読者さん:「いつも記事読ませて頂いています。(中略)
とても言いづらいことなのですが、「マッソー記事」笑えたは笑えたのですが、孔明さんの言わんとしていることの意味が分かりませんでした。
私も「色黒マッソー」を目指せば「シアワセ」になれるよ!ということでしょうか?」
・・・とのコメントを頂戴した。
孔明:「それは大変失礼致しましたm(_ _)m」
実は、あの「マッソー記事」の中で、僕が言いたかったことは。
むしろ真逆。。。
自分だけ「シアワセ」に浸れる、「色黒マッソー」を目指すより。ちゃんと周りのパートナーとの人間関係の充実を図ることを優先させて下さい!ということだったりする。。
そこで今日は、「色黒マッソー」記事の解説編。
奥様から死を願われている「色黒マッソー」たちの実態
実は「色黒マッソー」たちにどういうタイプの方々が多いかと言うと。「自己満足」的に、自分だけの世界に浸ってしまっている・・・
という場合が多いようだ。
幸福物質の「セロトニン」が、常に分泌され続けている状態。
「色黒マッソー」御本人は膨大な量の「セロトニン」によって、他の誰から愛されなくとも、常に一人だけ「物凄いシアワセ感」で満たされ続けている状態。
しかし、「色黒マッソー」の周囲の方々に視点を移してみるとどうなのだろうか?
例えば、「色黒マッソー」が男とした場合、奥様、彼女、その女性のパートナー側は?
これは鑑定や相談会を通した、お話に基づくものだが、女性たちは、旦那、彼氏・・・パートナーである「色黒マッソー」のことを、かなり冷めた目で見ているという問題が多発してしまっている。
「色黒マッソー」たちのパートナーは、「幸福感」が滅茶苦茶低い状態に追いやられてしまっている場合が多い。
色黒マッソーの奥様:「あいつ、いつも自分の世界にばかり浸りやがって、キモすぎる!私のことは放置なんです!」
・・・と、「殺意」さえ沸き起こってしまっている状態。
・・・ということで、全員とは言えないかもしれないが、世の中の大多数の「色黒マッソー」たちは、自分だけが「シアワセ」に満ち溢れた日常を送っている一方、女性パートナーたちを放置。
さらには、「キミはなんでそんなに、自己肯定感が低いの?僕の満ち溢れる自信を真似した方がよいよ!」
・・・などと「色黒マッソー」が、パートナーに暴言を言い放ってしまった時などには。
奥様:「シね!いや、コロス!」
と確実に「死を願う」ようになる。
満面の笑みで、光り輝く「色黒マッソー」であるが、そのプライベートに視点を移すと、かなり「ブラック」。
実に深刻な現実が、浮かび上がってくる場合が、本当に多いのである。
「色黒マッソー」以外の男たちも「死を願われている」
それでは、「色黒マッソー」じゃない男たちはどうなのだろうか?
実は、「色黒マッソー」じゃない男たちも、その大多数は、自分の世界だけに浸ってしまっている場合が多い。
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仕事が忙しいから・・・と仕事だけに集中したり
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ゴルフが忙しいから・・・と帰宅後もテレビでスポーツ観戦ばかりしていたり
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漫画、ゲーム、YouTubeと趣味娯楽に没頭していたり
・・・奥様が何か旦那に声をかけても。「うん。うん。」「はい。はい。」と、2回返事で適当にあしらってしまったり。
「今忙しいから後にして・・・」後回しにしてしまったり。
人によっては、「うるせんだよ!」と罵ってしまう者たちまで言う。
もしもこういうことに、少しでも該当する状態の男がいたとしたら・・・。
その状態はかなり危険。
まず、奥様はその男に対して、「殺意」を抱いている。
- 砂糖もって糖尿病
- 塩をもって高血圧
・・・そして、旦那が「シアワセ」そうに寝ている顔を見ると、「コイツ、早く死んでくれないかな・・・」とついつい死別を願ってしまう。
心の中だけで言ってるつもりが、たまについ口に出てしまっていることもあると・・・。
実は、男がこの状態だとしたら、「修羅」への道のりは極めて遠い。
仮に一瞬たまたま買った「仮想通貨当たった」とかで、「修羅の領域」に行けたとしても。それは、単なるラッキー系の「偶然」。
「見てみて!オレってすごいでしょ!金持ちになれたんだぜ!」
チェリーを喪失したばかりの男子学生の如くドヤっている状態は、女性たちから見ると、かなり寒いようだ。。
その後何かがキッカケで、すぐに「飛んでイスタンブール」になって、すぐに下の領域に逆戻りなのは必須。
2度と「修羅の領域」に這い上がれない場合が多い。「年収2,000万円以上10年間継続」など、夢のまた夢である。
しかも、「マッソー」量が少なく、太陽にも当たらない男の場合。「セロトニン」の分泌量が「色黒マッソー」に比べて極端に少ない。
自分に自信が無く、精神疾患に陥りやすい。
そういう意味だと、
- 「色黒マッソー」が良いのか?
- 「色黒マッソー」じゃない普通の男が良いのか?
どちらが良いのか?
でも、パートナーの女性たちからすれば、どちらも一緒、「殺意」が沸き起こることには変わりなし。「どんぐりの背比べ」的な感じである。
奥様との人間関係は「お金持ち」への登竜門
お金持ち・・・1%未満の領域「修羅」になるために、一番「要(かなめ)」。
既婚の場合、一番接する時間の多い、奥様との良好な「人間関係」。
僕たち男は、一体どのように、女性のパートナーとの、関係性を構築、維持・継続すればよいのだろうか?
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帰宅後の奥様との接し方は?
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2人だけの奥様の時のパートナーとの接し方は?
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奥様と子どもたちの接し方のバランスは?
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奥様との性愛の関係性は?
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奥様との日々のやり取りは?
などなど、これまで出会った、「修羅の領域」の御方たちに、直接ヒアリングによる、研究を積み重ねて来た。
「明確な共通点」を見出すことに成功した!
さらには、僕自身も実際に、23年間が経過する、奥様との関係性で常に心がけていること。
パートナーとの良好な関係性を構築、維持継続することが、「お金持ち」への登竜門。
その全貌が、ハニーさんとの「トークライブ」の中で、解き明かされる。
絶対に他では聞けない『秘密のハナシ』トークライブ 2018年11月17日(土)
https://sanadakoumei.com/lp/muteki-os/
追伸
奥様:「うちの旦那どうにかしてほしい・・・もはや灰色の物体にしか見えないんだけど・・・」
そういう場合は、旦那を「トークライブ」に送り込んで頂くことを推奨させて頂く。
女性側のホンネを知りながら、良好な人間関係構築の基礎を学べると同時に。
何よりも・・・
今、自分の置かれている危機的な状況を知れることで、「トークライブ」から帰宅後、学んだばかりのノウハウを、すぐに実行に移さざるを得なくなってしまうはずである。
・・・その際、旦那が奥様に対して、イキナリぎこちない、「いかにもマニュアル」的な、「言動」がスタートしたとしても。どうか、「お子様の教育」的な視点で、暖かく見守って頂けると幸いである。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…