今日の目次
・成功論を学ぶことの難しさと落とし穴
・ファーザーが失敗したのただの一度も見たことない
・3分1の30乗=約205兆分の1以上の継続確率!?
・宝くじ神棚に置いて祈るだけの人生はゴメンだ!
・「天才で成功」を追い求める必要も無い
・孔明の営業ノウハウにも根拠がある
・孔明のマーケティングノウハウにも根拠がある
・教わった営業&マーケティングの設計図のお陰
・凡人出身だからもらえた大きなギフト
・修羅の中の修羅大富豪ファーザーとの出会い
・修羅の中の修羅マスターヒロさんとの出会い
・現時点の実力のリアルを知り愕然とする
成功論を学ぶことの難しさと落とし穴
バルセロナで開催された地下ソサエティのマスターヒロさん謁見のお話のつづきから。
失敗ばかりしてる人のお話を聴くと、楽に逃げる話が多い。
大変か大変じゃないかで適当に基準を変えてしまう。
すると必然的に失敗する。
基準が固まってない状態で、彼らの話を聴くのはとても危険。
大富豪ファーザーは、誰と話しても基準が一切ブレない。
ファーザーと直接対話できる「地下ソサエティ」の中で、互いに脚の引っ張り合いにはなってほしくない。
逃げぐせある人に賛同すると大体厳しい。
根拠あってやらないのと、大変基準や自分基準で逃げていくのは全く違う。
他の人が楽だとか、楽しいというもので、飯食べようとすると大変。
これは不動産投資だけの話でない。
マスターヒロさんが、異業種交流会や、情報収集として、色々な方々から安易に考え方や根拠、設計図を学んでしまうことの怖さをご指摘された。
今まで何をやっても勝ち続けられる状態ではない方が、その方ご自身基準の良し悪し判断で「これが良い!」と選んだ人や情報から学ぶことの恐ろしさ。
結局は従来の常識の延長上でしか情報を選ぶことができない。
いくら学んでも正解にはたどり着けない。
これが「学ぶ」際の最も難しいポイントだ。
僕もかつて「飛んでイスタンブール」になった頃の僕自身の状態と重ね合わせ「納得!」と今なら断言できる。
ファーザー:「普通の人は100冊の本から学ぶ。オレは1冊の本を100回読む」
このファーザーのお言葉にも集約されている。
1,000億持ってる人が偉いのではない。
特に一発屋や強肩ギャンブラー系の話には僕たちにとって何の価値も無い。
1億だけど何やっても上手く行く話に価値ある。
なぜならその話には再現性があるから。
どういう人から学ぶか?基準統一しておかないと大変なことになる。
例えば勝ったり負けたりのスーパーギャンブラーソフトB孫さんやZOZO前澤さんのお話には再現性が全く無いから、僕たちにとって学ぶ価値は微塵も無い。
何をやっても必ず勝つ人から学ばないと。
ファーザーが失敗したのただの一度も見たことない
経営者(B)になること自体困難なことであるが、その中でも「10年生き残れる」経営者という枕詞をつけた瞬間。
さらに、1,000分の1になる。
労働者(E)と労働経営者(S)をクリアして経営者(B)の修羅の領域に足を踏み入れることができたとしても、これがその領域で生存し続けることの難しさ。
多くはかつての僕の魔の2年間のように、足を踏み入れた瞬間に「飛んでイスタンブール」。
そんな中でも、マスターヒロさんの周りに身近にコミュニケーション取れる1,000分の1。
ビジネスもそれ以外も何やっても上手く行く御方々が。ファーザー含めて3人だけいらっしゃったとのこと。
確率論で天文学的数字で勝ち続ける御方々。
マスターヒロさんが御方々と対話する中で気づいてしまったことは。このように何をやっても、何回でも勝ち続けられる人。
それがたまたまなわけがないという部分。
どうして勝ち続けられるのか?シビアに研究を続ける。
ファーザーにしても経営してる会社は当然のこと。
顧問やってる会社で失敗したのただの一度も見たことない。
確率論的にどう考えてもおかしい。
このヒミツを紐解かないとご自身もそうなれないし、勝ち続けることができない、
立場上もどうしてもマストだったのだ。
マスターヒロ:「危機感必死さ、すごくあった。
こういう会が無かった分、自力でやるしかなかった。
世の中間違いなく何やっても上手く行く人がいる事実から結果ありきで体系化して来た。」
3分1の30乗=約205兆分の1以上の継続確率!?
