孔明です。
銀行支店長経歴の法人審査部門長、
黒田パンサー先生。
銀行の中でこの案件はNO、
この案件がGOという形で、
大体1日に約20社から30社。
年間にあたり約5,000社。
1日80億円から300億円、
年間あたり3兆円ほどを、
銀行として、会社法人に対しての銀行融資の決済を行う。
銀行本部奥の院とも、
関所とも例えられる、
法人向け融資審査部門のヘッドです。
そして・・・銀行内で今、
たったの3人しか知らない秘密。
頭取さんとか、役員さんでも知らない、
とある秘密というか、ブラックボックスを握っている1人。
日本の全ての会社経営者たちが知りたい類の秘密
を握っていらっしゃいます。
そんな黒田パンサー先生と
僕の出会いのキッカケ・・・。
黒田パンサー先生が、
以前から僕のメールマガジンを読んでくれていたこと。
その後、とある趣味の部分で意気投合して、
2012年の頭から、何人かの仲間たちと共に、
各地の温泉に行ったりとかしていました。
東京、大阪、箱根などの温泉に・・・。
あの時の僕はまだ、
黒田パンサー先生が何をやっている方なのか?
よく分かっていませんでした。
金融系の方だというのは、
なんとなく知っていたのですけど。
まあ、普通は言わないですからね。
この立場の方は・・・。
というとで、
実はかなり前から存じ上げていたのですが、
真実を語り始めてくれたのは、
僕が「物販大富豪の戦略術」を公開してからでした。
「物販大富豪の戦略術」。
情報の出どころは確かすぎるほど確か。
正真正銘、
本物の物販大富豪たちから直接教わった、
戦略術そのものだからです。
けれども、
彼ら物販大富豪たちに、
直接表に出てもらうことはできません。
そのため、
今ひとつ裏づけが弱い部分があること
否めませんでした。
経営者「本当にそんなことできるのかよ?
少なくてもオレも物販やってるけど、
銀行はそんな条件で融資してくれていないぞ!」
半信半疑の方々も事実としていました。
けれども、
黒田パンサー先生の降臨によって、
その全ては払拭されたのです。
他の誰よりも確実です。
なぜならば、
会社法人に対して、
融資決裁する側の方、
当事者そのものなのですから。
黒田パンサー先生のお陰で、
「物販大富豪の戦略術」
その全てが、
裏づけできるようになってしまったのです。
金融業界では、
V.I.P.レベルの御方。
今日はそんな黒田パンサー先生から、
お話をしていただきます。
【黒田パンサー先生が明かす投資戦略術】
今現在世界で起こっているお金の逆回転
黒田パンサーこと、黒田哲也です。
今日は、
今、何が起こっているかということをお話します。
過去、現在、未来をお話したいと思います。
まずね、1回、目をつぶっていただけますか?
寝ないでくださいよ。^^
自分たちがスペースシャトルに乗って
地球の上に行ったと想像してください。
想像できました?大丈夫です。
はい、目を開けてください。そこからスタートです。
アメリカのQE3、
聞かれたことあります?
単語は聞かれたことありますよね?
中身はわからなくていいです。
要は金融緩和です。
すでにQE1、QE2があって、
今、QE3です。
これは何をやったのか?
リーマンショックのあと、
大変な世界危機が起りましたよね。
そのときにアメリカが、
大金融緩和をやったわけです。
2008年、リーマンショック。
あの時から2012年まで、
3.3兆ドル。
今の日本円にして約330兆円。
市場にお金をぶち込みました。
年間で約66兆円。
この66兆という金額、
あとで出てくるので、
ちょっと覚えておいてください。
そのお陰があって、
アメリカは景気も持ち直してきたんですね。
だから、
もうそろそろ辞めようかな
というところに今来ています。
ただ、すでにこれだけのバラ巻きをやったので、
FRB・・・アメリカの中央銀行ね。
政府から独立した中央銀行ですよ。
中央銀行のバランスシートはめちゃくちゃ膨らんでいます。
めちゃくちゃ膨らんじゃったから、
もう、こういう政策に反対した投資家もいっぱいいたわけです。
その先鋒がジム・ロジャース、
名前を聞いたことあります?
ジム・ロジャースは
こんなことをやったらアメリカは破産しちゃうから、
もう、俺はアメリカ、やめたって言って、
シンガポールに行っちゃいましたね。
これからは中国の時代だって言って。
シンガポールに今、
住んでいますけど。
普通で言ったら、
本当にもうアメリカも破産、
日本の借金どころじゃないですけどね。
・・・だったんですけど、
アメリカに救世主が降臨しました。
それは何かと言うと、
「シェールガス革命」。
名前は聞かれたことありますかね?
