KADOKAWA(角川学芸出版)社から6月26日(木)に正式に発売となった、僕、真田孔明の処女作・・・『他では絶対聞けないお金を増やす究極のしくみ』。
通称「黒い奴」。
発売日初日は、いてもたってもたってもいられず、ホテルの中に留まることはできず、気がついたら再び電車に乗っていた。
発売前の、サンプル版を手に、JR山手線一周を制した僕。今回は、JR中央線だ。
JR中央線・・・JR山手線の真ん中を通る形で東京駅から新宿駅に行ける電車。JR山手線と、JR中央線、この両方を制することで、大雑把に捉えると、東京23区のメイン地区を制したことになる。
JR中央線の中は、通勤ラッシュが終わった時間。既に車内にはシートに空きがちらほら。
僕は両脇にサラリーマン風の男性が座っている、間の席がひとつ開いていたのを発見したので。
2人の間に立って、サラリーマン同士の暗黙の合図(シグナル)。手の平をチョップ型にしてから、少し遠慮がちにペコリお辞儀をしてから、2人の間の席に座った。
そして、東京駅をスタートした直後に、少し遠目で周りを見渡しながら、TUMIのショルダーバックの中から、一冊の本を取り出した。
当然ながら僕が著者の書籍「黒い奴」である。
黒と白のコントラクトに、札束と金の匂いがする文字と挿絵。かなり淀みまくった、反社会的な外観ではあるが。
周りの人たちが気づくよう、ミスタービーンのように少し大げさに眉間にシワを寄せて小難しい顔をさせながら、外観を裏・表と眺めてみる。
はじめは、まぶしすぎて直視できなかった表紙も、ようやくまともに見れるようになって来た。
けれども、それでもまだ、「黒い奴」を手に取る度に、ワクワクドキドキ、心拍数が高まるのを感じる。
気功法の呼吸法で、ユックリと鼻で腹式呼吸をして、気の流れをタンデンに集中させる。
ゴゴゴゴゴゴ・・・荒木飛呂彦先生著『ジョジョの奇妙な冒険』の効果音が鳴り響くような厳かなイメージで、ユックリと慎重に、最初のページを開く。
当然ながら、精神世界の中では、両隣のサラリーマンの方々に、「見てね!」モード全開で。。。
そして、
「若いときの自分は、金こそ人生でもっとも大切なものだと思っていた。今、歳をとってよくわかったのだが、まったくその通りだった」ーオスカー・ワイルド
ここで公開するお金の増やし方には、
あなたの人生を劇的に
幸せに変える力が秘められている・・・
・・・この文字を、じっくりと心で声を出しながら読み上げて行った。
それにしても相変わらず、かなり淀みまくった言霊(ことば)だ。
普通ならば、、
「若いときの自分は、金こそ人生でもっとも大切なものだと思っていた。今、歳をとってよくわかったのだが、人生は金ではなくて・・・」
「愛」とか「友情」とかが重用・・・そういう綺麗な言葉を当てはめるのが、自己啓発系書籍のセオリーではあるはずなのだが。
「黒い奴」では、
「今、歳をとってよくわかったのだが、まったくその通りだった」
と結論が「カネ」であることを、断言してしまっているのだから。
これが、僕にとってかなりのツボでもあり、
孔明:「クックックッ(笑)」
孔明:「ケッケッケッ(笑)」
JR中央線の車内で、両隣にサラリーマンの方がいる状態で、独り不敵な笑みを浮かべながら、肩を震わせて笑ってしまった。
以前に、同じくJR中央線で東京駅から新宿駅に向かう途中。
iPadで泣きアニメの代表格である『CLANNADクラナド(AFTER STORY)』の19話目の「家路」のエピソードに差し掛かった時に、突然我慢していた涙腺が崩壊し、ダムが決壊したかのように、横隔膜が痙攣しながら、嗚咽しながら号泣。周囲の人たちをかなり驚かせた。。。という「悲報」系エピソードに比べれば、「黒い奴」を読みながら、肩を震わせて笑うくらいは可愛いものだ。
(「泣きアニメ」は外で視聴要注意!)
