今日のお話の目次
・今日でもまだ「ネットビジネス」はバブルの中
・バブルの中にいるとバブルと気づきにくい
・2000年前半なら「まぐまぐ!」一択だった
・ほったらかし自動販売機「mixi自動巡回ツール」
・当時の「鉄板スキーム」再現性からの情報販売
・「ゴールドラッシュ」に陰りが見え始めた時代
・救世主(メシア)降臨「自動ステップメール」
・自分を天才!であると信じて疑わなかった日々
・南国ビーチリゾートでトロピカルジュース飲みながら
・根拠はリアルビジネスと比べてまだ超楽だから!
・最後の楽園「ネット物販」でお金を稼ぐ
・「後回し」は致命傷!年月の経過と共に稼げなくなる
今日でもまだ「ネットビジネス」はバブルの中
インターネットの「ビジネスでお金を稼ぐ」。
今日時点もまだバブルの中だよって事、しっかりと認識できてるだろうか?
現状をクリティカルに分析できてないと、いつまでに何をしなければならないのか?
根本的に見誤ってしまう。
「後でやれば良いでしょう!」
「いつかちゃんとやりますよ!」
そうやって後回しの人生を繰り返すと取り返しのつかないことになる。
まだバブルなうちの今ならインターネットの「ビジネスでお金を稼ぐ」でゼロイチにしやすい。
けれども、今もこうしてる間にも、ドンドンとバブルはユックリと終焉を迎えようとしてるのが、毎日ネットに入ってる僕たちには良く分かる。
来るミライには、ネットで沢山稼ぐどころか。ゼロからイチそのものが困難になるのは必然だ。
バブルの中にいるとバブルと気づきにくい
過去、僕も気づいてなかった自分が今いるのがバブルなのだと。2004年からネットビジネス始めた僕。
現役サラリーマンの片手間に一日平均2、3時間作業するだけで、億を稼げるようになった。
孔明だけではなく「現役サラリーマン札束の会」のメンバーたちも、続々と億が稼げるようになった。
当然若かった僕たちはみな、それが自分の実力だと勘違いしていた。
今考えれば2,000年代はヤバかった。
ネットを使ってお金、健康、スキル、恋愛のテーマに絞って、何かアイディアを実現するだけ。
僕たちみたいな凡人でも、ネットで年間数千万、億を稼げるようになった。
やりこみに必要な時間もやるべきことの要を押さえていれば、1日たったの2、3時間でそれが実現できた。
ネットで、片手間でほったらかしで。
当時なら、こういう単語が夢や希望ではなく、達成できる現実だった。
普通のサラリーマンでも、僕のアドバイス通りにやってくれさえすれば、誰でもみんなネットでゼロイチどころか、年収1,000万以上、「億り人」で稼げるようになる人も続出。
それが当時の僕たちにとっては当たり前の日常だった。
今のYou Tubeで「億り人」などとは再現性という部分では比ではないほどのバブルだった。
2000年前半なら「まぐまぐ!」一択だった
特に「まぐまぐ!」を中心としたメルマガがヤバかった。
読者さんとの50センチの距離に飛び込んでしまう手法。
社会人みんなが一斉にメールを、使い出していた時代。
↓
・メールを発行する
↓
・沢山のお金、健康、恋愛、スキルにまつわる情報商品が売れる
こんな単純明快なことをやってるだけで誰もが稼げた時代。
メールを一通流しただけで、メールボックスを開けてみると注文メールがずらりと並んでる。
2通目、3通目、流すとさらに注文メールが続いていく。
会社で上司から叱咤激励頂戴している間に、1日に400通以上の注文メールが来ていた時もあった。
どれだけ上司からフルボッコに怒られていても、心は常に温かいのは当然だった。
ほったらかし自動販売機「mixi自動巡回ツール」
当時僕が主催してた「現役サラリーマン札束の会」。
日本に一時帰国時、渋谷の喫茶ルノアール。
1,500人以上参加してた掲示板に開催告知すると3分間で全部埋まる。
集まったサラリーマンたちはみんな、ネットで稼げるようになった修羅。
アイディアを交換したり実行したりするだけで更に稼げるようになった。
ある時、「札束の会」の中でmixiの攻略法のお話になった。
僕がmixiの左下を連打でクリックするだけで稼げるよ!と教えたら。エンジニア君が「そんなの手でやらなくてもツールでできますよ!」と言った。
早速、2人位にツールを作ってもらった。
「mixi自動巡回ツール」。
mixiの個別ページに自動的に1日数千、数万人に訪れ、勝手に足あとをつけていく。
足あと見てくれた方が自分の「個別ページ」に来てくれる。
「mixi自動巡回ツール」
男の孔明アカウントよりも女キャラアカウントのほうが反応良かった。
プロフィールに、お金、健康、スキル、恋愛テーマの情報貼っておき。会社に行ってる間、帰宅後寝てる間、パソコンを立ち上げてツールをスイッチオンにするだけで勝手にアフィリエイトリンクを通して商品が売れていく。
これだけで簡単に月数百万円!
