平穏な人生で終える人・偉業を成し遂げる人の決定的な違い
日々、様々な方の相談に乗っている中で、あまりにも第三者の言うことを、鵜呑みにしすぎてしまう方々がいる。
たとえば、
「占い師がこの日時とこの方角は危険だとアドバイス受けました。
「医者に◯◯をしてはいけないと言われました。」
・・・と言ったものだ。
・・・このようなアドバイスを受けた結果、予め自分が立てていた、計画を全て取りやめてしまう方がとても多い。
大多数の個人であれば、占い師や医者のアドバイスそのままに、計画を止めてしまうとと言ったもの。これはこれで、僕は良いと思う。
しかし、帝王学の観点から言うと、占い師や医者のアドバイスのたぐいは、これは間違った判断であることが多い。
なぜなら、「偉業」を成し遂げたいという場合、たとえ占い師や医者など、その道の専門家だったとしても、その第三者が、危険だと言っても、その上で、突き進めるような、勇気・行動・実行力を持ち合わせていないとならない。
なぜなら、そこで足を止めてしまったら、「偉業」を成し遂げるための「命運のシナリオ」は発動しないからだ。
医者や占い師の言うことなどを、鵜呑みにしてしまい、自らの計画を足止めをしてしまうことは、本当に自分の未来にとって、良いことなのかどうか?よくよく考える必要がある。
漫画『ワンピース』に学ぶ帝王学
漫画『ワンピース』の中では、このようなことが多々出てくる。
たとえば・・・
「絶対に外れないマダムシャーリーの占い」
人魚島サンゴが丘、マーメイドカフェ。主人公ルフィを見送る、ケイミーや人魚たちが、占い師マダムシャーリーと話している。
マダムシャーリーは、占いで外したことが無いという優れた占い師。その占いでは、ルフィたちが人魚島を滅ぼすと出てしまってことで、一度はルフィたち、麦わらの一味を逮捕してしまう。
しかし、事件が発生したのをキッカケに、麦わらの一味は開放され、魚人島を滅ぼすどころか、魚人島を救うことになる。
マダムシャーリーは、騒動が収まった後、占い道具の水晶が割れて、「未来が外れたのなら嬉しい・・・」とつぶやいた。
「ログポースが示す危険な島」
物語後半の海、新世界の記録指針ログポースには、指針が3つ。ログポースにある、3本の指針は、それぞれ別々の島の磁気を記憶するため、3つの島の航路のどれかを選ぶことができ。その選び方が、命の分かれ目と言われている。
針の動きが異常なほど、地場を動かす程の異常が起きているという事であり着く島の危険度は高い。
通常、優れた航海士は、わずかな針の動きで危険を回避し、安全な航路を選択する。
しかし、ルフィは最も針が触れている島・・・つまり危険な島を目指そうと身を乗り出して言う。
・・・このような描写が漫画『ワンピース』の中である。
他にも、病気の身を引きずって、海賊王になったロジャー。片腕を失った状態で、四皇まで登り詰めた、シャンクス。
挙げだしたらキリが無いが、「偉業」を成し遂げた者は、何かしらの不都合さを引き釣りながら、
「危ないから絶対に目指すな!」
「危ないから絶対に進むな!」
・・・と誰もが言う場所を目指し、進み、その結果「偉業」を成し遂げている。危険、病気、怪我・・・本来、不である要素のこれらのことは、ある種、「偉業」を成し遂げるために、必要不可欠な物語であるかのごとく道を進もうとする者たちの前に立ち塞がる。
それを、勇気・行動・実行力を持ち、突き進むことができた者だけが、「偉業」を成し遂げる。
実際の世の中も同じ「偉業」に欠かせない物語
この様(さま)は、漫画『ワンピース』の中だけに留まらず、実世界でも同じようだ。
「偉業」を成し遂げた古の英霊たちも、危険、病気、怪我・・・そういう不遇な環境に陥った時にこそ、周りの静止を振り払い、立ち上がり、突き進む。
その結果、「偉業」とも言える成果を掴みとっている。
誰一人として、安全・安心・健康、問題無しのまの状態で、「偉業」を成し遂げた者はいない・・・と言っても、過言は無い程だ。
現代のビジネスの世界でもこれは同じようだ。大富豪やお金持ちになれるような人間は、「偉業」を成し遂げた、「古の英霊」たちと、同じような言動のパターンを持っている。
「礎はカジノギャンブル-香港大富豪」
香港大富豪は、裸一貫でビジネスをはじめたばかりの頃。周りからの静止に耳を貸すことなく、その週の売上全てをカバンの中に入れ、香港マカオフェリーに乗込み、マカオに向かった。
