お金の創造者は誰なのか？
僕たちはお金の創造にまつわる
過去の歴史も知っておかなければなりません。
民間の金細工屋がお金を創造した
お金を最初に創造した人・・・。
実はこれは王国でも政府でもなかったのです。
実は、中世ヨーロッパの時代、
民間の金細工屋さんが最初にお金を創造しました。
何で民間の金細工屋さんがそんなことができたのか？
彼らが巨大で強固な金庫を持っていたからです。
昔っていろいろ戦争とかね、
小競り合いとかあったし、
暴動もいろいろあったのでしょう。
その時に一番真っ先に狙われるのが
金（きん）でもありますからね。
金（きん）が盗まれると嫌なので。
だから、
金（きん）の加工業を営んでいる、
彼ら金細工屋の金庫は特に、
超鉄壁だったわけなのですね。
次第に、金細工屋さんは、
その金庫を使ってサービスを開始するようになりました。
どんなサービスか？
「みんなの金（きん）、うちの金庫で大切に保管します！」
というサービスです。
金細工屋さんは、
王国とか貴族からとか、
有名な人、金（きん）を持っている人たちから、
金（きん）を預かっておいてあげる
サービスを始めたのです。
「金（きん）を保管するならうちの金庫に！
一番安全ですよ！絶対に破られません！」
みんなから金（きん）を預かりまくり、
鉄壁の金庫に保管してあげたのです。
その時・・・
「金（きん）を預かりましたよ！」
とていう預り証を発行しました。
金（きん）を預かった量を証明する、
預り証を発行したのです。
預り証を再び持ってくれば、
預かり証に記載されている通りに、
金庫の中に預けてある金（きん）を
引き出すことができる。
そんな預り証です。
ここまではよかったのです。
けれどもこの後、
金細工屋さんは大変なことを始めてしまうのです。
金細工屋さんが働いた詐欺行為
突然、金細工屋さんは、
詐欺行為を働くようになりました。
詐欺、さぎ、サギ行為です。
どんな詐欺行為なのか？
「どうせ金（きん）を預けた人たち、
全員が金を引き出そうとするわけがないよね。
確率論的に・・・」
金（きん）を金庫に預けた人たちが、
預けていることを忘れているか？
誰も取りに来ないから、
魔が差してしまったのでしょう・・・。
今も昔も、
大多数の人たちは、
自分の資産を貯め込むだけで満足するだけの人たちが
多かったのですね。
預かっている金（きん）の、
預り証だけを新たに発行して、
利息をつける形で貸出すようになってしまったのです（ドドーン）！
利息のついた預かり証・・・
「もしも期日までに返さなかったら、
担保に入れた家を取っちゃうよ！
土地を取っちゃうよ！」
という条件をつける形で、
利息をつけて貸出すようになってしまったのです。
利息が発生して、担保が取られている状態。
金細工屋に預り証を持っていけば、
本物の（きん）と必ず交換してくれる・・・。
預り証に価値が出てきました。
利息があるものは、
必ず使われます。
市場に対して、
購買力が出てきました。
こうして預り証は、
今で言う、お金（かね）として認識されるようになりました。
預り証には価値があるのに、
誰も金（きん）に交換しようとしない・・・。
それに味をしめてしまった、
金細工屋さん・・・。
本当の金（きん）1：預り証1
の法則を勝手に破り・・・
本当の金（きん）1に対して、
預り証だけを、2、5、10、50・・・
何倍もの金（きん）の量に相当する分の預り証を、
勝手に発行して、
利息をつけて貸出すようになってしまったのです（ドドーン）！
金庫の中身・・・もともと、
金細工屋さんだけが覗ける場所。
王国も政府も誰も覗けない秘密のゾーン。
金細工屋さんのやりたい放題状態に突入したのです。
今も昔も概念は人類共通なはずです。
・・・誰がどう見ても、
これは詐欺行為ですよね。
金細工屋さんの詐欺行為は、
これだけに留まりませんでした・・・。
集団詐欺行為へと発展した経緯（いきさつ）
金細工屋さんは途中で気が付きました。
預かっている金（きん）の量に対して、
あまりにも沢山預り証を発行した後で、
怖くなったのでしょうか？
自分1社の金細工屋さんだけで、
この架空預り証発行詐欺行為を行い続けることに、
大きなリスクを感じたのでしょうか？
仮に・・・いざ何か起こってしまった時に・・・。
たとえば戦争が起こったりして、
預けてくれた人（きん）が全員、
必要になり、全員が金細工屋さんに押しかけた時。
