今日の目次
・「おとなの偏差値」は熾烈な全就労人口参加型バトル
・「好きを仕事に」は誰も喜ばない根拠
・年収目標を掲げるのは「拝金主義」ではない
・「おとなの偏差値」68無い人が目標年収1億って・・・
・嘘だらけのネット情報「ペガサスファンタジー」
・トップYouTuberより東大理三の方が全然楽
・YouTuberより先に東大理三合格目指す!
・人生短い取り組み開始前に想定を!
・「大人の偏差値」68上場企業部長も深淵難易度レベル
・いかに孔明弟が楽して「おとなの偏差値」77目指してるか?
・時間かかりすぎてるけど才能無いの?
・「おとなの偏差値」77困難でも目指す価値ある
・悲報「ロイ式OJT」は2021年度募集なし
日本の中学、高校、大学受験のどれかを経験したことがある方なら「ビジネスでお金を稼ぐ」を学校のお勉強に例えると非常に分かりやすいと思う。
例えば小学6年間の基礎できていないのに、中学3年間のお勉強できるわけない。
中学3年間の基礎ができてないのに、高校3年間のお勉強ができるわけない。
さらには中高の基礎を知らずに、有名大学の受験など合格するわけがない。
実は「ビジネスでお金を稼ぐ」の世界もこれと同じで、小・中・高のような明確な難易度が存在する。
学校の勉強では知ってる人多いのに、ビジネスになると途端に難易度を無視。
中学3年の勉強が全くできない人が、イキナリ有名大学受験に挑戦するようなことが日々発生してしまっている。
その場合は当然ビジネス挑戦しても稼げない。
順番って大事なのだ。
「おとなの偏差値」は熾烈な全就労人口参加型バトル
「おとなの偏差値」68で年収1,000万。77で年収2,000万。80で年収数千万up。
同学年で競い合ってた学生時代の偏差値と違い。全学年というか全就労人口がライバルとなる。
歴代の修羅たちも全然引退してくれないので、自ずと68以上に上げるのは超困難である。
どれだけ困難なのか?
例えばサラリーマンなら部下50人~100人社内フォローワー100名以上、上場企業部長になれてようやく「おとなの偏差値」68年収1,000万。
上場企業に就職できてない、さらに出世不可能な状態なら。就労しながら副業で再挑戦一択しかなくなる。
「好きを仕事に」は誰も喜ばない根拠
ネットの中では「好きを仕事に」とか言ってる人多いけど。「自分の好き」を満たすこと目標にした時点で、「おとなの偏差値」UPを目的基準にしてる修羅に勝てるわけない。
当然、いつまで経っても年収上がらないので人生の選択肢が狭まる。
- 自宅:ボロ
- 車:無し
- 子供の学校:公立オンリー
- 海外旅行:不可
結果自分も家族も、好きなことは、何もできなくなる矛盾に陥る。
「好きを仕事に」と言ってる人ほど、自分の好きや心地よい環境が目的基準なので、いざビジネスはじめてもお客様のことを何も考えてない傾向も高い。
自分のやりたいことだけを優先し、お客様から求められることは無視。
自己本位的な活動を繰り返すだけで、収入は上がらず、配偶者と子供にも大迷惑をかける。
その延長にあるミライ、公私ともに崩壊は必然である。
年収目標を掲げるのは「拝金主義」ではない
「好きを仕事に」推奨系の方々は「年収目標」掲げてる人を見ると「拝金主義」だとのたまう。
本当にそうなのか?
例えば、「おとなの偏差値」68・年収1,000万を目標にすることは「拝金主義」なのか?
