男の「ドヤルギー」完全撲滅のための「金魚鉢の会」

ポンデロッサゴルフ場で開催されているツアーの中で、日本選手5人目の14番ホール「ワンオン」を果たした。
　　
「7番アイアン真田」が7日、自宅コンドミニアム前のプールで記者会見し素直にうれしい。慢心することなく、米ツアーで優勝できるように頑張りたい」と笑顔で語った。

ロサンゼルス北のゴルフツアーでは、肝心な7番アイアンでミス続出と出遅れながら、ホームグランドのジョホールバルポンデロッサゴルフ場に舞台を移し、

14番ホールドライバーのティーショットで290yard（265ｍ）を飛ばし、奇跡のワンオンを出してイーグルパットこそ外したもののバーディー。
　　
その後も3ホール連続パーを叩き出し、自身最高スコア記録となる90切りを果たした。
　
「ロサンゼルスでの（飛行機内含む）雪辱からの気持ちの切り替えがうまくいった。長所の思い切りのいいプレーを発揮できた」と振り返った。
　　
前半から、度々ドライバーが250mコンスタントに飛びはじめ健闘したことも自信になっていたという。
　
左首痛で今週のゴルフ通勤の回数は少し抑えるが、出場権を得た、11月末に開催されるハワイ北のゴルフツアーに参戦予定。
　　
「米国になじんで、欲を言えば米国でもワンオンしたい」と目を輝かせた。

（2018/08/08:20:18）
　　
・・・ポンデロッサゴルフ場の、14番ホールのティーショットで。人生初となる、パー4コースのドライバーショットで290yard（265ｍ）飛んでワンオンしてしまった。
　
その後も、ドライバーが連続で飛ぶようになり。パーが連続して出た結果、一つの目標だった「90切り」を果たすことができた時。
　　
・・・「7番アイアン真田」の頭の中に流れた、達成勝利後の妄想である。
　　
ロサンゼルスで失敗が続き、小さくなった「7番アイアン真田」はどこへやら。。
　　
「ロサンゼルスの雪辱-7番アイアン真田アメリカに散る-」

　
過去のダメダメな自分をスッカリと忘れ、頭の中がお気楽能天気なお花畑状態になってしまう自分を覚えた。

男は誰でも青天井で「ドヤッキー」になれる

　
男として生まれた中、日々、コツコツと地道にやり続けていることで自己記録とも言える大きな結果を出すことがある。
　　　
この時の気持ち、恥ずかしげも無く正直に告白すると。過去にどれだけ、失敗ばかりを沢山してきて、ドン底ダメダメな状態だったとしても。一つの快挙を経験しただけで、「オレってスゲーかも。」
　
・・・と、過信、慢心の気持ちが、「ドヤルギー」が、次から次へと沸き起こってしまう。
　
人前では、「いや～こんなのまぐれですよ。。」と言いながらも。頑張って口元をへの字にしようとしても、トイレの鏡で自分の顔を見た時、ついつい自然と口角が上がってしまっていることに気づかされる。
　　
なぜか声が普段よりも、大きくなってしまっている。
　　
人類史20万年の進化の中で、男の中に備わった機能。男の「ドヤる」という現象はこうして始まる。
　　　　
男というものは、ビジネスや投資の世界ではなく、たかだか趣味のゴルフの中の、小さな達成や成功だけでも、これだけ「ドヤる」元になるエネルギー「ドヤルギー」が勝手に沸き起こってしまう。
　
女性と比べると男というものは、本当にお気楽すぎる生き物だと思う。
　　
実際、男の抱えている不安や悩みというものは、今結果が出ていない状態を奥様、恋人、家族、友人・・・周りから指摘されることに不安や悩みを抱いているだけで。そんなものは、結果が出るようになっただけで、すべてが解消されてしまう。
　
女性が抱えている不安や悩みと比べればそれはそれはライトなものばかりである。
　　　
たとえば、過去にどれだけダメダメな状態で、その時は、いつも背中をまるめ、下を向いて、大人しくうつっぽい感じになっているダメ男だとしても。