ビジネスで成功する確率のお話になると、どんな天才でも10やって2と言う。
そんな中ファーザーは45年間ただの一度も負けなし。何をやっても必ず上手くいく。今ではマスターヒロさんも同じく。
この状態を確率論的に数値化すると地球に巨大隕石が衝突する確率レベルになる。
偶然のラッキーならそんな数字が成立つワケがない。
ちなみに、ビジネス・投資の世界以外のスポーツの世界にもごくごく稀にそういうプレイヤーがいる。
マスターヒロさんのお子様がバルセロナサッカー留学時代。
ヒロさんも海外父子留学という形で一緒にバルセロナに住まれた。
その際、幼稚園からリーグ戦無敗・優勝プレイヤーが何人かいた。
ジャンケン勝ち負けの連勝確率と比べると確率論的におかしい。
このように、何回も繰り返し続けるのがたまたまのワケない。
ビジネス・投資の世界、ファーザーも同じ。
例えばジャンケンで30連勝する確率はどのくらいなのか?
「3分1の30乗=約205兆分の1以上の継続確率」
ビジネス・投資で成功し続ける確率は当然ながらジャンケンで勝つ確率よりも困難。
昭和>平成>令和、時代が急速に変化して来た中。
時代の流れが変わり収益が少なくなったビジネスは黒字のままで精算。
100以上のビジネス立ち上げその全てを収益化して45年以上無敗。
もしもこのファーザーの連勝記録が偶然のラッキーであれば、連勝確率は205兆分の1未満の確率。
つまりファーザーの何をやっても必ず勝ち続けるがたまたまなワケがない。
かつてマスターヒロさんはその部分に着眼して、ファーザーの無敗神話を体系化。
自分に無くてファーザーが持っているものの根幹の正体を突き詰める研究をはじめた。
そして、長年の血と汗と涙まじりの努力の結果体系化に成功させたのだ。
宝くじ神棚に置いて祈るだけの人生はゴメンだ!
世の中大多数の人、ピラミッド台形部分。
よく高額当選が出る売り場、有楽町駅前で行列に並んで購入したジャンボ宝くじ、神棚に置いて億当選を祈ってる方々。
宝くじではなくビジネス、投資でもそれと似たようなことをやっている方々が多い。
まさに経営者(B)、投資家(I)の世界に足を踏み入れた時の僕がそうなった。。
一方で、ファーザーのようにもしもこれが偶然のラッキー続きであったなら数百兆、数千兆、京・・・分の1
地球に何回隕石落下するんだ位の確率で、ビジネス・投資で何をやっても必ず勝ち続け、必然的に億を稼ぎ続ける人もいる。
同じ人生を過ごすならどちらの人生に挑戦したいか?
少なくても神棚に祈っていたくはない!
この強い気持ちを持ち続け、マスターヒロさんが体系化に成功されたヒミツ。
これを僕はありがたくもマスターヒロさんより直伝頂いてしまったのだ。
「天才で成功」を追い求める必要も無い
ここからは僕の過去の経験も含めながらお話しようと思う。
一度横道に逸れるようだが再びお話はつながっていく。
金融資本主義のピラミッドの中、「天才で成功」という位置もあるが、僕たちのような凡人出身組みはそこを目指す必要は無い。
野球の天才イチローに勝たなければ手に入らないものでは無い。
ファーザーの位置に行かなければ手に入らないものでも無い。
凡人の僕たちでも後天的に手に入る位置で手に入るものはある。
天才と凡才の自分を比べる必要はない。
これはかつては僕たちと同じ凡人出身だったマスターヒロさんの導き出した答えである。
確かに・・・
マスターヒロさんがおっしゃることは過去僕も味わうことができた。
例えば、僕がどっぷり浸かってる、ライティングの世界でも天才がいる。
身近なところでは「地下ソサエティ」融資3億超人フェニックス。
彼のライティングは天才だと思う。
僕とは根本的なやり方が違う。
書く前に頭の中で書く内容全部固める。
それを一気にアウトプットできる。
僕が彼を真似しようとしてもできない。
僕のライティングの方法は、「国語と算数と体験」三角形の積み上げ型でしかない。
でも大人の偏差値80という部分は彼も僕も変わらない。
今の僕はライティングが様々なお仕事の要になってるけれど、元々の天才ではない。
凡人だ。
その証拠に、僕が18の頃、アメフトのスポーツ推薦による大学特別入試の時、大学側から出されたテーマ、「スポーツと私」の論文。
400文字原稿用紙1枚分200文字しか埋められなかった。
それでも運良く、監督と、一個上の元キャプテンが同じ高校出身ということもありコネクションによって合格をもらってしまった。。
けれどもその後、就職試験をキッカケに「ライティングの方程式」を構築した。
東証一部上場企業入社後、全社員参加型論文コンテストで金賞と50万を獲り自信をつけた。
それがキッカケで、ライティングを磨くようになった。
先天ではなく、完全なる後発組である。
しかし、3億超人フェニックスが一撃で書いたレターで億を売る。
凡人出身の僕には未だにそれはできない。
だからと言って大人の偏差値80取れないか?
