借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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【帝】「勉強神話」に基づく「現実世界」が想像以上に残酷な理由

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【帝】「勉強神話」に基づく「現実世界」が想像以上に残酷な理由

「お勉強しなさい!」

地方公務員教員職・・・小学校の先生一筋の、孔明ママが僕に対して、幼い頃からずっと言い続けたこと。でも、なぜ「お勉強」をしなければならないのだろうか?

なぜ高校、大学、企業サラリーマンと、歩んできた僕たちは皆、「お勉強」に縛られ続けた人生を送ることになったのだろうか?

こたえは「否(ノー)」

僕たちがいつの間にか、絶対的なものとして、信じさせられてしまった「勉強神話」。でも、そろそろ、認めてしまっても良い頃だと思う。

これまでの人生の中で、何となく、気づいてしまっていたこと。「勉強神話」に基づく「学校のお勉強」然り、自己啓発とか、能力開発然り、「お勉強」を続けていても、意味が無いのだということを。

たとえば、まわりに実際いるのだろうか?

「お勉強」を沢山した結果、自己啓発とか能力開発に、日夜一生懸命取り組み続けた結果、「金融資本主義」の世の中で、優れた「配役」を勝ち取ることができた者たちが。

こたえは「否(ノー)」だということ、僕たちは共に分かっているはずなのだ。

呪縛に囚われ苦しみ続ける人生を送るのか?

わずか100年ちょっと「金融資本主義」の、急速的発展の中で生まれ培われた「勉強神話」。「昭和の時代」に確立したセオリー。生き残り、勝ち上がるための知恵として、先人が築き上げた訓えである。

「勉強神話」大きな富は高い地位によってもたらされる。高い地位は大きな人的資本によって獲得出来る。大きな人的資本は能力を高めることによって育まれる。

だから、勉強や啓発活動によって能力を向上し続けなければならない。

ピラミッド型「社会組織」の中で、より有利な序列やポジション・・・すなわち地位を獲得するため。

より優れた「配役」を勝ち取るため。自らが持つ能力の総合力を発揮して臨む。

勉強せよ!

自己啓発せよ!

能力開発せよ!

やればできる!

努力すればできる!

人間は皆生まれながらにして平等なのだから、頑張れば誰でも報われる!

どれも超聞こえがいい。何となく本当っぽい。だから、僕たちが生まれ育った日本の中で、爆発的に広がり浸透して行き、訓えは「常識」へと進化を遂げる至った。

都合が良い訓えは、国→教師→親へ。一度でも「常識」になりさえすれば、疑う者などもう誰もいない。完全なる「正義」と化す。

逆に、こんなに正しい訓えを、否定してしまおうものなら「悪」とされる程に。こうして今日、「勉強神話」に基づく学校のお勉強からはじまり、社会人になった後も、自己啓発、能力開発などの訓えは、世の中の大多数の人たちの支持を得ながら、「正義」として、僕たちの日常生活の中に、根付いてしまっている。

しかし、実際のところはどうなのだろうか?

「勉強神話」というのは、「金融資本主義」の中で、大多数の人間を管理・統治しようとする側の人間にとって「都合がいい」だけなのではないだろうか?

信じて行動してしまったら、結果なんか出せるはずも無いのに。一生懸命、学校のお勉強、自己啓発、能力開発の活動を続けてしまう負のスパイラルへの突入。呪縛に囚われ苦しみ続ける人生。

「現実世界」が想像以上に残酷な理由

もしも僕たち人間の能力が「IQ」などの一つのまとまったくくりであって、単純にお勉強をしていくことで、その「IQ」を上げて行くゲームであったのなら、これ程僕たちを悩ませることはなかったはずだ。

「勉強神話」に基づき学校のお勉強、自己啓発、能力開発に励み、「IQ」という1つのパロメーターを上げていくだけの単純なゲームだったのなら・・・。

しかし、「現実世界」は僕たちの想像以上に残酷だ。「金融資本主義」である限り、より有利で優れた「配役」を獲得するためには、周りの人間よりも、多種多様な能力の部分でそれぞれ、比較的優位になっていなけければならないとされているからだ。

その範囲はとにかく広い・・・。

  • 言語的能力
  • 論理数学的能力
  • 音楽的能力
  • 身体運動的能力
  • 空間的能力
  • 対人的能力
  • 内省的能力

「勉強神話」に基づいた場合、学校のお勉強、自己啓発、能力開発によって上げなくてはならないパラメーターの種類が多過ぎる。

そして、たった一つのパラメーターをほんのすこし上げるためにも、とても多くの、時間・労力・お金を費やす必要がある。

「勉強神話」に基づく学校のお勉強、自己啓発、能力開発では、いくらがんばっても、急激に高めることなど出来ない類の能力ばかりである。

さらには、それを自己満足的に高めるだけではなく、高めたパラメーターが、同じ「社会組織」内で、他人よりも比較的優位であることを、周囲から認められなければならない。「現実世界」は想像以上に残酷だ。

死に物狂いになって、学校のお勉強、自己啓発、能力開発などに打ち込みつづけたとしても、生まれながらにして、元々それぞれの能力に比較的優位性がある人に、勝るレベルには上がらない。。。

「金融資本主義」の中で相対的に有利な優れた「配役」を獲得するために。能力パラメーターを、「勉強神話」に基づいた、学校のお勉強、自己啓発、能力開発などによって地道に一つ一つ上げてのには、僕たちに残された人生はあまりにも短すぎる。

それでは一体、僕たちはどうすれば良いのだろうか?