ちょうどそんな時のことだった。。。
「黒い奴」の中にも118ページに、1ページ分丸々登場してくれている、マーベリックの宮本クンから、SNSに通知が入ったのは・・・。
宮本:「孔明さん。「黒い奴」が凄いことになっています。Amazon(アマゾン)ランキングの、ビジネス・経済部門のベストセラー(ランキング)で、ベストセラー1位になってしまってます!!!」
宮本:「Amazon(アマゾン)全書籍の中でも、総合3位です!!!まあ、1位と2位が『ラブライブ』連動なので、これは仕方が無いですね。。。」
という連絡が来た。
目を疑うとはこういうことを言うのだろうか。心拍数がまたもや上がってしまった。。。まさか、これほどまでに、反社会的な淀みまくった書籍が、Amazon(アマゾン)でベストセラーを取ってしまうなんて!!
信じられない!
宮本クンからのメッセージを、両隣のサラリーマンの方々に、
孔明:「ねえねえ、これ見て下さいよ!」
iPhoneをかざして見せたくなってしまったが、さすがに現実世界でそれはまずいので抑えた。
一刻も早く確認したい気持ちが一杯で、四ツ谷駅~新宿駅間が、とてもとても長く感じる。。。
新宿駅に到着・・・すぐさまスターバックスコーヒーに駆け込み、肝熱が上がって来てしまったので、アイスコーヒーを注文。
MacBook Airと、WiMAXを、慎重に機動。
焦ってお気に入りに登録してあった、「日本銀行のホームページ」を開いたりの間違えをしながらも、Amazon(アマゾン)のベストセラーを恐る恐る確認してみた。
すると・・・
確かに、
確かに、
Amazon(アマゾン)ランキングの、ビジネス・経済部門のベストセラーで1位。総合でも3位になっている。。
これは嬉しい。。。
スタバの店内にいる全員に、コーヒーを一杯ずつおごってあげたくなる位。。
これは嬉しい。。。
なぜなら、毎日休まず会社に出勤し続けていた頃の僕のように、毎日を一生懸命、会社のために貢献し続けている、現役サラリーマンの方々に、「真実の姿」をお伝えできる機会が増えるからだ。
「民主主義」と「資本主義」の本当の姿。
さらには、現役サラリーマンだからできる、勝ち方というものを!
「黒い奴」に込めた願い、変えられる未来
「黒い奴」・・・かつての僕と同じ、現役サラリーマンのために書き記した書籍。僕は「黒い奴」に願いを込めている。
「黒い奴」の中で公開している「お金の増やし方」には、沢山の「世の中の真実」が秘め隠されており、この中で公開するお金の増やし方には、多くの現役サラリーマンたちの人生を、劇的に幸せに変える力が秘められているのだ。
僕自身、フルタイムで働く現役サラリーマンでありながら、アジアの僻地に駐在員として住みながら、そうした方法を知って、実践することで、人生が180度変わってしまった。
かつての僕・・・父は絵に描いたような会社一筋のサラリーマン、母は地方公務員教員職という、まさに昭和のニッポンの団塊ファミリーを象徴するような、共働きのマジメな中流階級で育った。
当然のごとく、よい会社に入社することが安定した幸せな人生の象徴であると信じ。大学卒業後は、東証一部上場の玩具メーカーに入社。
今でも忘れないが、入社当時の僕は、「一生懸命ここで働いて出世して、役員になって、会社に骨を埋めよう」という覚悟を決めていた。
ところが、結果的に、、僕は勤務していた会社を突如退職し、今はアジア各国を移動しながら、悠々自適の暮らしを送っている。
現役サラリーマン時代には想像だにしていなかった、こんなライフスタイルを日々謳歌できるのは、僕が今まで出会った大富豪たちに驚異的な「お金の増やし方」を伝授されたおかげだ。
その「お金の増やし方」が記されているのが、この「黒い奴」。僕の処女作。
