長期積立ファンドの勉強会終了後、2手に別れました。そのまま上環のフェリーターミナルからマカオに向かう大多数の人たち。
そして、送迎ベンツに乗って別の香港現地企業に会社に向かう僕たちです。僕たちがさらに一社香港現地企業に向かった理由・・・それは新たな金融商品の契約をするためです。
今回の旅の中では、僕とJ(ジェイ)も共に、新たな金融商品の契約をしました！それは・・・死亡保障金額5,000万円の生命保険です！受取人嫁さん名義にて新たに契約させて頂いたのです。
本当はもっと前から契約をしようとしていたのですが、僕が今マレーシア在住ということで、他の先進国居住の日本人と比べて条件が違うらしく、色々と確認＆準備をしていたのです。まあ、毎月香港入るからまた次・・・といった感じで遅れてしまっていたのですが。
今回無事書類にサインをすることができました。
僕が契約したのは、年間の払込み金額10,710USD（約100万円）の15年間積立型で、死亡保障無条件5,000万円の生命保険です。
各種必要書類にサインをする僕。J(ジェイ)は朝一に独りでオフィスに訪れ契約書にサイン。流石は素早いJ(ジェイ)。
実際、日本でも死亡保障5,000万円という高額の生命保険は存在しました。
けれども、見積りを取ってみたところ、毎月払込しなければならない保険料は18万4,950円でした。。。
つまり、5,000万円の死亡保障＝184,950円×12ヶ月間×15年＝3,329万1,000円の払込みが必要になるというわけですね。。
僕にとっては、これはあまりにも高すぎて、非現実的です。。。しかも、自殺では駄目とか。。。色々な条件がありすぎて。。。
当初、嫁さんも、「外国語の生命保険なんか入られたって、私どうしていいのかわからないよ！」と、どうせ入るなら、日本の生命保険に入って欲しいと言われていたのですが、、これではあまりにも意味がありません。。。投資家としては無駄なことにお金は費やしたくないので。。。
ということで、嫁さんには、日本語の生命保険は我慢して、「僕が死んだらこの封筒を郵便局で出せばいいんだから・・・」として香港のもので、納得してもらったわけです。
僕とJ（ジェイ）が、それぞれの嫁さん受取人名義で契約をした死亡保障の生命保険は・・・年間約100万円×15年間＝約1,500万円の払込で死亡保障約5,000万円です。。。
仮に65歳で解約した時も、払込金額の2倍以上の金額で受け取ることができるというものです。仮に100歳まで生きられたら・・・なぜか1億円を超えるのです。笑
さらには、契約後・・・1年後に自殺をしてしまった場合含めて、完全無条件での死亡保障。失踪も7年後にもOKです。。。そして、・・・同性愛者やワケアリカップルなど、普通の婚姻ができない場合、、、他人名義でもOKなのです！
実際に旅に参加したメンバーの中でも、ビジネスパートナーの女性同士、お互いに死亡保障5,000万円の生命保険をかけ合っていたりもしましたね。。。
ちなみに、マレーシアなど新興国での住所提出の場合は保険料が上がってしまいます。香港やマカオシンガポール、日本などの先進国ベースでの住所証明がお得ですね。
家族のために、恋人のために、パートナーのために、様々な想いを秘めながら、「守りの投資」として、各々の「みらい」のために実際に行動に移されている方々も、僕とJ(ジェイ)以外にもいらっしゃいました。
あなたは借金が怖いですか？
私は死ぬまでに＜1,000兆円＞の借金をすることが夢なのですが…