1、成功できるようになる　→　「ドヤルギー」出てくる
2、成功が続く　→　「ドヤルギー」が高まりまくる
3、脳と態度がお花畑状態になるり脇があく

一気に短期間で、「ドヤッキー」へと、ポケモン進化を遂げてしまうのだ。
　
おそらく、この「ドヤルギー」があるから、男は死をいとわず血気果敢に戦場に飛び込んで行くことができたのだと思うが。。
　
この男にとって、後発的に出てくるエネルギー、「ドヤルギー」の存在に気づき、コントロールできるようになれなかった男たちは。
　　　
どんな分野で成果を叩き出せたとしても、頭の中ハッピーポジティブ状態で、態度と声が大きくなり、奥様には愛想つかされ。
　
気が大きくなり、「オレ何でもやれる！」と次から次へと新しいことに手をだしはじめ。やがて「飛んでイスタンブール」へと誘われる。
　
そして、ド底に落ちるまで、自分が「ドヤッキー」状態になっていたことに気づかないのである。特に「カネ」という指標にはこの魔力が強く。ビジネス・投資で成功した男は必ず「ドヤッキー」になる。
　
かくいう僕もかつて、2011年、2012年、この現象によって、◯億円の「飛んでイスタンブール」を経験してしまった。。
　
「バカは死ななきゃ治らない」
　
という言葉は、僕たち男のために存在するのである。
　
あれ以来、反省した僕も、まるで出家僧の如く、周りにコモドドラゴンとか、動物さんしかいない、自然と緑溢れかえるマレーシアジョホールバルに身を置き続け。
　　
自らの「ドヤルギー」を抑えつけようと意識的に努力し続けて来た。
　
しかしだ。
　　　
それでもまだ、たかだか趣味のゴルフで、小さな結果を出しただけで、「オレってプロ目指せるかも！」とか勘違いの気持ちが勝手に・・・沢山の「ドヤルギー」が次から次へと沸き起こってしまう。。
　
・・・ハッと気付き、「バカバカバカ僕のバカ！」と自分の頬を叩き。今回、一緒にゴルフ18ホール回っていた、真言密教のイケメン高僧、法友法師に、
　　
「かんじざいぼさつぎょうじんはんにゃはらみった・・・」
　
「般若心経」を唱えてもらいながら、「ドヤルギー」を鎮めるために両手を合わせて目を閉じた。
　　
「フー。危ない。危ない。」

「うちの夫は大人しいから大丈夫」の大間違い

　
ハニーさんと一緒に一日合宿セミナー形式で公開する大富豪ファーザー直伝の、戦略術「北のセオリー」。
　　
これを、女性ご自身が「シアワセ」の4文字を獲得するために来られるというなら良いと思うが。もしも、「うちの旦那のために・・・」という目的で来られるのだとしたら。「それは絶対に辞めたほうが良い！」　と言い切ることができる。
　　
なぜなら、「北のセオリー」で結果を出した旦那様は「貴女を裏切る可能性が高くなる（キッパリ）」。
　　　
大富豪ファーザー：「ビジネスなんて明後日すればいい。」

