借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
日本の帝王学★物販大富豪の戦略術 > 物販大富豪直伝の戦略術(全30話)

【帝】優しい王様日本銀行様の忠実な貴族になる方法

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日本経済を左右するのは誰か?

そして僕たちはどうすればいいのか?

おわかりいただけただろうか?今さら反抗したってしょうがないということ。

革命を起こそうったって無理。

そんなことをする必要はない。

なぜなら今の日本の王様、日本銀行様は優しい王様なのだから!

昔ながらの暴君とは違う。

昔ながらの王様は、わかりやすく王冠をかぶってくれて、豪華絢爛なお城を拠点として構え、王座に座る。

金銀財宝に囲まれて、暴飲暴食に贅沢をして、民に対して威張りちらしていたわけだ。

「富の象徴」という感じで、いかにも王様的な非常にわかりやすいことをしてくれていた。

だから「富の象徴」に向かって「あいつを倒せ!」と市民を立ち上がらせ、反乱を起こすのは比較的簡単だった・・・。

「一生懸命働いてるオレらが、こんなに貧乏してるっていうのに・・・。いったい何をやっているんだ!あの王様は!アイツを倒せば世の中は良くなるはず!みんな立ち上がれ!!」

こんなふうに言われれば、一般市民だって大義名分と共に、立ち上がりやすかった。

でも今の王様、日本銀行様は、絶対に表に出て威張ったりしようとしない。

基本的には平和が大好きなので。

建物も近くにある国会議事堂の方が明らかに豪華で、日本銀行はその近くでヒッソリとたたずむ感じだ。

日本国民の皆さんも、国会議事堂の中の人達にはムカつくかもしれませんが、日本銀行様に対して文句を言いたくなる人なんて皆無なはずだ。

銀行様が政権を握ったこの世の中、もう誰も引っくり返せないのである。

そもそも論でいえば、自分たちがお金を創造できないのにどうやって兵隊を集めたり、武器を製造したりするのだろうか?

政権を変えても無駄。

自分が総理大臣になれば国が変わるか?

無駄だ。無駄なのだ。

すべてが。もう、とうの昔にチェックメイト済み。

ゲームはとっくに終了しているのだ。

いまさらあがいても無駄なのだ。

そんな世の中で、僕たちが歩むべきは1つ。

日本銀行様を頂点に、銀行様が支配するこの世の中で、貴族、諸侯、ナイトになる道を歩むことなのだ。

それができなければ、とてつもなく大きなリスクを抱え、大博打を打ちながら、当てたり飛ばしたりを繰り返して、上を目指していく。

もしくはピラミッドの最下層の方で、下々であり続けることを甘んじ続ける。

そういう世の中なのだ。

お話的には、まったく難しくない、単純明快なことなのである。

会社勤務のサラリーマンと似た処世術

上に昇るために重要なのは、誰を上司にしてついていくのか把握することだ。

誰が上司なのか見極められない人は、会社の中でも出世しないはずだ。

たとえば、後ろ盾の選択を間違えたり、後ろ盾がいなかったり、本当の実力者が誰なのか、それがわかっていないやつって、会社の中でも出世ができない。

人間の世界では結局、誰が上かがわかるやつだけが上に昇れるようになっているのだ。

僕たちが独立・起業して経営者になり「ワー、自由だ!」と喜んでいたけれど、それは勘違いだったわけ。

実は中央銀行である日本銀行様を頂点とした超巨大なピラミッド型の組織の中、僕たちはその一員だった。

だから、ちゃんと本当の上司を見定める必要があるのだ。

どこの世界も同じだったということ。

そこで僕が、同じ志で共に立ち上がってくれた元・銀行支店長経歴の法人審査部門、K先生と組んでやろうとしていること。

それは「大きな流れに逆らうのではなく、大きな流れに従おう!!」ということなのだ。

日本の王様が日本銀行様になのだから、僕たちは日本銀行様の流れに逆らうことなく、日本銀行様、そして民間銀行様の、忠実な下僕(しもべ)、貴族とか諸侯とかナイトになろう! 

こういうことなのだ!

再び「物販大富豪の戦略術」を見返してみる

ここまで勉強したことを基に「物販大富豪の戦略術」としてお話してきた、物販大富豪たちの行動と考え方を再確認してみよう!

彼らは共に、銀行様だけを見ている。

忠実な下僕(しもべ)として、銀行様が喜ぶようなことだけをやっている。

銀行様の喜ぶ社長、銀行様の喜ぶ担当者まで用意して、消費者よりも銀行を優先しているのだ。

顧客満足よりも銀行満足。

結果的にはちゃんと、実体経済の経済成長に結びつくようなビジネスしかしていない。

物販大富豪たちは、そういうゲームをしているのだ。

僕たちは今ならわかるはず。

銀行様の貴族、諸侯、ナイトになれたやつだけが、銀行様にお金を創造してもらえるようになる。

つまり・・・これが大富豪になる方法ということなのだ。

既存の常識を河川敷で焚き火して共に燃やそう!

物販大富豪たち・・・彼らは、自分の上司が誰なのか、誰よりもわかっていたのだ。

だから僕たちも、物販大富豪たちのようになりたければ・・・お金の本、経済の本、経営の本・・・今まで買った本は全部、ゴミ箱に捨てて、河川敷で焚き火をして燃やしてしまおう!

燃え盛る炎を見つめながら、銀行様の忠実な犬になる決意を固めよう!

仮に「ポチ」って言われて振り返っても、呼んでいただいたのが日本銀行様だとわかったら。

0コンマのスピードで、「イエス、マイマジェスティ!」って、片膝立てて頭を垂れる。・・・そのくらいの心持ちで残りの人生に臨もう!ということなのだ。

年間数兆円を融資決裁してこられた、元・銀行支店長経歴の法人審査部門長、K先生もハッキリとおっしゃっていた。

「銀行が日本でバブルを創ります!」と。

オリンピックの開催地が東京だと決まった時にも、「やっぱり東京でした!」っておっしゃいた。

つまりは、こういうことなのだ。

僕たちが今、なぜ「物販大富豪の訓え」を勉強しているのか?

それは、もっとも効率的・効果的に、銀行様の諸侯、貴族、ナイトになれる方法だからだ。

銀行様が頂点に君臨する世の中で、対銀行様への処世術を知っていると知らないのでは、大違いだ。

そもそも論は「上司が誰なのか」。

今まで僕たちが、「あいつ、上司っぽくないよね」って思っていたやつが実は会社の裏のドンだったというような、漫画のような話。

僕たちは結局中央銀行である日本銀行様を筆頭に、銀行様が創りだす大きな大きな流れの中で生かされている。

この事実を受け止めて見極めよう!

自分と家族、仲間たちのために、活用できるだけ活用してしまおう!

【オフィス内でコッソリ確認する時などには「30日メール講座」版が便利】

【物販大富豪直伝の戦略術第16話/全30話】


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