上海浦東エリアで秘密裏に開催された「地下ソサエティ」のヒミツ集会。一人、また一人と、指定のスタバに「地下ソサエティ」メンバーが集って来た。
ユダヤ人は離散と迫害の黒歴史の中で、時の権力者や周りの人達から、簡単に没収されてしまう目に見える財産よりも、目に見えない「叡智」そのものが重要であるということを理解していたという。
常に時の権力者たちは、ユダヤ人を差別。
一般的な人たちとは隔離する形で追いやり、隔離内の中だけで共同生活をすることになったユダヤ人たちは、常にユダヤ人同士で勉強し、勉強した内容を共有することを思想・宗教の習慣とした。
ユダヤ人にとっての学習は、離散と迫害の黒歴史の中で、自分たちの思想・宗教を絶やさないためにも、命をかけたものだった。
経典や本は、幼い頃から暗唱できるまで暗記をし目に見える経典や本が燃やされても、いつでも別のユダヤ人に伝えることができていた。
つまり、これは逆に見ると、ユダヤ人の経典や本に書かれていた内容は、時の権力者や人々に見つかれば燃やされる内容だったということになる。
僕たち「地下ソサエティ」もこれに酷似している。
プラチナレベルの本当に重要な真理は、音声や書面に残すことができず、周りに人がいないことを確認して、耳元でこっそりと口頭のみで伝授できるもの。
ゆえに僕からも、口頭でしか伝えることができない類の危険極まりない類の「叡智」なのだ。
今回は前回マレーシアの会にて参加できなかった、メンバーが先にきていたので、前回のおさらいから・・・。
僕たち草野球レベルの経営者に求められるルールとは。
日本国家は、草野球レベルの経営者に、求めていることとは?
僕たち商人側の勝手な思い込みで物事は考えてはいけない。
僕たち商人にとって重要な事は日本国家に求められていることだけを、草野球、マイナー、メジャーと、それぞれのレベルで忠実に遂行すること。
そして、日本国家が商人に求めることを、忠実に遂行すればするほど、「信用創造」というものに、直結して来る。。。
これをお話したところ、流石は特級財門のベテラン経営者のメンバー。
一発で真理を理解できたようだ。また僕たちが目指すのは、マイナーでも、メジャー「永遠の草野球少年」なのだ・・・。
また、僕たちが、毎年一回だけ・・・髪ならぬとある本から持って来た紙をハサミで、チョキリ。。。ハサミ一つで、「カリスマ美容師」よりも圧倒的にかせぐ美容師・・・という一面を持てることも理解いただけたようだ。口実が終わった僕たちは、そのままランチへと・・・
追伸
全ての戦略術の基礎は30日メール講座の中で掲載されている。
https://sanadakoumei.com/kindan-blog/
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