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修羅男子を見極め・育てる女性になるためには・・・

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修羅男子を見極め・育てる女性になるためには・・・

拝啓、娘たちへ・・・。

できることなら、キミたちには、過酷な現実を見ること無く、夢や希望だけを胸に抱ける人生を送って欲しかった。

だからこれまでの人生、とにかくキミたちがやりたいことだけをやらせて来たつもりだった。

ジョホールバルの アメリカンスクールを選んだのも、そんなキミたちのやりたいことが沢山詰まっていた学校だったということもある。

先生は全員アメリカ人、それぞれの道で才能豊かな先生方が少人数制で教えて下さるインターナショナルスクール。

学ぶ過程で、

  • 絵を描くことが好きになったり。

  • 楽器で音楽を奏でることが好きになったり。

  • Macで文章・動画・音声の編集ができるようになったり。

  • 外国人とも英語でコミュニケーションができるようになったり。

それぞれの能力やスキル自体は、孔明パパがキミたちの年齢の時のものと比べると、遥かに秀でる部分が多くなった。

けれども、マスター長兄ヒロさんから、『成功シンドロームOS』を直伝頂く中で気付かされてしまったことがある。

ひょっとすると、今欲しがるものを手に入れるために、今のキミたちに足りないかもしれないもの。。

それは・・・

みんなが欲しがる手に入れにくいものを「自らの意思」で狙って手に入れる経験の数。

人生ではじめて「欲しがった」のは・・・

長女へ・・・。

年月の流れは早いものでキミは16歳、もう少しで、パパとママさんが出会った頃の、年齢になろうとしている。

パパが玩具メーカーに勤務していたこともあり、幼い頃からおもちゃ、ゲーム、アニメ、漫画基本何でも手に入るので、逆に何も欲しがらなかった。。

ただの一度もお金に困ったことも無い。

居住地も常に、海外ではSクラスの高級コンドミニアム。

それが原因なのかどうか分からないが、あれが欲しい、これが欲しいと強く言われたことはただの一度も無い。

そんな中、中学2年生頃からようやく出てきた「欲しいもの」。

それは「ボーイフレンド」。

「ボーイフレンド」獲得に向けて、ディナーの時などに、「男女の陰陽太極図」などの基礎は伝授。

中2の時に高校生から、中3の時に同級生から、男子から告白されたのは共有してもらったけど、なかなか成立は難しいようだね。

いろいろとキミの希望の男子像をヒアリングし続けて、孔明パパとしても、一体何をどうすれば、欲しがる男子と巡り会え成立するのか?考えていた。

そんな丁度のタイミングで、マスター長兄ヒロさんから『成功シンドロームOS』を直接直伝頂くことになった。

学んでいく中でパパが理解できたのは、

なるほど・・・

キミが欲しがってるのは『成功シンドロームOS』の資質を持つ男子なのだ。。

・・・ということ。

しかし、

長兄ヒロ:「女性のシアワセに必要なのは見極める力と育てる力。」

・・・ということだが、同時に男子たちにも女性側を選ぶ権利がある。

男女の人間関係というものは、片方が望んでいるだけでは、「片思い」にしかならず。男女両方の合意があってはじめて成立する。

それでは、『成功シンドロームOS』を持つ男子たちとどこに行けば巡り会えるのか?

どうすれば男子たちからも選ばれるようになれるのか?

キミと対話を繰り返す中で、出てきた答え。。

それが・・・

学生時代に、みんなが欲しがる手に入れづらいものを狙って手に入れられた経験のある男子たち。

すなわち、狙って行きたい大学を獲得した男子たちの中には、相対的に『成功シンドロームOS』の資質を持つ男子たちが多くいるのではないか?ということ。

その男子たちとの接点を増やすためには?

男子たちから選ばれるためには?

自らもある程度の『成功シンドロームOS』を備えておくためには?

ということで、単なる巷で言う受験勉強のためのお勉強ではなく。

「『成功シンドロームOS』の資質を持つ男子」から逆算した設計図のひとつとして、学校の候補を絞った大学受験というものに挑戦することになった。

「夫婦似た者同士」の真実

「修羅男子の奥様って、何事にも超真剣な方々が多いですよね!」

「男女の陰陽太極図」を元にした「エデン・プロジェクト」を手がけて来たこともあり、メルボルンで平城寿@SOHOと語り合っていた。

言われて見れば、これには例外が無い気がする。。

年収2,000万円以上、金融資本主義のピラミッドの1,000人に4人未満の確率の領域に居続けることができる修羅男子たちを見極め、育てた奥様たちに共通しているのは、

何事にも超真剣に取り組まれる女性。

ファーザーを育てた奥様、長兄ヒロさんを育てた奥様、ジョホールバルの修羅たちを育てた奥様たち。

華僑大富豪の奥様たち。 

「常に真剣さ漂う気配」

これには例外がただの一つも見当たらない。

これは一体どういう男女の相対関係になっているのだろうか?

パパも「大人の保険委員長」として、調査分析を続けているが。他の方のプライベートに深く立ち入る形で公開することはできないので、自身の過去を振り返ってみようと思う。

時代背景が「昭和」だったからなのだろうか?