発行した分の預り証分どころか、
その何分の一の量の金（きん）さえも、
預り証と交換できない現実に、
不安を感じたのでしょうか？
金細工屋さんがとった対策があります。
それは、
いろいろな国と地域の金細工屋さんにも
それ同じことをさせたことから始まりました。
金（きん）を金庫の中に預かり、
預り証を発行。
実際に金庫の中に保管している
金（きん）の量を無視した量の
預り証を利息をつけて貸出す・・・。
その詐欺行為を、
他の国と地域の、
金細工屋さんにもやらせたのです。
その上で・・・詐欺行為を完璧に隠蔽するために、
ネットワークを構築したのです。
とある協定に基づいて相互補完し合う、
金細工屋さんの詐欺集団ネットワークです。
どんなことを、
相互に補完し合う協定なのか？
いざ何かがあった時に、
金（きん）を預けている人たちが、
預り証を持って一斉に金細工屋に押し寄せて来た時に・・・。
お互い持っている金（きん）を出し合って、
有事があった金細工屋さんをみんなでサポートし合おう！
というものです。
こうしておけば、
万が一のことがあったとしても、
確率論的に大丈夫！
確率論を逆手に取った、
詐欺が絶対ばれないような強固な仕組です。
この仕組によって、
詐欺国際ネットワーク集団が結成されたのです。
「バレなければ詐欺ではない！」
と言わんばかりの、
この強固な仕組によって、
確率論的には限りなく100％に近い確率・・・
もう絶対に！崩れない仕組が構築されたのです。
強固な仕組みを背景に、
金細工屋さんは、自信を持って、堂々と、
沢山の預り証を勝手に創造して貸出せるようになりました。
「預り証を金細工屋さんに持ってくれば、
いつでも◯◯オンスの金（きん）をお返ししますよ！」
引き続き笑顔で言いながら、
紙にペッタンペッタンスタンプを押すだけで、
購買力のある預り証を創造できるようになってしまったのです。
実は、この金細工屋さんの、
国際的な集団詐欺行為・・・。
当時の王国も政府も全く知りませんでした。
よもや金細工屋さんが、
100オンス分の金（きん）の量に対して、
約1万オンス分の金（きん）の預り証を
勝手にペッタンペッタン発行して、
土地や家を担保に、利息をつけて貸し出しているなんて・・・。
誰も・・・想像さえしなかったのです。
こうして、
利息と共に貸し出される預り証は、
今で言う「お金（かね）」になったのです。
「お金（かね）」誕生の黒歴史・・・
実は詐欺行為の中で誕生したものだったのです。
お金誕生後に誕生した銀行
ヨーロッパ各国で戦争が始まりました。
兵隊を雇用したり。
より強力な武器や兵器を量産したり。
戦争の度に、
王国や政府はお金が足りなくなりました。
そんな時に、
王国や政府は、
自らが所有している土地や家を担保に、
金細工屋さんから、
お金を借りるようになりました。
当然、無限に発行できるお金なので、
金細工屋さんは、
次から次へとお金を貸してくれます。
そうとも知らず、
お金で多くの兵士を雇用したり、
多くの武器や兵器を量産できることに味をしめ、
王国や政府や次から次へとお金を借りるようになりました。
王国や政府でさえ、
お金を借りる場所・・・。
金細工屋の信用・信頼、
金細工屋の発行するお金の信用・信頼、
最大限に高まります。
金細工屋を、
自らを銀行と名乗るようになりました。
中央銀行の誕生と共に、
王国や政府はお金を創造する機関を放棄した・・・。
ことの重大さに気づくことなく、
王国・政府御用達の場所・・・
王国・政府公認の、
中央銀行が誕生したのです。
お金を貸し出して世界を手に入れる銀行
ヨーロッパ各国で国家レベルの戦争が、
頻繁に起こりました。
馬とか、竹とか槍とかだけでよかった時代は今は昔。
ドンドンと近代化が進む、
武器と兵器。
各国足並みを揃えているかの如く、
高性能の武器が必要になってきました。
戦争にますます大量のお金がかかるようになりました。
戦争が起こる度に、
王国や政府は、中央銀行から、
お金を沢山借りまくります。
けれども、
返せなくなります。
たちまち、
王国や政府が借金漬けになりました。
担保にした土地や家を、
王国や政府から次々に取り上げていきます。
その段階から、
中央銀行は新たな方法に気づきました。
それは・・・。
中央銀行がお金を発行し続けると、
市場の様々なモノの価値が上がるということです。
利息がついているお金。
