【帝】ビジネス・投資をしないで遊んでいると大富豪になれる

ジョホールバルタマンモレック（TAMAN MOLEK）のレストラン「林（HAYASHI）」にて集結した4名、共に「地下ソサエティ」メンバー。

タイガービールの生ジョッキ片手に熱く語られるお話の内容は、当然ながら、ビジネスと投資の話になる。・・・といっても、僕たちの話題の中心は、巷の経営者たちとは異なる。

なぜなら、僕たちが語り合っているのは、

「いかにビジネス・投資でもうけるか？」

ではなく、

「いかにビジネス・投資の世界で生き残り続けるか？」

4人に共通しているのは、本業ビジネスの世界ではもうけることはできているものの、本業以外のビジネス・投資の部分で、騙されたり、うまく行かなかったり、と、大きな金額のお金を、損失してしまった過去をもつこと。

そこで、かつて経験してしまったこと。失敗したビジネス・投資について、何がダメだったのか？具体例を挙げながらの検証を行っていった。

以前の僕たちなら、僕たちがビジネス・投資について、うまく行かなかった理由は、

• 案件が悪かったから・・・
• 信用する人間を間違えたから・・・
• 市場性を見極められなかったから・・・

・・・など、どこか他人のせいばかりにしていたと思われる。しかし今は違う。ビジネス・投資の世界で、45年間、ただの一度も飛ばすことなく生き残り続けて来られた御方、北野会長の訓えが土台にあるのだから。

なぜ僕たちが、ビジネス・投資の世界で飛ばしてしまったのか？

他社依存的な考えではなく、自分自身の誤った言動の結果として、その根本的な理由が理解できるわけだ。

10年間、ビジネス・投資をしないで遊んでいてください！

孔明：「Gさんは◯◯◯◯年に◯◯しましたか？（→当たり）

　◯◯◯◯年に◯◯から◯◯される形で◯◯しましたか？（→当たり）

　なるほど、過去が当たっているということは、未来も予測することができますね。◯◯◯◯年から10年間は、新しいビジネス・投資に手を染めることなく。既存のビジネスにも、力をいれたり、拡大したりすることなく。楽しく趣味やスポーツなどで遊んでいて下さい！そうすれば、◯◯◯◯年〜の40年間、ずっと「財」が巡ってくるはずです。」

「過去の年当て（今回も年単位で的中）」による「命運のシナリオ」の流れ通りに生きてこられたかの確認。

さらには、「未来の予測」を含め、公開型の鑑定を「地下ソサエティ」メンバーであるGさんに対してさせて頂いた。

門使いの四柱推命鑑定士。普通の占い師と違うところは、生まれながらに決定される「命運のシナリオ」の中で、「門」を活用することで、いかなる流れが来ようとも、流れを武器として、自分によって有利な状況に変えていくための具体的なアドバイスができる部分。

しかし、以前ならまだ「命運のシナリオ」への対策の中にも「死角」というものがいくつも存在していた。

ところが、僕自身が「地下ソサエティ」のメンバーとなり、北野会長から直接教わったお陰で、対策に「死角」というものが無くなったのだ。

「死角」の消滅につながった訓えの数々。具体的な対策例の一つが「楽しく趣味やスポーツなどで　遊んでいて下さい！」・・・ということである。

　
「ビジネス・投資をしないで遊んでいる」

普通ならば、、、既存の常識で言えば、、、こんなバカげた対策などは成り立たないのであるが。北野会長から直接学ぶことができたお陰で「ビジネス・投資をしないで遊んでいる」ということが、一体どのようにして後々のビジネス・投資の中で自分にとって有利に働いていくのか・・・超具体的にお話することができるようになった。

特に今回のGさんのように、僕と肩を並べる形で「地下ソサエティ」の中で学んでいる場合は。
　
「ビジネス・投資をしないで遊んでいる」

・・・とサラリ言っても、驚かれることなく。「なるほどですね！」と、すぐにご理解頂ける。

「必死になると必ず死ぬ！」

「動くな！働くな！何をするかゆっくり考えろ！」
　
という北野会長神語録と共に。実際に北野会長の過去のお話をお伺いしていくと、「ビジネス・投資をしないで遊んでいる」の重要性が良く分かる。

