最新版の設計図が公開される。
学歴・職歴・男女関係なくビジネスの全くの初心者でも再現可能な、信用創造=「銀行融資でお金を創る」。
その登竜門である新規創業融資の具体的な獲得方法の設計図を、リアル資料と共に公開。
酪農10年ブルーワーカー卒孔明弟でも2ヶ月間で会社を創るお金を借りる原資ができる2,000万創った方法を全て公開。
「株式投資でお金を増やす」。
ホンモノの投資案件の見分け方とは?
無敗神話から逆算した5ポケッツ設計図の中、株式投資を行うために今から必要なルーチンワークとは?
いつのタイミングからどのように株式投資を始めるのか?
不動産投資は?
その他の投資は?
投資の世界でも無敗になるための基礎固めをしっかり行う。
「物販でお金を回す」。
お金を語る場合、ビジネスとか投資そのものに目が向きがちになるが、重要なのは会社法人にまつわる知識。
普通にビジネスに目が行く人は表に出てる部分だけがビジネスそのもになる。
会社法人を理解すると設計図の構築方法は、表に見える部分は氷山の一角。
本当の儲けの部分は水面下だと分かる。
・サラリーマンでお金をもらう
・ビジネスでお金を稼ぐ
・銀行融資でお金を創る
・投資でお金を増やす
・物販でお金を回す
2020年最新版の設計図を12ヶ月間かけて更に深く追求して行く。
お金は本来人生のシアワセの実現のためにある
誰といつまでにどうやってお金を使うか?
お金の根幹、お金の使用権の行使に目を向けると。どうやってお金の使用権を増やすかの枝葉が、全く別のものに見える。
その中で、どのような設計図を学び、いつのタイミングでどの設計図を使うか?
また、全体像が見えることでシアワセありきのお金と分かる。
シアワセのためのお金。
お金は本来、人生の成功=シアワセの実現のためにあるのだから、色々なことにお金を使ったり、色々な方法でお金を手に入れたり、だけが成功=シアワセなのではなく、
お金の使用権を増やす活動そのものも成功=シアワセでないと嘘。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…