実は全然逆である。
上場企業サラリーマン部下50~100人、社内フォローワー100人いる部長で偏差値68・年収1,000万。
「社内であなたについてきます!という社員が部署超えて100人はいる状態」
つまり、長年自我を完全に犠牲にしてみんなのために考え行動継続した結果である。
「好きを仕事に」の「低偏差値の方々」と完全に真逆の人物像だ。
「好きを仕事に」目標だと、「自分のため・自分のため・自分のため」
自ずと、自分も家族も貧乏することになる。
一方で、「おとなの偏差値」68~80を目標にすると、「世のため・人のため・社会のため」
結果的に自分も家族も収入高いと選択肢増えるし。自分と関わって下さった周りの人たちもハッピー。
だから、遠慮なく、「おとなの偏差値77・年収2,000万」目標にしても良いのだ。
その過程は家族だけでなく周りのみんなを「シアワセ」に導くものであり、決して「拝金主義」ではない。
「おとなの偏差値」68無い人が目標年収1億って・・・
目標年収5,000万とか1億とか掲げる病にかかる人たちもいる。
「おとなの偏差値」68・年収1,000万さえクリアしてない方々が掲げているが。それは「目標」とは言わず「夢や希望」と言う。
達成手段不明確な夢や希望な1億とかは、自分の利だけ考え、拝金主義に陥る。
しかし夢や希望が達成できる目標へと変わって来ると目標に向けて歩む過程が「拝金主義」とは完全に真逆であると分かるようになる。
ちなみに、目標年収1億とか掲げることがどのレベルで面白いことなのか?
数値化してみると。有名中学、高校、大学の受験合格目指してる今どきの学生さんたちでも、夢や希望を捨て達成できる目標を持ち、合格を目的基準に計画通り日々の学習励んでる。
たとえば、高3の1学期に偏差値50未満の学生が、「偏差値72.5の東大理三入る!」などと夢や希望は言わない。
でもなぜか社会のお金の世界では大人たちがみんな夢や希望だけ見てるのだ。
高3の1学期に偏差値50未満の学生が、「偏差値72.5の東大理三合格する!」とか言い出したら。どうやって?親は真面目に聴くと思う。
もし「おとなの偏差値」50未満の方が「おとなの偏差値」77年収2,000万になる!と言い出したら、どうやって?当然真面目に聴くことになる。
夢や希望を見て良いのは15歳までだ。それ以降は達成できる目標を胸に抱く。
「おとなの偏差値」視点で見ると年収上げること。
全就労人口参加型バトルの中どれだけ困難か分かる。
例えば、現在年収415万の方が年収1,000万を目指すということは、偏差値50→偏差値68に上げることだ。
現在年収1,000万の方が年収2,000万を目指すということは、偏差値68→偏差値77に上げること。
偏差値68って上位4%
偏差値77って上位0.3%
敵は歴代の修羅超人や天才たちも、その中、僕たち凡人にとっては「どうやって?」がなければ絶対無理な領域なのだ。
なにせ、偏差値50未満の子供が偏差値72.5の東大理三合格するよりも難しい行為なのだから。
この現実をよく理解しないと!
嘘だらけのネット情報「ペガサスファンタジー」
ネット上には「大人の偏差値」68・年収1,000万、77・年収2,000万、どころか「月収1,000万が簡単」だととのたまう輩が多い。
マジでギャグの世界。
歴戦の修羅たち含む全就労人口参加型バトルの中で、「おとなの偏差値」80ということだよ?
瞬間的に1ヶ月だけ切り取って言ってるのか?
ちなみに、基本偏差値70以上10年継続は、やり方に例外なくなって来る領域だから彼らの日々の言動見てれば嘘かホントかすぐ分かる。
嘘を根拠に達成できる目標に成りえない。
月収1,000万って「夢や希望超えて」ペガサスファンタジーだ。
分かってて嘘ついてるのか?
年収の意味分かって無いのか?
年商でなく年売上利益でもなく、年収だよ?
年収1億は「おとなの偏差値」80。
たいてい業界トップレベルになる。
だから嘘かホントかすぐ分かる。
夢や希望見たら終わり。それは学生のお受験も大人の年収も全く同じ
だからまずは現実に達成できる目標を持とう!
トップYouTuberより東大理三の方が全然楽
「将来トップYouTuberなりたい!」子供が言い出したら「小3未満なら夢や希望見て良し!」
しかし小3以上だとしたら、YouTuber目指すより先に偏差値72.5の東大理三合格目指した方が人生を棒に振らなくて良い。
東大理三合格よりYouTuberとして成功する方が難易度が圧倒的に高いから。
YouTuberとして成功するまでにやらなければならないこと東大の勉強量より多い
YouTuberとして修羅になること。どれだけ困難なのか?