金と交換できるお金。
お金には購買力があります。
利息がついているお金は、
必ず使われます。
お金を利息をつけて貸し出せば貸出すほど、
巷の人たちがモノを買いまくるようになります。
そうすると、
お金に対して、市場のモノの価値が上がります。
市場のモノの価値が上がるだけ上がった段階で、
今度は急にお金の貸し出しを、
急にストップします。
すると・・・
上がった市場のモノの価値は、
一気に暴落します。
お金を貸し出せば市場のモノの価値が上がる。
金の貸し出しをストップすれば、
市場のモノの価値が下がる。
中央銀行は、
この価値の操作を、
国家レベルにおいて自由自在にできることが分かりました。
これを中央銀行が使いこなせるようになった時に、
何をやったのか？？？
お金を貸し出して、
市場の土地や建物、モノの価値を上げる前に、
お金で市場の土地や建物、モノを買う。
お金の貸し出しをストップさせて、
市場の土地や建物、モノの価値が下がった時、
中央銀行が底値でさらに全てを買い叩く。
これを繰り返していったのです。
結果・・・中央銀行は、
全ての世の中の全てを買い占めるようになりました。
こういう経緯で誕生したのが、
最強のBIS（国際決裁銀行）。
中央銀行の中の中央銀行。
世界銀行の始まりです。
銀行支店長経歴の法人審査部門長
黒田パンサー先生と僕が、
共通して知っていること。
世の中の物販大富豪と呼ばれる人たちが、
共通して知っていること。
お金の創造にまつわる黒歴史なのです。
真田孔明
追伸
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僕が「公開ゼミナール」の中で、
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第二部：ビジネスエキスパートが教わった
「大富豪たちだけが知っている銀行の正体と本質」
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第三部：銀行支店長経歴の法人審査部門長が訓える
「銀行に愛される経営戦略術」
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第四部：「経営者のための銀行融資e大学」&
質疑応答（動画・音声：46分20秒）
特典1：銀行融資を受けたお金の
再投資マニュアル（動画・音声：45分25秒）
特典2：銀行に愛されるはじめての銀行融資
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戦略術の実現化を助ける形になりますね！
【編集後記】
【10月27日（日）発表会・新ASPの仕組が熱すぎる件】
来る10月27日（東京）。
「経営者のための銀行融資e大学」、
銀行融資書類作成のエキスパートでもある、
加野賢太さんが凄い仕組みを、
東京で発表してしまいまうとのことです。
それは・・・
海外不動産・資産運用専門、
「ライフタイムコミッション」システムを導入した画期的なASP。
「未来人生設計社（F.L.P.）プランナー」です。
「未来人生設計社」は香港法人。
加野賢太さんが代表取締役社長（董事長・総経理）で、
実際に説明を受けましたが、この仕組みは本当に面白いです。
まとめると・・・。
★ステップ1：Webサイトで指定メールマガジンに誘導
僕たちのWebサイトから、ブログから、facebookから、
メールマガジンから・・・
『未来人生設計社（F.L.P）』指定メールマガジンを紹介する。
★ステップ2：指定メールマガジンを通して案件が成約
メールマガジンから始まる様々なキャッシュポイントがあり、
その全てがコミッション報酬対象ということ。
★ステップ3：「ライフタイムコミッション」の収入を受取続ける
一生継続型のアフィリエイト・コミッション報酬が
継続的に発生し続ける！
以上3ステップが基本の流れですが、
この仕組が熱いと感じたところは6つありますね。。
【★１つ目：無料の紹介だから楽：
質の高いメールマガジンを紹介するだけ】
情報商材系のアフィリでは、1つ何万円もするような、
高額商品を紹介しないと報酬が発生しないので、
ブログやメルマガから誘導しても、
なかなか成約報酬確定に結びつかないです。
でも、『未来人生設計社（F.L.P）』の提供する、