昔までは採れなかったんですけど、
3年前に地表奥深くの
鉄岩という堅い岩盤を掘削する技術が開発されて、
アメリカはこれによって、
オイル輸入国から輸出国に転じるということが
ほぼ決まったのです。
決まったことにより、
世界のお金の流れが逆回転を始めちゃった。。
今まで、中東からアメリカ、
オイルを売っていましたよね。
だけど、オイルはもういりませんと。
そしたら、中東はオイルの売り先がなくなっちゃうから、
オイルをヨーロッパに売ります。
お金の流れっていうのはすごく速いですから。
今まで欧州に売っていたところはどこって言ったら、
ロシアが売っていたんだけど。
これもだめ。逆回転。
ロシアはどうするの?
日本がターゲットになりました。
今までお金の流れが、
こういうふうに逆回転しちゃった。
これが今、起っていることです。現在。
新興国からお金が逆流し始める
次、ちょっとこれからの話しをしますね。
3年、4年後。
今、世界中のお金が、
アメリカに集まりだしちゃったんです。
今まではQE3からずっと、
世界中に330兆ばらまいていたのが、
逆方向でアメリカにお金が集まりだした。
すると、新興国はお金がなくなりますよ。
ドル高が起こります。
今までドル安だったのが一転、
ドル高になってくる。
すると、
新興国からお金がますます逆流します。
まだ、辞めるって決めていないんですけど、
決めた瞬間から、もうドッといきますよ。
今でも既にインドネシアとか、インドの
ルピーが安くなっていますけど、
もっと下がると思います
先祖返り。
これが今の世界の流れ。
お金の流れです。
毎日マーケットを見ていると、
お金がどんどんどんどん
流れていっているのがよくわかります。
我が国日本はどうなのか?
2013年、我らが国日本の一番のニュースは、
4月4日です。
日本銀行の黒田総裁が、
バズーカー砲を撃ちました。
孔明さんの話でありましたよね。
日本では日本銀行しか金融政策ができないって。
今までは「窓口指導」という形で、
日本銀行がこっそりやっていたんです。
でも、今回日本銀行は、
大々的にやりましたよ。
なにせ、
「日銀はこれからこうするぞ!」って
堂々と発表しちゃったから。
まず、お金の量、お金の量を、
これ2年間でね138から207兆・・・。
「132兆円ふやしますよ!」って、
もう発表しちゃったんですよ。
今までこんなこと発表したことないですよ。
こっそりやっていたから。やるときは。
これまで孔明さんのお話を
ちゃんと聴いていたのなら
わかると思います。
これで何が起るかよくわかりますよね?
日本銀行がこれだけたくさんお金を、
創造しまくるんですよ。
何が起ります?
バブルです。
孔明さんのお話の中であったでしょ。
「銀行がバブルを起こす」って。
バブルです。
すごいわかりやすいよね。
初めてですよ。
日本の歴史が始って以来。
こうやって日本銀行が堂々と発表するのは。
勝利宣言だからね。
バブルを起こしますって。
132兆円、お金を刷るからって。
王様になった勝利宣言ですよね、完全に。
日本銀行総裁の黒田さんが。
これだけで終わらないよね。
もっと刷る。
さらには、株を買うと言ったんですよ。
知っています、これ?
買う株の額はETFで約2兆円。
それから不動産も買うって言ったんですよ。
リートとして。
これは0.6兆円。
金細工屋のお話があったじゃないですか。
金細工屋の貸し手が。お金を刷るというのは。
これをやっちゃいけないんですよ普通。
わかります。これ、禁じ手ですよ。
お金を自由に創造できる立場の人が、
株と不動産を買うっていったら。
でも、大多数の日本人は
何とも思わないんですよ、これを聴いても。
話題にもならないもんね。
たとえば、
これ。知っていました?
日本銀行が
株と不動産を買うっていうこと?
ここまで説明すればもう分かりますよね。
あんまり説明する必要はないのかなと思うけど、
何が起るか?
あなたがこれから、
どんな投資戦略術を組めばよいのか?
だって、
日本銀行がどこにお金を入れるかって、
決まってるんだもん。
これ。わかります?