「僕たち天才!」だと勘違いするのは当然だった。
「mixi自動巡回ツール」をわざわざ事務所を借りて、パソコン10台並べて一斉に動かしまくるクレイジーな「札束の会」メンバーもいた。
なるほどその発想あったか!
情報交換すればするほどみんなが稼げるようになる。
あの時は毎日がワクワク。
「ネットでこんなに簡単に稼げるのになんでみんなやらないんだろう?」
やらない人たちのことが不思議でしょうがなかった。
当時の「鉄板スキーム」再現性からの情報販売
「ネットで稼げる方法」で仲間たちによる再現性が確認されたら。直ちに販売ページ作成と共に、稼げる情報として販売する。
僕は自分が販売する商品以外は基本表に出ないで裏でプロデュース。
ただし売ったら利益を半分もらう。
再現性が確認された「mixi自動巡回情報&ツールセット」も当然爆売。
- 自分たちでやって儲かる
- 情報売って儲かる
- ダブルで儲かる
その時一番の「情報源」は、自分が持ってたコミュニティ「札束の会」。
ネットビジネス発でありながらリアルで情報交換するコミュニティなのでお互いに嘘偽りが無い。
東大はじめ国大出身エリートサラリーマン含め、色々な方々がいた。
オフ会やネット上のやり取りで、情報交換するだけで、右向いても左向いても稼げる情報ばかり。
億を稼ぐことが特別ではなく当たり前の日常になって来る。
まさに「ゴールドラッシュ時代」。
これもいまでは使えないスキームであるが、まぐまぐ!などのメール配信スタンドに懸賞で集めたメールを代理登録。
アフィリリンク貼って短い人間味のあるメッセージを添えて1日5回発行。
これだけで月に数百万簡単に稼げる方法も開発。
自分も別アカで再現できたし、それを情報にして売ってみるとさらに儲かる。
情報どおりにまじめに実行した人みんなが儲かる。
これぞWIN-WIN!
まさに、「ゴールドラッシュ時代」。
「ゴールドラッシュ」に陰りが見え始めた時代
ところが途中から雲行きが変わった。
運営元が次々に対策をして来る。
ぶん回してたmixi自動巡回ツールはmixiでアカウント削除。
しかし途中からは、天才エンジニア君が人間的なゆらぎを動きの中にいれてこれを回避して対策。
売上は大分下がったがそれでもまだ稼げる状態。
しかし、そこからしばらくしてmixi自体から足あと機能が消滅した。
mixiから足あと機能が完全になくなってしまったことにより。mixi自動巡回ツールは完全に使えなくなってしまった。
それでも、まだ少し探すだけでネットで楽して稼げる方法はいくらでも見つかる。
みんなそれほど焦ってない。
他にもやれることやってないこといくらでもあるのだから。
バブル期の特徴なのか?みんなかなり前向きだった。
メルマガを使った1日5回アフィリメール発行スキームも対策がされて来た。
まず、まぐまぐ!の代理登録機能が有料になったり。変なメルアド入れるとアカウント削除されたり。メール受信側がゴミ箱メール行きにしたり。
メールそのものが届かなくなって来た。
それでもやり方を変えるだけでまだまだ稼げた。
「現役サラリーマン札束の会」
稼げるようになった人たちが集うコミュニティ。
ネットやオフのやり取りだけでいくらでも稼げる方法を見つけられる。
アイディアを実現して実行するだけで誰でも再現性ある形で稼げる。
しかし、途中からは何か画期的な方法を編み出し実行して大当りすると。すぐ運営に対策されてダメになってしまう。
開発→稼ぐ→ダメになる
これの繰り返し。
救世主(メシア)降臨「自動ステップメール」
そんな僕たちの元に降臨した救世主が「自動ステップメール」。
これがヤバかった。
メール登録してくださると一話目から毎日自動的にメールが送信される。
ただしメールの内容はスパム要素ゼロの有益な情報でしっかりしたもの。
表の媒体からステップメールに登録してもらうだけで何でも売れる、そういう次なる「バブル」が発生した。
再び「ゴールドラッシュ」!