果たして、僕たちの限りある時間、労力、お金の中、優れた「配役」を獲得することができるのだろうか?

・・・望みを捨ててはならない!

こんな僕たちでも、「結果として」、「金融資本主義」の中で、優れた「配役」を獲得できる方法がある。その結果・・・

  • より快適な生活環境
  • より沢山の経験
  • やりたくないことをやらない自由
  • やりたいことをやる自由
  • より沢山の他人を助けられる力

・・・を得られると共に、残りの人生を謳歌する方法が。その方法が・・・平城寿@SOHOと共に開催している、『命運の成幸フォト撮影会』に集約されている。

「勉強神話」に則る形で、必死にならなくとも。「命運のシナリオ」に基づき、人生の流れを知り。「門鑑定」によって、すぐに自らの中に眠っている、生まれながらの力。

囚われやアビリティを呼び覚まし。「成幸フォト撮影」によって、固定させる。

【帝】「勉強神話」に基づく「現実世界」が想像以上に残酷な理由

「勉強神話」を自らの力でぶち壊す。学校のお勉強、自己啓発、能力開発などを地道に行うことなく、「金融資本主義」の世の中で、「財」を発動させる、優れた「配役」を掴み取ることができるように・・・瞬時に変わる。

5月度『命運の成幸フォト撮影会』報告書
http://photo.hirajo.com/seikou-photo-201605

追伸1

残念ながら、「勉強神話」に基づく形で、いくら頑張ってもそれほど変われないし、報われない。

過去の自分対比では多少上がったとしても、周囲と比べた場合の序列やポジションはそう易々と変わらない。

これまで「現実世界」の中で、僕たちが苦しみ続けてきたのは、僕たちが信じて疑わなかった「勉強神話」には、大きな嘘が隠されているからだ。僕たちが頑張って、沢山の時間、労力、お金を費やしながら、

  • 言語的能力
  • 論理数学的能力
  • 音楽的能力
  • 身体運動的能力
  • 空間的能力
  • 対人的能力
  • 内省的能力

・・・と、7つ以上ある能力パロメーターの内たった一つを、一メモリ分上げている間に。生まれながらの能力を活かせる者たちは、そのままの能力を活かしてアウトプットを続けることだけで、「金融資本主義」の中での優れた「配役」を獲得して行く。

追伸2

何度悔し涙を流してきただろうか?

あまりにも多くの涙を流し過ぎて、もはや流れる涙も残っていない。実は僕もこれまで「現実世界」の中で、多くの敗北を味わってきた。

そのどれもが残酷にも、一生懸命・・・人一倍、労力・時間をかけて徹底的に努力して来た上での敗北だった。

たとえば、中学校時代の剣道。電池と粘土を積み込めまくった、手作りの13キログラム特製重量竹刀。神社の境内に行って、毎晩素振りを千回。3年生の時は、部活の他に週に二回、区の警察署が開催している道場に通い、土曜日には県立武道館で、有段者の大人たちが集う自由稽古に通ったにも関わらず、区の大会程度でいつも2、3回戦負け。市の大会に行くことさえできなかった。

たとえば、高校時代の勉強。要領良く部活と勉強の両立をしているチームメイトらとは違い、部活と勉強の両立が出来なかった僕。授業中には疲れて寝てしまっていた。

テスト直前でさえ、机の前に座る意思を持てず、万年クラスでビリから3番以内だった。

たとえば、スポーツ推薦で入った大学時代。チームメイトの誰よりも早く起きて、自主トレーニングに励み続けたにも関わらず、同級生のキャプテンの能力を、一度も超えることはできなかった。そればかりか、大学3年生の肝心の大会前に怪我で泣いた。

たとえば、サラリーマンとして勤務していた会社の中、「将来は絶対社長になってやる!」と、意気込んで入社した後。本当に優秀なヤツらの働きぶり、バランスのとれた能力を魅せつけられまくり、それほど時間の経過を待つこと無く、自分はどんなに頑張っても、将来その会社の社長どころか、役員になる器でさえないことを悟り、目標設定を「部長」に変更した。

・・・「現実世界」の残酷さ。僕はこれまでの人生、沢山の敗北の味と共に思い知らされてきた。

だからこそ、巡りあうことができたのかもしれない。これまで負け続けて来たからこそ、自分の能力の低さを呪い続けてきたからこそ、希望もプライドも、ズタズタなまでに、引き裂かれ続けてきたからこそ、戦わずして勝つ方法というものに。

僕たちが『命運の成幸フォト撮影会』には、かつての僕と同じように、懸命に努力しながら生きてきたけど、なかなか報われることがなかった過去を持つ方に、参加してもらいたい。

追伸3

「現実世界」で生き続けることの苦しみを、嫌というほど味わい続けてきた。「社会組織」の中で、主役に成ることなどできなかった。

そんな方こそ、『命運の成幸フォト撮影会』に参加した後のこれからの人生の中で優れた「配役」を獲得し、「逆転劇」を演じられると・・・。

コンプレックスを灼熱の炎に変え、原動力として。勝利を噛み締めることが出来た暁には、『命運の成幸フォト撮影会』の会場となった高級ホテルのラウンジで再集合。

共にワイングラス片手に、栄光を褒め称え合いたい。

【帝】「勉強神話」に基づく「現実世界」が想像以上に残酷な理由

『命運の成幸フォト撮影会』
次回の開催は・・・7月・・・(6月の開催は無し。)
7月23日(土)、24日(日)シンガポールにて。
http://hirajoshiki.com/session_app


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