そして、カジノのバカラで、その週の売上全てを、バンカーかプレイヤーどちらかに一撃で当時。勝っても負けても、直ぐ様マカオから香港に帰る・・・という危険極まりないことを、繰り返していた。
こうして、財の礎を築き、日本の優良商品のオフィシャル販売権を獲得して行った・・・。
「礎はバブル崩壊大暴落-北の物販大富豪」
10万円の元本から裸一貫スタートした、北の物販大富豪も、多くの人達が、怯え、泣き叫ぶ、バブル崩壊大暴落の時に、勇ましく大暴落に立ち向かい、大きく稼ぎ、財の礎を構築した。
以上は一例に過ぎないが、僕の知る大富豪たちもまた、周りの誰もが静止を促すような状況かを乗り越え、今の礎を築いている。
何も無いルーキーの時ほど、病気、怪我、危険な状態で立ち上がり、突き進む。大きな結果を成し遂げた後は、逆に守りつづける。
「偉業」を成し遂げるために、必ず必要な「物語」というものは、「命運のシナリオ」の中に存在するのだ。
平穏な人生で終える人・偉業を成し遂げる人の違い
多くの人達は、病気になった時に、おとなしくベッドの上で休む。怪我をした時には、おとなしく部屋の中にこもる。
危険な時には、安全・安心な場所だけに身をおく。
・・・そうして、年をとっていき、平々凡々な人生の幕を閉じる。それはそれで、ある意味幸せな人生なのかもしれない。
けれども、これだけは言える。その道だけを歩み続けた彼らには、「偉業」を成し遂げるという「命運のシナリオ」は、「発動」しない。
墓場に入るまでも、墓場に入った後も、永遠に「発動」しない。
一方、「偉業」を成し遂げようとする者は特にルーキーの時ほど、大多数の彼らと、全く逆の言動を取る。
病気になった時、怪我をした時、危険な時こそ、勇気・行動・実行力を持ち立ち上がり、目標に向かって突き進もうとする。
その結果、「偉業」とも言える結果を掴みとる。当然ながら、どのような人生を送りたいかは、各々が決めること。
それが自分の人生。どちらの道を歩もうとも全くもって自由なのであるが。。
もしも「偉業」を成し遂げようと考えている場合、
「こんなことで死ぬのなら、自分の人生は大したことは無い!」
・・・と腹をくくり、勇気・行動・実行力を持ち、立ち上がり、突き進むことが、「偉業」を成し遂げる「命運のシナリオ」を「発動」させる条件として必要になる。
大怪我を負ったあとで、金メダルを勝ち取るオリンピック選手。大病を患った後で、ビジネスを興し、大富豪になるビジネスマン。
・・・など。「偉業」とは常に、占い師や医者含め、第三者が静止する先に、存在していることを、僕たちは知らなくてはならない。
・・・そのような古から伝わる「帝王学」に基づいた研究を僕たち「門協会」認定アドバイザーは常日頃している。
病気も無く、怪我も無く、安心安全で平穏な日々を死ぬまで送り続けるための学問ではなく。
病気だろうが、怪我だろうが、危険な状況だろうが、命・運・風水・人・・・「時空」全てを味方につける形で、勇気・行動・実行力を持ち、立ち上がり、突き進み、「偉業」を成し遂げる道を歩んでもらうために・・・。
東京某所のホテルのラウンジ、マスターレベルの「門使い」たちが集結。日頃の互いの研究の成果をぶつけあう形で、「命運のシナリオ」を研究していた。
夜は占術マスターのドクターRも加わり、語り合いは更にディープに。
僕たち「門使い」たちが、占い師や医者の類と大きく異なること・・・。
それは、関わってくれた方々を、病人や怪我人・・・として過保護に家の中に押し込めてしまうのではなく。たった一度の人生・・・死んでも後悔しないよう、
この世に生を受けた、魂と肉体をとことん活用して、人生を謳歌してもらうことを、再優先に考えている。
「偉業を成し遂げた人はみんな体力・健康・命運に恵まれて、さらに頭脳が明晰であるわけでは無い」
「自分が何かをやるぞと志を決めたなら、一心不乱に困難に立ち向かい、信じた道を突き進む信念と持ち続けること」
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あなたは借金が怖いですか?
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