• 「信用創造」で「カネ」を産み出す。
• 「株式投資」で「カネ」を増大させる。

ビジネスを度外視して、純粋に「カネ」だけを増やすこともできてしまう「北のセオリー」は。月収20万円の酪農ブルーワーカーが、2年間で4,000万円「カネ」を増やしたり。普通の専業主婦が、2年半で8,500万円「カネ」を増やしたり。
　
単純に「カネ」だけを増やすことに傾注特化することもできてしまう禁忌レベルのセオリー。
　　　
大富豪ファーザーが、一代で大富豪になられ、45年間以上生き残り続けて来られた、その秘訣が凝縮されているため。
　　
理解して、実行してしまうと、「カネ」という分野で、もの凄い「破壊力」を持って、結果をもたらす。
　　
仮にこれを、旦那様主体で遂行してしまい、ゼロスタートで、1年、2年という短期間で、「「カネ」」という分野で実績を叩き出してしまうことになってしまうと。
　
予め予測できることとしては、「旦那が「ドヤッキー」になって、言うことを全く聞かなくなる」ということだ。
　
「月収20万円の酪農ブルーワーカーが、2年間で4,000万円「カネ」を増やした」・・・という例は、僕の実の弟のことであるが。僕の実の弟の場合は、嫁さんが上場企業で働くキャリアウーマン。
　
弟は、ハニーさんの旦那様同様、今をときめく「専業主夫」。完全に自宅にこもる形で。2人の子どもたちの面倒を見たり。掃除・洗濯・炊事をやることに集中している。
　
家で「うさぎ」まで飼って、シッカリと面倒を見ている。
　　　　
家庭内の「カネ」も、嫁さんが管理しているので、「北のセオリー」で結果を出せたとしても「ドヤッキー」になることは無かったが。
　　
もしも「わたしは「カネ」と向き合うのキライだから、旦那にすべてを委ねて・・・」・・・ということであれば、トンデモナイことになる。
　
旦那様が、「北のセオリー」を理解し、「カネ」という部分で結果を出してしまったら。たとえ今時点では、「借りてきた猫」のように大人しい状態だったとしても。
　
「カネ」で成果を叩き出すと、必ず「ドヤッキー」へとポケモン進化してしまう。
　　
一度「ドヤッキー」に変貌してしまったら最後。

• キミのお陰→オレの功績
• オレって凄い。オレって天才。

絶対に奥様の言うことは聞かなくなる。
　
肩が回るようになり、声も気も大きくなり、大物ぶるようになり、奥様に「カネ」を使わず、自分の服、アクセサリー、車、（自分の）身だしなみのケアとかにカネを浪費するようになる。
　
何か注意したり、アドバイスしたりしても、奥様とガチで喧嘩するようにもなる。
　
この状態では、奥様の声は、絶対に旦那のこころに届かない。
　
「億り人」になった最終段階では、「接待、接待・・・」とか言いながら、外のオンナに「カネ」を浪費するまでになる。
　
ふたたび言うことを聴いてくれるのは、散財したり、大失敗したりして、「飛んでイスタンブール」になってしまった時だけである。
　
ちなみに、こういう風に言っても。
　
奥様：「うちの旦那はいつも自信なさそうで、男らしくもないし気も小さいから大丈夫」
　
・・・とおっしゃる奥様たちも多くいらっしゃるが。ハッキリと言って、旦那様に「P」がついた男である限り、これに例外というものは存在しない（キッパリ）。
　
なぜなら、20万年の中で進化成長を遂げた男の心身の構造的に、「男性ホルモン」というものは、先天的ではなく、後天的にいくらでも出てくるから。
　
「男性ホルモン」が出てくるしくみ by「大人の保険委員長」
1、新しい分野を切り開く
2、新しい分野で成果を叩き出す
3、周囲から称賛される

どんな大人しい男であったとしても、この3ステップを経ると、「男性ホルモン」が後天的に出てきて、いくらでも「男らしく」なれてしまう。
　
ゴゴゴゴゴゴ
　
そして、「男らしさ」というものは、「青天井」でどこまでも昇る。（「飛んでイスタンブール」になるまで。。）
　
現に僕も、軍師として「サーバー世界」に降臨した後、沢山の「億り人」の男性を排出するお手伝いを続けて来たが。

はじめ僕のところに相談に来られる時は、「僕は何やってもダメダメなんです・・・。うつ病のような状態になっている男であったとしても。
　
その後、「カネ」という分野で、成功を掴み取ると、全く別人の如く「ドヤッキー」へとポケモン進化を遂げてしまう。
　
これに、例外は「ただの一件も無かった・・・」。
　
しかも、大人しいタイプの男性ほど、「カネ」を掴むと、凶悪な「ドヤッキー」へとポケモン進化を遂げてしまう。
　　
水が高いところから、低いところに流れるほど、決まった万物の原理原則。
　
これを未然に防ぐためには、絶対に「旦那に成功してもらおう」などということは一ミリ足りとも思わないこと。
　
あくまでも、ご自身の「シアワセ」のためだけに、仕組みを活用すること。
　　
仮に、「北のセオリーbyハニー」を旦那様にも勉強してもらって、一緒にやってもらおうと思う時には、

