「複利」の力を活用し、「時間を味方」にすると、「みらい」のゲインを大きく狙うタイプの「攻めの投資」を行うことが可能になります。
たとえば、毎年1万ドルを10年間積立をして、毎年9%の複利で運用をしたとすると・・・。
【毎年1万ドルずつを10年間積立(複利9%)の皮算用】
年齢 積立額 資産総額
31歳 10,000$ 10,900$
32歳 10,000$ 22,781$
33歳 10,000$ 35,731$
34歳 10,000$ 49,847$
35歳 10,000$ 65,233$
36歳 10,000$ 82,004$
37歳 10,000$ 100,285$
38歳 10,000$ 120,210$
39歳 10,000$ 141,929$
40歳 10,000$ 165,603$
「複利」力を活用して「時間を味方」にした結果。10年後に1億円を狙うことも可能になってしまうわけです。
僕やJ(ジェイ)が実際に、複数案件臨んでいるタイプの投資ですね。
この理論を実現化させるための「長期積立ファンド」に関する勉強会です。約数百社ある香港現地の金融系会社の中から厳選したもう一社目です。
この日はゲストで本証券マンに来てもらいました。同じ種類の長期積立ファンドであっても、ゲスト講師が異なれば、視点や戦略も違ってきますね。
また、この香港現地企業にはそれ独自のファンドチームによる、一任勘定というものがあるのです。ちなみにこの会社の特徴は「ライフサイクル」と言って、臨む方の年齢などによって、運用の形態を合わせてくれるのです。
2日間に渡って合計約5時間も勉強していれば、参加したメンバーの知識は皆、香港長期積立ファンドのベテラン級になってしまいますよね。
そんな状態でメンバーそれぞれが、ザックバランに語り合う。元々は普段社会人として、それぞれ様々なビジネスのフィールドで活躍されている参加メンバーたち。
それぞれの立場、視点から発せられる意見によって、それぞれが新たな気付きを得ることが可能になりますね。
ちなみに・・・今回たまたま、MBAフォルダーかつ、ビジネスのフィールドで活躍されている女性が、3人も集結されました。3人揃って何かできないか?色々語り合いながら最終的には連絡先を交換されているようです。
旅の中で同じ時間を共有する仲間たち。。。さらには、過去に取得した資格も同じと来たら、これは運命的なものを感じてしまいますよね!
ココは香港です。何の気兼ねもいらず、各々の納得行く形で、それぞれが参加したい案件に参加されていたようです。
通常、リスクを極力分散化させるための、「ドルコスト平均法」による、毎月500USDー1,000USD位のレベルで案件に臨まれるメンバーもいらっしゃいましたが、中には毎月90USDの設定されるメンバーや、毎月3,000USDの設定されるメンバーもいらっしゃいました。
あくまでも各々のライフスタイルプランの元、各々の意思の元に決断されていたようです。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…