遊んでいたお陰！バブル崩壊時に大もうけ

以前北野会長に、質問をしたことがある。

孔明：「なぜ、会長は、バブル期の頃、先輩経営者の方々がフルレバレッジで「買いの株式投資」をムキになってやっていた頃。会長だけは、躍起にならずにチビチビとやり続けることができたのでしょうか？」

・・・と。北野会長の回答は驚くべきものだった・・・。

北野会長：「その頃、投資には熱くならずに、釣りやゴルフをして遊んでた・・・。

　気がついたら、周りがみんな死にそうになっていた。。

　そこで私は・・・。」

その後の結果はご存知の通り、バブル崩壊に伴う、株式市場の大暴落が到来。レバレッジをかけて何十億円単位での株の売買をしていた経営者の方々が、軒並み「飛んでイスタンブール」になってしまったと言う。。。

そんな中、北野会長だけが、株式市場の大暴落の時に、「空売り」をかけて「飛んでイスタンブール」どころか、逆に普通では考えられない位大もうけされた・・・。

という「銀座剣客伝説」エピソードにつながっていく。

「命運のシナリオ」の確認無しに、これをサラリとできてしまうとは・・・。さすがは発動された陽創門ならではの直感というところであるが。

つまり、北野会長の場合、「ビジネス・投資をしないで遊んでいる」・・・これが結果として大きな「財」の巡りに直結したわけだ。

今回のGさんの場合も、10年間「ビジネス・投資をしないで遊んでいる」を継続することができれば、その後40年間「財」が巡り続ける。。

という兆しは、ビジネスの分野か？投資の分野か？

「なぜだか分からないけど、遊んでいただけで、大富豪になってしまった・・・。」

・・・と、Gさんが後で振り返った時に言える兆（きざし）なのかもしれない。

「ビジネス・投資をしないで遊んでいる」

・・・これが「財」の巡りにつながる具体的なアドバイスができることをはじめ、北野会長直伝の訓えのお陰で、「命運のシナリオ」への対策の「死角」というものが、ことごとく無くなって行った。

Gさんも、今日現時点のビジネス・投資からのキャッシュフロー、資産を風水として考慮した場合。「命運のシナリオ」にある兆しを、北野会長直伝の訓え、10年間「ビジネス・投資をしないで遊んでいる」が継続できれば。。。

その後、40年間「財」が巡るタイミングでは、大富豪の領域に行けるかもしれない・・・。

ゴゴゴゴゴゴ

以上のような話をはじめ、この日僕たちは、自分たちの過去の失敗と、北野会長の訓えを重ねあわせる形で夜遅くまでビールジョッキ片手にケーススタディを行い。

「いかにビジネス・投資でもうけるか？」

ではなく、

「いかにビジネス・投資の世界で生き残り続けるか？」

・・・の部分を中心に語り合い、生き残り続けられる体質になるべく、脳の訓練を行った。

「必死になると必ず死ぬ！」

「動くな！働くな！何をするかゆっくり考えろ！」

「ビジネス・投資をしないで遊んでいる」
　
僕たちは、巷の常識と真逆に世界を歩んで行く・・・。

追伸1

ちなみに、香港株式市場での「居合い抜き」は引き続き地道に継続している。香港の法人口座で。僕・・・ではなく、スタッフがセオリーに基づき地道に行って、

今回+HKD3,900（約5万5,000円）利確

10日分のランチ経費分を抜いてしまった。香港では株式の売買利益は無税なので全て収益である。

追伸2

「重要なお約束」
　
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
　　
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。

その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
　　
株や投資信託を、「絶対にやりましょう！」と、推奨しているわけではない。
　　
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。

知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
　　
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴（ディナー）を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
　　　
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
　　
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる！」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
　
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
　
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
　
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました！」
　　
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。

恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
　
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
　　
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。