• 個人名義の銀行通帳と印鑑を取り上げる
• 会社法人名義の銀行通帳と印鑑を取り上げる
• 家庭内給料制度を導入する

・・・「カネの自由」を完全に絶ち、家で飼う犬猫の如く、「虚勢」を施した上で、ゆっくりと慎重に実行させることが求められる。
　　
どれだけ結果が出ても、「カネ」の流れを全部自分が完全管理できる状態にしてから。女性自身の指示の下でやってもらうこと。
　　　
ココの部分を外してしまうと、ご自身の「シアワセ」の四文字のためにとはじめたはずの「北のセオリー」が。「墓穴を掘る」形で、「フコウ」の三文字を招く結果につながってしまう。
　　
この部分は、予めハッキリと申し上げておきたい部分である。
　　　
僕たちが推奨する「家庭のしくみ」的には。
　
「金魚鉢の会」
　
旦那様をまるで金魚鉢に入った金魚のような状態に。毎日エサだけをあげて、自由を一切与えない。
　
「泥棒猫ちゃん」とかが、絶対に寄り付かない状態で飼育・管理し続けること。
　　
これができた状態でなら、ご自身の「シアワセ」のため、旦那様に「北のセオリー」を一緒に学んでもらい一緒に実行しても良いと思う。
　
今回のハニーさん主催の1日合宿形式のセミナー『無敵美女式《新時代のMake Moneyメソッド》は、あくまでも、男の「シアワセ」のためではなく、女性の「シアワセ」を獲得するためのセミナー。
　　
僕も月財門の軍師として、ハニーさんに任命されたからには、主君ハニーさんの意志を踏襲する形で、たとえ世の中すべての男を敵に回したとしても、参加された女性の「シアワセ」だけを考えて、臨んでいる。
　　　
「ハニーメソット」とマリアージュした「北のセオリー」を、僕の長女ピスミン（15歳）にも、当日会場出席してもらう形で、学んでもらいたいこともあり、この部分にはウソ偽りは皆無。
　
今回、『無敵美女式《新時代のMake Moneyメソッド》には「自分のシアワセ」のため、参加される男性はお断り。
　　
ただし、自分と関わってくれる奥様や恋人「女性のシアワセ」のために参加すると言うのなら、男性が参加してもオーケーと、ハニーさんからも許可を頂いている。
　　
「男は青天井で「ドヤッキー」にポケモン進化する」
　
この事実ご理解頂いた上で、旦那様や彼氏さんにも、学んで頂くかどうかを、事前にお考え頂くことが必須だと思う。
　
『無敵美女式《新時代のMake Moneyメソッド》全公開★１Dayセミナー』
https://ameblo.jp/e-tiara/entry-12391368518.html

追伸

　
45年間、大富豪ファーザーに連れ添って来られてた、ファーザーの奥様、「マーザー」が僕たちにおっしゃった。
　　
マーザー：「男なんて首に紐をつけて放おっておけば戻ってくるのよ。」
　
ただし・・・
　
マーザー：「男に「カネ」を管理させちゃダメ。会社の通帳と印鑑は女性である自分がシッカリと握ること。」
　　
ゴゴゴゴゴゴ
　　
・・・ちなみにファーザーは、一代で大富豪になられたと言っても。奥様と2人の娘様が完全管理されている、会社名義のクレジットカードしか持たせられていない。
　
新しくビジネスを始める時にも、投資を始める時にも、奥様の許可なしには出来ない。
　　
45年間ただの一度も飛ばされたことなく、生き残り続けて来られた秘訣の一つ。
　
ファーザー：「わたしは嫁さんの「シアワセ」のために生きている」
　
「北のセオリー」の本質は「女性のシアワセ」のためのセオリー。
　
ココにも見ることができる。