そんなことなく戦略術で補うと別の方法で取れる。
凡人の僕の方法には全てに根拠があるので他人に教え再現させることもできる。
孔明の営業ノウハウにも根拠がある
営業ノウハウでも同じことが言える。
天才的に商品売ってくる営業マンが沢山いた。
しかし僕は凡人だった。
けれども僕は偶然のラッキーで、営業の方法を教えてくれる、トップセールスの上司がいた。
営業で売れる根拠を後発的に構築できたので。その通りにやったらトップセールスになった。
その後、僕だけでなく後輩にも教えて後輩がトップセールスになる。
僕は営業の天才じゃなくて本当に良かったと思う。
孔明のマーケティングノウハウにも根拠がある
マーケティングに関しては、僕は凡人どころか赤ちゃんレベルだった。
けれども、ここでも僕は偶然のラッキーで、勤務してた玩具メーカーナンバー1マーケターが主任として上司に。
(その直後から飛び級出世繰り返し最年少役員にまで・・・。)
この方がかつて仕掛けに成功した商品は2つとも未だに玩具史上の爆売記録を破れていないレベル。
子供から大人まで日本国民みんなと言っても過言でないほど玩具売場に並んだあの商品の裏の仕掛け人。
「お前バカすぎる!この本全部読め!」
フルボッコにされながらマーケティングを基礎から教わった。
同時期に一緒に配属された先輩が逃亡して行方不明、何度も街に探しに出たほど・・・
厳しい御方であったが僕は体育会出身だったのでその部分は全然平気だった。
「お前オレのことなめてんのか!」と言われながらも、必死に食らいついていった結果、マーケティングの基礎が身についた。
すると営業だけでなくマーケティングでも僕の後輩とお客様に教えられるようになった。
営業&マーケティングの設計図のお陰
トップマーケターの上司は飛び級出世繰り返し最年少ジェネラルマネージャーになられたと同時に、営業だけ別部署になってしまったので別の部署になり1年が経過。
その後僕は、人生初の海外転勤。
香港へ・・・。
僕は上司から教わった営業&マーケテイングの設計図を武器にトップセールスに。海外での、歴代レコードを更新。本社からも表彰を受けた。
そして・・・
お客様たちからも、孔明君の言ったことやるとその通りになると言わるようになった。
当然だこれは僕の実力ではない。
何一つとして僕が考え出したものは無い。
トップセールス直伝の営業の設計図。
最年少役員なったトップマーケター直伝のマーケテイングの設計図。
全部教わったこと。
そして、どちらもかつて凡人だった僕がゼロイチで再現できたこと。
無駄な部分全部排除後、そのまま右から左で教えただけなのだから。
凡人出身の僕だからもらえた大きなギフト
凡人劣等な僕が、偶然のラッキーで凄い上司たちの下につき。直接教わりゼロイチになったこと。
僕ができて後輩やお客様もできたこと。
これには大きなギフトがあった。
再現できる根拠ある「設計図」。
実は、サラリーマンと並列して日本にいた頃からこっそりと、副業でも営業&マーケティングの設計図を外の世界でコンサルという形で教えてみたところ大成功していたのだ。
海外に出てからは、主なフィールドをインターネット上に移してみたところこれも大成功!