「黒い奴」を手にしてくれた、多くの現役サラリーマンが、「黒い奴」の中で明かされている「お金の増やし方」を参考にして実践すれば、きっと今までよりも、格段にお金を増やすことが可能になるはず。
さらに、適性によっては、彼ら自身が僕なんか足元にも及ばない、大富豪になる可能性だってありうるのだから。
その未来を妄想すると、僕がドキドキ、ソワソワ、落ち着かなくなってしまうのは、僕にとっては当然なのだ。
「お金の増やし方」を最大限に活かす武器
「黒い奴」の中には、世の中の大富豪や凄い人たちの本当の「叡智」が集約されていり。
天才的な彼らの非凡な叡智を、僕という凡人のフィルターを通すことによって、かつての僕とおなじような境遇の現役サラリーマンでも活用できる内容として集約されている。
KADOKAWA(角川学芸出版)の編集部のお陰で、上場企業としてのコンプライアンスも全てクリア。
かなりの淀みがありながらも、世の中の現役サラリーマンに対して、お伝え出来いるような内容になっていると思う。
この本がより多くの、現役サラリーマンの方の手に取ってもらいたい。そして「精神世界を共有できる」仲間として立ち上がってもらいたいと願う。
「KADOKAWA(角川学芸出版)」より、「黒い奴」こと、『他では絶対聞けないお金を増やす究極のしくみ』が発売になった。
それと時を同じくして、僕が現役サラリーマンとして本場華僑の中で大活躍できたり、副業ビジネスの中で多くの稼ぐ人たちを輩出したりという実績を、たたき出すことができた原動力となっていた「華僑大富豪直伝の秘術」を再現性のある形で公開させて行く、秘密組織『現役サラリーマン修羅の会』が水面下で立ち上がった。
「秘術」の正体は、「自己分析手法」と「自己成長システム」を用いて、己(おのれ)を知り、己(おのれ)を使いこなす方法。
自分だけでなく、コンサルタントや部下や顧客の教育の時の、問題解決手法としても活用できるもの。
僕がイキナリ「四柱推命鑑定士」として、勉強などをほぼしないで活躍できるようになっているのにも、ここの土台があったから。
むしろ、普通の四柱推命鑑定士では算出できない、ビジネスに特化した核心部分を算出できてしまうのも・・・。
このとっておきの華僑大富豪直伝の「秘術」を『現役サラリーマン修羅の会』のメンバーには伝授して行く。
この『現役サラリーマン修羅の会』の正式オープンは2014年7月を予定しているだが、なんと、、、僕の処女作「黒い奴」を、今日から6月30日(月)までの間に、
Amazon(アマゾン)で書籍版の「予約・購入」頂いた場合に限り、無料で参加して、「秘術」を学ぶことができる。
(期間が過ぎても「有料」でなら会に参加できる。)
『現役サラリーマン修羅の会』詳細→ https://sanadakoumei.com/lp/shura/
【他では絶対聞けない!お金を増やす究極のしくみ(KADOKAWA/角川学芸出版・真田孔明著)】1,400円本来有料で提供させて頂く「現役サラリーマン修羅の会」に無料で参加できるのは、「黒い奴」の「Amazon(アマゾン)キャンペーン」として。
通常巷でやっているような、紹介アフィリエイトキャンペーンなどに予算を割く代わりに、購入して頂いた方に少しでも大きなメリットを還元できるように、この本の内容を実践の中で役立ててもらえるように、読者さんへの還元型Amazon(アマゾン)キャンペーンに僕個人として大きな予算をかけて行くのだ。
「黒い奴」と「現役サラリーマン修羅の会」この2つをセットで学んで行くことで、劇的に変わり始める未来。
これから「黒い奴」がキッカケとなって、どんなことを起こせるのか?非常に楽しみだ!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…