「ライフタイムコミッション」システムでは、
厳選された質の高い無料メールマガジンへの無料登録を紹介するだけ。
後は提携企業それぞれの、
プロの専門家たちがクロージング・成約すると、
無料登録に誘導した人たちに、
報酬が発生するというわけです。
なので、
「私もこのメールマガジンで勉強しています！」といった紹介だけでも、
永続収入を獲得するチャンスが発生するわけですね。
【★2つ目：海外不動産投資・資産運用案件が豊富】
海外不動産投資・資産運用案件専門のASPならではの充実。
海外不動産投資・資産運用案件に特化した
専門のASPだから案件数が豊富ですね。
【★3つ目：徹底的なコストカットにより高額報酬が実現】
『未来人生設計社（F.L.P）』では、海外とWEBを活用した、
徹底的なコストカットの経営方針で、
通常の企業でかかるようなムダなコストを徹底排除し、
アフィリエイターへの報酬へと還元するとのことです。
この部分が、通常よりも高いコミッション報酬を、
通常では考えられない「ライフタイムコミッション」という条件で、
実現させていますね。
【★4つ目：一度の紹介で永続的に収入が発生】
とにかく「ライフタイムコミッション」システムは熱いです。
笑たった一度の紹介が生涯続く「収入」へと
発展するというわけですからね！
今までのASP基準での、アフィリエイトやコミッション営業は、
たった一度のクロージング・成約報酬しか獲得できなかったですが、
このシステムでは、
報酬が発生し続ける可能性があるのが熱いですね！
【★5つ目：一つのメールマガジン登録で全てを網羅】
今回の「ライフタイムコミッション」システムでは、
個別の海外不動産、資産運用案件を紹介する必要がありませんね。
たとえば僕たちがアフィリエイターとして、
読者さんを、指定のメールマガジン登録してもらった時点で、
誘導元判定がされるので、
その後クライアントが参加・購入した案件は全て、
「ライフタイムコミッション」対象。
たった一度の誘導で全ての海外不動産・資産運用、全ての案件が、
「ライフタイムコミッション」対象になるということですからね。
【★6つ目：海外案件でも英語が一切不要】
海外不動産・資産運用案件を日本語だけで紹介可能。
『未来人生設計社（F.L.P）』で取り扱っているのは、
海外不動産・海外資産運用案件が中心。
でも、『未来人生設計社（F.L.P）』は、
日本人のプランナー向けに、
全ての情報を日本語で提供しています。
つまり、英語が苦手な場合でも安心して、
海外不動産投資・海外資産運用のコミッション営業を
お仕事にできるというわけですからね。
・・・以上、6つのポイント、、、
加野さんが立ちあげた「未来人生設計社（F.L.P.）プランナー」
の仕組み非常に画期的だと思います。
F.L.P.この新たな流れによって、
アフィリエイターたちが立ち上がる。
アフィリエイターたちが発信する、
メルマガ、ブログ、SNSを通じて、
より多くの日本人たちが、海外に向けて立ち上がる。。。
今まで、僕が語っていたことで起こった
「海外」へのムーブメントなど、
「序章レベル」でしかなかった・・・
これから、全く新しい時代になりそうですね。
本格的にみんなが海外に向けて動き出す、
新たなムーブメントが起こるような気がします！
・・・来る10月27日（日）。
『未来人生設計社（F.L.P）』董事長・総経理の加野さんが、
東京でアフィリエイター向け説明会を開催されます。
ゲスト・スピーカーとして、
とあるとある大富豪も駆けつけて、
スピーチをされるようです。
『未来人生設計社（F.L.P）』の仕組みとの相性も抜群な、
facebookページを活用した最新ノウハウなんかも、
当日公開されてしまうようです。
そして・・・ポイントは、
なんと・・・参加が完全に無料なのです！（ドドーン）
加野董事長・・・やりますね！
『未来人生設計社（F.L.P）』アフィリエイター向け事業説明会
・日程：10月27日 （東京）
・13:30-15:30（開場 13:00）
・参加：無料
・開場：東京某所
（※事前予約が無いと入れません。）
【会場に入れるのはMAXで70名のみのようです！】
http://ul.lc/3awp
「無料」なので、すぐに埋まってしまいそうですね・・・。
あなたは借金が怖いですか？
私は死ぬまでに＜1,000兆円＞の借金をすることが夢なのですが…