副業の方でもお客様が皆激変を遂げ、できないことができるようになり彼らが短期間で昇っていくと共に、僕も20代で「億り人」になった。
そんな経緯があり、僕は新世界・・・
経営者(B)投資家(I)の世界も行けるだろう!と億単位のお金を握りしめ、「目指せ50億!」と修羅の領域に意気揚々と出航したのであった。
しかし・・・。
修羅の中の修羅大富豪ファーザーとの出会い
僕がサラリーマン時代に手に入れた再現性のある設計図。
営業とマーケティング。
労働者(E)労働経営者(S)の世界では無敗だったのに・・・。
経営者(B)と投資(I)の修羅の領域に一歩足を踏み入れた瞬間。
闘い方さえ分からずアッサリ撃沈。
たった2年間で、長年積み上げたお金が・・・
現金購入不動産と妻名義の現金以外、大半を失った。
50億どころか億単位の「飛んでイスタンブール」。。
僕の体感イメージ的には、漫画『ワンピース』のルフィのゴムゴム実が新世界では全く通用しないのと同じだった。
経営者(B)と投資家(I)の修羅の領域では、営業&マーケスキルだけでは全然やって行けなかった。
無防備な状態ボコボコに打ちのめされドン底の状態だった。
そんな僕の前に降臨されたのが。経営者(B)投資家(I)として無敗の御方。大富豪ファーザー。
「お前のやり方では生き残れん!」
ジョホールバルの韓国料理レストランで、ハッキリ言われた。
修羅の領域で完膚なきまでにボコられ、嫌というほど怖さを思い知らされた僕。
大富豪ファーザーに言い返せるお言葉など無い。
これが、ファーザーから直接教えを請うようになったキッカケ。
それから5年経過、分かったこともあれば分からないことも。ファーザーからお前とは電波がつながらないと言われていた。
経営者(B)投資家(I)が修羅の領域で45年以上生き残り続けたファーザー。
営業&マーケの設計図を武器に労働者(E)労働経営者(S)としては「億り人」になったが。修羅の領域でアッサリ大敗した僕。
それぞれの領域には全く別の時空が流れてるのを知る。
しかし45年というあまりにも大きすぎる差。
焦りが募る。
修羅の中の修羅マスターヒロさんとの出会い
そんな中、大富豪ファーザーがマスターヒロさんを遣わせて下さった。
凡人上がりとのことだが、既に労働者(E)労働経営者(S)だけでなく、経営者(B)、投資家(I)、全てのクワドラントをクリア済み。
ご自身も経営者(B)投資家(I)として複数の船団を率い、自由を手に入れている。
お子様のスペイン留学に同行しながらも複数の会社を経営されていた。
マスターヒロさんが日本に帰国されてから落ち着いたタイミング。
ファーザー:「投資家(I)として米国の株式投資で凄い結果を出してるからアメリカを学んで来なさい!」
・・・というのが最初のキッカケだった。
マスターヒロ:「キミの敗北の本質は株ではない!もっと別のところにある!」
新世界で大敗したルフィが伝説の副船長冥王レイリーに稽古つけてもらう如く、直接ヒロさんから修羅の領域で闘いながらも生き残り続けるためのヒミツを教わることになった。
凡人上がりの僕が、営業とマーケターの会社トップたちから直接教わる中で構築した「設計図」を持っていたように。
凡人上がりのマスターヒロさんもかつてゼロからE→S→B→Iとクワドラントを駆け上がった中で、自ら体系化させた、「設計図・教科書ガイド・レジュメ」をお持ちだった。
マスターヒロ:「孔明クンそれじゃあ修羅の領域ではすぐ死ぬ!」
僕の致命的な弱点が次々と露呈される。
現時点の僕の実力のリアルを知り愕然とする
労働者(E)、労働経営者(S)の世界では無敗と思ってた僕。
経営者(B)、投資家(I)の修羅の領域では、何も持ってないのと同じ、赤ん坊同然だった。
麦わらの一味が覇気持たずに新世界に出てアッサリ全滅したのと同じ。
僕が修羅の領域でアッサリ即死は何の不思議も無く必然しか無かった。
僕が修羅の世界でも通用する奥義だと思ってた、「営業&マーケの設計図」。
単なる枝葉のひとつに過ぎなかったのだ。
マスターヒロさんから見れば・・・
「孔明クンよくそんな状態で修羅の領域に行って死ななかったね。生き残って帰った来れただけ良かったね」
というレベル。
経営者(B)、投資家(I)闘う武器が無かったし、僕が勇気だと思ってたものもそれは単なる無知でしかなかった。
労働者(E)、労働経営者(S)無敗の延長で、行けるだろうとの勘違い、僕は恥ずかしくなった。。
こうして、ルフィがルスカイナ島で冥王レイリーから新世界で闘うための奥義「覇気」を教わったように。
僕が日本一時帰国する度に渋谷でマスターヒロさんとお会い頂き、経営者(B)、投資家(I)修羅の領域で闘い生き残るための「無敗神話のヒミツ」を直接伝授頂くことになった。
稼ぐ系情報の世界で10年以上生き残り続けた僕、稼ぐ系の情報にはかなり精通していたと思っていたが。
マスターヒロさんのお話も、何から何まで、市販の本~高額有料セミナーなどでも、ただの一度も見聞きしたこと無い全く知らない概念だ。
凡人出身の僕たちが、ファーザーと同じにはなれなくても、ファーザーのレベルまでには到達できなくても、それでも、経営者(B)、投資家(I)になり同じ修羅の領域で闘い、生き残り続けるための「最強の武器」。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…