みんな一斉にツルハシを手に持って鉱山に金を掘りに行く。
「ステップメール法」は、ネット界最強の兵器となった。
当時の僕たちの心境としては、これから先、パソコン普及率はもっともっと上がる。
恐らく売上も右肩上がりになる。
そう誰も信じて疑わなかった。
まさかその後の近いミライ、今日のようにメールそのものが使われない日常が訪れるなんて。
当時は誰一人として予想することはできず、みんな浮かれて酒を飲みまくっていた。
自分を天才!であると信じて疑わなかった日々
「パソコン一台でこんなに簡単に稼げたのだから!」
下手すると、勤務してる会社のサラリーマン社長よりも稼ぐことができてしまった僕たち。
「自分が天才であると信じて疑わなかった」
おごる→ドヤる→サボる
やればもっと稼げるんだけど自由な時間も大切!
勝手に楽に根拠を作ってしまう。
僕含めてサボる人たちも続出しだした。
南国ビーチリゾートでトロピカルジュース飲みながら
2010年代に入るとメールを発行しても届かない問題が多発。
そして、2010年代後半に入るとメールそのものを使わない時代が到来した。
その中でも、mixi→アメブロ→Facebook→LINE、その時の流れに逆らうことなく柔軟に対応していけばまだまだ稼げる。
「ネットで楽して片手間」かろうじて言える状態。
ただし稼ごうとすると一日の実働時間は上がって行く。
昔は南国ビーチリゾート、パラソルの下でトロピカルジュースを優雅に飲みながらも勝手にお金がチャリンチャリンが本当に実現できたが。
今では南国ビーチリーゾとパラソルの下でトロピカルジュースを置いてガチでパソコンに向かってパチパチしなければならない。
2004年当時・・・
一体誰が今日のような過酷な時代が到来するのを的確に予測できていただろうか?
少なくても当時の僕はできなかった。
最近では、Twitter-You Tube-ブログの三角形の時代到来。
濃厚なコンテンツとやらもあまり響かず。
浅くどうでも良い内容を発信しまくる人たちが浅く儲かる時代。
ビジネスとしてブロガーをやるには超やりこまないとダメな時代。
最後の楽園「ネット物販」でお金を稼ぐ
幸いなことに僕は、45年以上生き残り続けて来られた大富豪ファーザーと出会った。
ファーザーの真似できることだけを抽出、22年かけて体系化されたマスターヒロさんから『成功シンドロームOS』を伝授頂いたことで。自分や周りの状況を、クリティカルに見れるようになった。
すると、ネットでゼロイチで稼ぎはじめたり、何千万~億稼ぐことが、これだけ大変になった今でもまだバブルの中にいると分かる。
今日時点でも、「ロイ式」や「ケイタ式」と言われるネット物販の方法なら。まだやれば誰でも着実にゼロイチになれる。
昔のようにやればイキナリ何千万~億というわけにはいかないが、孔明弟のように着実に積み上げて行くことで、はじめて3ヶ月目で月100万、4ヶ月目で月150万、ジワジワ稼げるようになる。
しかし、そんな現状でもインターネットの「ビジネスでお金を稼ぐ」はまだまだ「バブル」だと断言できる。
根拠はリアルビジネスと比べてまだ超楽だから!
「後回し」は致命傷!年月の経過と共に稼げなくなる
年月の経過に連れ、ドンドンリアル水準と同じになることは必須。
「ネット物販」は今日時点では「最後の楽園」だが。どう考えても年月の経過と共に新規参入難易度が上がるのは必然。
そんな中、
「後でやれば良いでしょう!」
「いつかちゃんとやりますよ!」
後回しは致命傷になる。
後から始めれば始めるほどゼロイチが難しくなる。
孔明弟たちのように先にはじめ、毎日地道に積み上げた人には絶対に追いつかなくなるし。
しまいにはゼロイチそのものがリアルと同じ水準になると容易に予測できる。
そんな中、本当に年末年始何もしないで、いつかやればいいや・・で大丈夫だろうか?
本来チャンスというものは誰にでも平等に訪れてると言える。
ただし、どこのタイミングで掴むかでその過程も結果も全く違う。
先にはじめて結果出した人がさらに継続して、積み上げていけば不動の地位になるのは必然だし。
後からはじめた人が不利になるのも必然だし。
何もやらない人の変わらぬ日常も必然なのだから。
追伸
どう分析してもネット物販に関しては「最後の楽園」。
「5ポケッツ」によって結果にレバレッジをかける形で短い年月で億の領域に行ける方法も完備されている。
いつかはじめる?
今始める?
はじめる時期によってミライが変わるものも必然。
追伸2
基礎を300日かけて学ぶLINE@
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
『禁断の帝王学・メルマガ』
https://www.mag2.com/m/0000135794.html
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…