「おとなの偏差値」77年収2,000万レベル修羅が挑んでも、YouTuberとしての成功の難易度は低い。
「おとなの偏差値」50未満の人がゼロから挑んで成功できるわけが無い。
小学生が東大理三合格する感じ。
それでもやる?
それなら僕のように先に「おとなの偏差値」80達成できたら、有り余った時間でユックリYouTuber挑戦した方が露頭に迷わなくて良い。
偏差値72.5・東大理三合格目指す学生が1日10時間勉強するより、YouTuberとして成功するため1日10時間パチパチの方が圧倒的に難しい根拠。
既に答えがあるものを暗記するのと答えが無いところから創るのとインプットと創造アウトプットでは同じ10時間の質は全く違う。
インプット型だけでは実現できないのがYouTuberで成功なのだ。
10分の動画制作に10時間以上費やし。奇跡が起きて視聴回数100万になって収入たったの10万。
しかし、You Tube側や広告主のコンプラに触れてしまうとある日突然収入ゼロもあり得る。
YouTuberより先に東大理三合格目指す!
もしも僕が今の知識を持ったままで全く稼げてない状態だとする。
「YouTuberで広告収入」目指すとしたら、まずトップYouTuberなるより圧倒的に難易度低い偏差値72.5東大理三合格インプット一日10時間で目指す。
東大理三合格後、芸人学校、動画編集学校、掛け持ちで通い、東大理三簡単合格チャンネル立ち上げて、その後も毎日20時間全身全霊魂をYou Tubeに注ぎ続ける。
それでも達成できるかどうか分からない。
トップYouTuberがどれだけ凄いか?
例えば、テレビ系で活躍してた芸能人系のチャンネルと、トップYouTuberヒカキンと比べると分かる
ヒカキン
また、「おとなの偏差値」80を15年以上連続達成の孔明のチャンネルとも。
孔明
動画に落とした時のトップYouTuberと孔明の圧倒的な才能の差の現実。
僕もセミナーではお話面白いと言われるのだが、ここではまるで大人とお子様ほどの開きがある。
トップYouTuberになるために・・・
- 役者の質:美男女・芸人系
- 演技力
- 段取り力
- 機械力
- 企画力
- 調査力
- 絵コンテ力
- 準備力
- 撮影力
- 編集力
全てオール5レベルになっても、「おとなの偏差値」77・年収2,000万、68・年収1,000万達成困難なのがYouTuber。
「おとなの偏差値」における東大理三以上の総合力は必須。
毎日20時間アウトプット中心の仕事続ける忍耐・継続・根性も必須。
だから、お子様が「トップYouTuber目指す!」と言うなら、先に東大理三に挑戦させた方が楽だし確実。
東大理三卒業した時点で、おとなの偏差値60平均年収700の領域への特別乗車券が手に入るから!
結局イキナリYouTuberなどという高難易度に挑むより、日本国内商品右から左物販に毎日4時間使ってた方が現実目標として「おとなの偏差値」77が達成可能な現実。
人生短い、取り組み開始前に想定を!
「おとなの偏差値」目的基準で考えた場合、取り組む種目の選択を間違えてしまうと、どれだけ時間を費やしても「おとなの偏差値」が上がらない悲劇な物語のネタを創ることになる。
取り組むビジネスは、
* 物販?
* サービス?
* 情報?
* YouTuber?
何やるにしても「好きを仕事に」の目的基準ではなく、「おとなの偏差値」68なり77なりに当てはめて見て、その数値を達成するために毎日何をどのくらいやらなければならないか皮算用してみるのが先である。
↓
想像以上に大変だった!
↓
ギブアップした!
今すぐこの繰り返しからの脱却を!
何度もウロウロできるほど人生ってそんなに長くない!
おとなの世界で10年棒に振ると、10年歳を取り老化した状態で、取り組み開始することになる。
おじいちゃんになって立ち上がるってカーネルサンダース目指すの?