競争倍率が高いか低いかは別として。

振り返れば、ママもパパも共通して、常に「私はああなりたい!」「こうなりたい!」と目標を持った学生生活を送っていたと思う。

ママは音楽の道。

パパスポーツの道。

お勉強とは関係無い世界だが、その道では常に高い目標を持ち。目標達成のために、試行錯誤を繰り返しながら、日々の鍛錬を繰り返して来た。

その結果、それぞれが自らの強い意志でその道で大学進学したことになる。

ママとの出会いは、パパが大学1年生の19歳の頃。

部活の大学3年生の自然主将の幹部たちに「盛り上げ役」として呼ばれた「音大生との合コン」にてパパはママと出会ったことになる。

「夫婦似たもの同士」という言葉があるが、あれは何も、顔や姿形のことを言っているわけでは無いのでは無いだろうか?

恐らく、「脳のOS」のことを言っているのではないだろうか?

パパは高校生の時私立男子校に通っていたこともあり、唯一の女性との接点は「合コンだ」った。

男子校では、女子校との「合コン」をセッティングできる人が人望を獲得できるのでは?と考えて、多忙な部活動の合間を縫って頑張って沢山の「合コン」をアレンジし続けて来たが。

個人的には、気が合う女性とはなかなか巡り会えなかった。

そんな中で、大学一年生の時にママと出会った。

けれども、取り組んでいる分野も趣味嗜好もパパとは全く違うが。

テストがあるからと、何時間でもぶっ通しで、ピアノを弾き続けられる集中力。

「洗濯物を畳むのが好き!」と掃除、洗濯、炊事をテキパキとこなすところ。

ほんの少しでも自分の「シアワセの基準」とずれるとパパを何時間でも改善させようと一所懸命になるところ。

何事にも超真剣で、妥協の無いママの生きる姿勢に感銘を受けた。

パパは体育会でスポーツをやり続けて来たにも関わらず、運動神経は脆弱。

けれども、高校1年生の時から、「日本一」という言葉に惹かれて「日本一」の過去実績が沢山あった部を選択して入部。

「レギュラーになりたい!」
「チームで日本一になりたい!」
「誰よりも早くグラウンドに行き、誰よりも遅くグラウンドから帰る!」

的な無駄に「気合い」だけは持っていたので、

なるほど・・・

こういうのが「気が合う」ということなのだと感じたのを憶えている。

目を閉じて花びんの形を両手で確かめるように、自分のシアワセの輪郭をなぞり、その正確な形を突き止めている状態。

描く輪郭の精度が、もともと類似している男女が夫婦になるのか?

男女が夫婦になると互いに切磋琢磨しあい、「脳のOS」の精度が類似して来るのか?

「卵が先か?ヒヨコが先か?」は、データベースが足りないので結論としては断言できないが。

出会いの初期段階から、ベースとしてある程度の適合性は求められる・・・とは言えるのでは無いだろうか?

・・・ということで、

『成功シンドロームOS』の資質を持つ男子を、見極めて育てたいのなら、まずは自分自身も、『成功シンドロームOS』基準にした「脳のOS」を可能な限り高めて置くこと。

そのための、「新たなる挑戦」であると、軍師孔明パパとして今日の時点では言語化しておこうと思う。

追伸

嫌なことからいくらでも逃げることはできる。

それでも、選ばなければ、住む場所にも困らない。

食べ物にも困らない。

逃げ続けても、人としては十分過ぎるほど生きていける時代。

海に浮輪でプカプカ浮かんでいれば、目標など持たなくとも、日々何も考えなくても、風の吹くまま、波に流されるまま、それでもどこかの方向には流され続ける。

「明日はどんなことが起こるか分からないから人生は楽しいのだ!」

そう言い切って、思考の全てを止めてその日暮らしにお気楽に生きることもできる。

人のシアワセの輪郭は人それぞれだから、パパはこれを良いとも悪いとも言わない。

現に、世の中の90%以上の方々はそうして人生のはじまりから終わりまで浮輪でプカプカ浮かんで生きているのだから。

それがおかしいのではなく、それが普通であり、世の中の常識なのだ。

たまたま流れ着いた先が、南国リゾートのビーチなら楽しい。

北側の断崖絶壁なら悲しい。

青天ならば楽しい。

悪天候に見舞われれば悲しい。

こうして一喜一憂しながら送る人生も、それもまた人生。

それに良いも悪いも無いのだから。

最終的にキミたちが、浮輪でプカプカ浮かび続ける人生を選択するのだと言うのなら、パパには「それは間違ってる!」と強制することはできない。

ただ、一つ考えなくてはならないのは、

「私は絶対南国リゾートに行きたい!(例)」と具体的な目的地を明確に抱き、お船を漕いで進んで行く人。

浮輪でプカプカ海に浮かんでいるだけの人。

根本的な人生の目的と基準のあり方が違う男女間では、果たして良質な「男女の陰陽太極図」が描けるのかどうか?

さらには、浮輪でプカプカ海に浮かんでいくだけの人たちには、一体どれだけの 「シアワセ」の選択肢を持てるのだろうか?


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