こんなにわかりやすい政策は今までないですよ。
一般庶民でもわかるんだもん。
しかも、
日本銀行のホームページに書いてあるんですよ。
こんなもの。
本当に・・・。
これで日本国民が何も対策やらなかったら、
おかしいなと思うのね。
だって、国策でこれやるって言っているんだもん。
別にいいですよ。
「私は清く正しく美しく生きるんだ!」
僕はそれは全然、
生き方として否定もしないし。
でも、このメール講座を受講しているあなたは、
多少なりともお金に関して
嗅覚がある方だなと思って、
話しているんですけど。
わかっているんですよね。
世の中の人たちはみんな、
全く動かないって、どうせ。
だって、孔明さんがゼミナールの中で言ってた、
楽天証券の投資だって、
誰もやっていないでしょ?
これだけお金のことが好きな人が。
増やすぞっていうぐらいだったら
いくらでも言えると思うけど、
今回は違う。
具体的に日本銀行が、
金額指定をしているから。
金額指定しているってことは、
必ずやるんですよ。
なので、その備えはちゃんとしましょうよ!
ということが大切。
あとは今、何が起っていて、
日本では今、何が起っているのか?
ってことだけは絶対に
頭に入れておかないと、
経営と投資判断を間違うのでお話しています。
あんまりね、
外に追い求めてばかりでも、
しょうがないってね、
一番のポイントはね。
そういうことで今の現状が大体わかっていただけましたか?
「銀行がバブルをつくります!」
という意味、もう、わかりましたよね。
数字で明らかなので。
情緒的な話ではないです。
感情論とかそういうのじゃないです。
数字できっちり出ていますから、
その通り動けば、
それなりにちゃんと
数字でパフォーマンスも出ますよ^^
ということで、
これからどんな投資戦略を組んで行けばいいのか?
あなたの場合は、
迷うことなんてないんですよね!^ ^
黒田哲也
追伸
孔明です。
今日の黒田パンサー先生のお話の中に出てきた、
2013年一番のニュース。
4月4日付けで日本銀行が発表した
「132兆円ふやしますよ!」。
これは正式には、
「量的・質的金融緩和」と言います。
日本銀行からの公式文書は、
当然ながら、
僕たち「経営者のための銀行融資e大学」では入手済みです。
今日は、
公式文書をPDFファイル状態で、
条件付きでプレゼントします。
その条件とは・・・
今日まで、メール講座、
【物販大富豪の訓え!『経営者のための銀行融資e大学』】
を受講した「感想」。
「物販大富豪の戦略術」を実行するに当たり意気込み。
専用フォームを通して、
黒田パンサー先生と僕の2人に向けて、
伝えてください!
伝えてくれた場合のみ、
折り返しのメールで
日本銀行から入手した、
対象のPDFファイルをプレゼントします。
これからの投資戦略術を組む上でも、
一番重要な根拠となる資料です。
今日までの受講内容を振り返り、
頭の中を整理する意味でも、
一度下記のURLからお知らせ下さいね!
【日銀公式文書プレゼント】
【編集後記】
11月度やっぱり金だよ。漢だらけの香港視察!詳細
11月の【やっぱ金だよ。漢だらけの香港視察!】は、
11月は、15日(金)16日(土)17日(日)に開催します!
今回は・・・アジア最大級の金融都市香港と
アジア最大級の卸売市場がある広州です。
僕と平城寿@SOHO・・・
11月は、15日(金)16日(土)17日(日)の2泊3日の日程で、
僕たちの香港入りに合わせて頂く形で、
香港現地で集合、現地解散で開催します!
【旅のスケジュール】
◯11月15日(金)※守りの資産運用希望者のみ
・香港時間16時30分(日本時間17時30分):
香港銅鑼湾(トンロー湾)某ホテルロビー集合(現地集合)
・17時から20時:守りの資産運用勉強会
・20時から22時:中華レストランにてディナー
・香港宿泊(銅鑼湾(トンロー湾)推奨)
◯11月16日(土)
・香港時間8時45分:香港銅鑼湾(トンロー湾)
某ホテルロビー集合(現地集合)
・9時から13時:攻めの資産運用勉強会
・ランチ後、ホンハム駅より広州東直通列車で移動
・広州東駅近く、中華レストランで【宴】
・広州宿泊
◯10月20日(日)
・中国時間9時30分:某ホテルロビー集合
・タクシーで卸売市場へ
・10時~12時:卸売市場視察(天然石&風水グッズ)
・ランチ
・14時~17時:卸売市場視察(天然石&風水グッズ)
・中国現地解散
・「守りの資産運用」勉強会
・「攻めの資産運用」勉強会
・広州天然石&風水グッズ卸売市場
これを2泊3日で実現化させる。
「やっぱり金だよ。漢だらけの香港視察!」に
参加される場合、
下記のフォームから僕たちに知らせて下さい!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…