あの世に行った後も夢や希望を見続けることになる。
「大人の偏差値」68上場企業部長も深淵難易度レベル
サラリーマン単体で年収1,000万「おとなの偏差値」68も難易度が深淵過ぎる。
上場企業で社内フォローワー100人実際の部下50~100人など。かなりの天才的オールマイティ能力必須。
しかも「たった一度の失敗で退場」。
これまたお受験東大理三合格より圧倒的に高難易度。
孔明も目指してたが途中副業バレ事件でアッサリと失脚した。。
部長目指せないどころか、会社を強制的に「円満退社」。
これを太陽に近づきすぎた孔明の「イカロス事件」とも言う。
「おとなの偏差値」80を15年以上達成続けている孔明でも無理だった・・・。
上場企業・部長の難易度深淵すぎる。。
ということで、サラリーマンに対して妥協点の提案をしよう。
サラリーマンで毎日10時間上場企業課長で年収700万だ。
これなら社内フォローワー10人くらいで達成できるし、飲みの後シメのラーメン行ってしまう位、脇がゆるくてもまだ目指せる。
会社の中では年下の敏腕部長にも頭を下げられる万年課長。
けれども実は・・・
的に、会社に内緒でコッソリ創業融資1,000万~2,000万獲得。
睡眠&自由時間削り「ロイ式」物販、毎日4時間で年収1,300万目指す。
合計年収2,000万「おとなの偏差値」77
融資&ロイが膨らんで来たら会社退社するか・・・。
もしくは、そのまま「万年課長」で踏ん張り続けるか?
これなら夢や希望ではなく達成できる現実に成り得る。
いかに孔明弟が楽して「おとなの偏差値」77目指してるか?
「YouTuberで成功」や「サラリーマンで部長」と比べるといかに孔明弟がやってるロイ式物販+5ポケッツが低難易度なのかが良く分かる。
毎日4時間のルーチン
* 3時間単純作業系アウトプット
* 1時間ちょっぴり創造的なソーシング
淡々とジャブだけ打ち続けるだけ。
これで「おとなの偏差値」77年収2,000万を必然的に達成目指している。
つまり、僕たち凡人は、まずは物販一択+5ポケッツ。というのは、「兵法」以外に他ならない。
時間かかりすぎてるけど才能無いの?
『成功シンドロームOS』に該当する経営者(Bクワドラント)の設計図と実行無く、社長や次世代の育成できてない状態。
すなわち労働経営者(Sクワドラント)の状態のまま。
年収2,000万「おとなの偏差値」77必然的に目指す場合。
1日14時間労働は大変レベルではないし鈍才ではない、普通だし、当たり前のことだから安心して頂きたい。
逆に言うと、「労働経営者(Sクワドラント)」のまま、年収1,000万、年収2,000万、目指すには1日10時間以上は当たり前のようにかかるから。
「おとなの偏差値」77困難でも目指す価値ある
「おとなの偏差値」77年収2,000万必然的に達成できるようになると。自分の好きを仕事にを犠牲する代わり家族の選択の自由が手に入る。
- 駅前高級タワマン
- 高級外車
- 子供のインター
- 年に2回の海外旅行
このオプションを選択できるようになれる。
また、何よりも、「おとなの偏差値」68以上の領域とは、必然的に周りから求められてる状態になれてるということなので、好きか嫌いかというよりは結果的に夢中になって周りのために身を捧げようと考え行動できるようになれる。
「世のため、人のため、社会のため、」
だから、
自分の好きを優先するか?
家族の選択の自由を優先するか?
何を目標にして歩むのか、安易に行動に移す前によくよく学び、そして考えてもらいたい。
悲報「ロイ式OJT」は2021年度募集なし
悲報が入って来た。
2021年は「ロイ式OJT」の新規募集は無いとのこと。
理由はロイ老師のお子様がサッカークラブ最後の年であり、土日はサッカークラブのコーチ活動に専念しなければならないので。
つまり、2020年第二期の参加を逃した場合、2022年以降まで2年間以上は「ロイ式OJT」の参加をお待ち頂くことになることが濃厚。
ということで、11月30日再現率100%ロイ式OJT第一期メンバー向け講座の「3時間のぞき見会参加権」がある場合は慎重に。
「ロイ式OJT」2020年度の第二期に参加するかどうか?できるかどうか?
直前まで「6時間動画」で繰り返し復習を。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…