なぜ、今回の「公開ゼミナール」では、不動産大家を継続して目指し続ける方々の立ち入りをお断りしているのか?
それは、僕たちが死地に向かう方々を、創出したくないからだ。
バブル期を思い出してもらいたい。
あの頃までは土地神話があり、土地は単に所有するだけでも、資産価値があり、その価値は暴落するなど、誰も考えていなかった。
だから、土地の価格の査定において、「取引事例比較法」が用いられていた。
既存の取引実績や、周辺での取引の事例に基いて、値段を決める方法が主だったのだ。
日本銀行の「窓口指導」によって、民間銀行が個人と法人への、不動産への融資を強化し続けたことによって。
不動産業界のバブルは膨らみ続けた。
そして、土地神話は誰も疑うことはなかった。
あなたは知っているはずだ。
あの頃、高騰し続ける不動産を、
担保を入れながら、不動産を買い続けていた人たちが、その後どういう末路を辿ったのか?
確かに不動産への融資は容易に出ると思う・・・
今回の、「次元を超えた量的質的金融緩和」・・・。
日本銀行が12月2日に発表した金額ベースだと、2014年に70兆円+70兆円=140兆円。
その内、どのくらいが不動産業界に対して、お金が創造されるのかは分からないが。
民間銀行による、個人と法人への不動産への融資が、すさまじいレベルで強化されることだけは確かだ。
つい先日の日本に居住しているビジネスパートナーとのSkypeミーティング中、彼が教えてくれた。
新聞の折込広告として入っていた、マンションの案内のチラシ。
半年前とは比べ物にならない程、上がっているとのこと。
彼も「次元を超えた量的質的金融緩和」をリアルに感じはじめ、焦りのようなものを感じたという。。。
これからおそらく、すさまじい数の。大家さんたちが、新たに誕生すると思う。
当然だよね!マーケットが全体的に煽り立てるから。
「会社員が収益物件でリタイア可能」
「サラリーマンが一棟マンション大家さん」
「小額資金から始める不動産投資」
「自己資金ゼロでもなれる不動産大家さん」
など、様々なキャッチコピーと共に、不動産業者たちが一斉に動き出すからだ。
日本全国で、不動産セミナーのようなものが、頻繁に開催されることになるだろう。
実際に大家さんになって、脱サラする人たちも続々と出てくるだろう。
けれども、いつも僕のメッセージを読んでくれているあなたにだけは、冷静になって、よくよく考えてもらいたい。
バブルの最中に不動産投資をはじめた人たち。彼らの大多数が、バブルの後どうなったのか・・・。
決して下落することがない!と言われた地下が下落に転じて、15年間に渡り公示価格が下がり続けた時、不動産投資を行っていた人たちがどうなったのか・・・。
それから、「次元を超えた量的質的金融緩和」中、不動産投資をはじめるべきかどうか。よく考えてもらいたいのだ。
僕たちは思い返さなければならない。
投資としてではなく、単なるマイホームを買った人たちでさえ、悲惨な目に遭ったことを・・・。
バブル崩壊直前に高値で住宅を購入。バブル後に価格下落。
資産価値が下落したにもかかわらず、固定資産税が高止まりしたまま・・・。
バブル崩壊後の低金利へローンを借り換えようとしても、担保割れで果たせない。。。
高値で買った同じマンションの別室が、バブル崩壊後に破格値で売り出され。
そのチラシを見ながら、血金を溶かしてしまったことを、絶望的に後悔しながらの悔し涙。
大多数の人たちが、そういう目に遭って終わったのだ。
バブル末期に不動産投資エントリーするの?本当に?
今回の「量的質的金融緩和」で、不動産業にエントリーすることは、当時のバブル末期に、エントリーすることに等しい。
「量的質的金融緩和」が、はじまったばかりのタイミングでも、いきなり末期なのだ。
昔のバブルははまだ厳密ベースの年換算でも・・・1986年~1991年・・・と、長い期間続いたので、謳歌できる時間も長かった。
早めにスタートして、エグジット(出口)できた人たちも、多くいたかもしれないが。(まあ、大抵エグジットできても、他のモノに再投資し続けて溶かす。。。)
今回の造られたバブル。「次元を超えた量的質的金融緩和」は・・・直前で行われた、アメリカのそれを見る限りでは、たったの数年間が勝負とも計算できる。。。
かつてのように、だらだらと続いてくれる右肩上がりではないのだ。
だって、国民の「再選別」が目的なのだから。。。
そして、日本国のバランスシートのバランスを整えるのが目的でしょ?
ポイントは、国債と・・・・・・・個人預金と・・・外貨のバランス調整でしょ?
今まで僕のメッセージを読んでくれてたのなら、これは分かるよね?
バブル崩壊後・・・その土地が賃料等で上げる収益を勘案する、収益還元法による評価方法も、考慮されるようになったらしいので、
かつてのような、土地神話発の不動産の信頼度に基づく、過ちは犯しづらいのかもしれないが。
それでも人は、盛り上がっている時には過ちを犯す。
大きく失敗したり、損失をしたりするときは。
不景気で盛り下がっている時ではなく、好景気で盛り上がっている時なのだから。。。
「次元を超えた量的質的金融緩和」を、24年ぶりに訪れたエグジット(出口)の時!・・・として、不動産の売却に傾注するのは良いと思う。
もしくは、不動産業者という立場で、無知なドシロウトを煽り立て、「大家になろうよ!」と、右から左に不動産を売りまくるのはよいと思う。(この方法は後ほど別途、別のセミナーで教えるから。。。安心して。)
でも、どうして僕が仲間であるあなたに対して、これから「大家になろうよ!」などと、行く末が見えていることを、どうして推し進められようか!?
新たなる不動産大家業エントリーは、完全なまでに諦めてもらいたい位だ。
業者として、インサイダーの立場として、不動産業を新たに始める場合は、「OK、OK、ガンガン売っちゃって!」と背中を押してあげたいが。
インサイダーの立場に転じない限り、今日時点で手元に、売却可能な不動産が無い限り、「次元を超えた量的質的金融緩和」中、不動産には、完全ノータッチを約束してもらいたい位だ。
いい加減、僕のメッセージを、他の人達のと一緒にしないでよ!
僕はいつも、あなたに対して、表から語っているのではなく。
僕=業者 → あなた=客
として語ってるのではなく。
ちゃんと、インサイダーな裏側の立場。
すなわち、僕たちと同じ稼げる側の人間になってもらいたくて、真実を語っているのだから。
そろそろいい加減、あなたには、情報発信者に対する、本物と偽物を見分ける目を持ってもらいたい!!!
僕たちは真実を語るのだから。
特に・・・来る、2月1日(土)大阪、2月2日(日)東京。
この日はオフの世界で、ヤバイほどの真実を語る。。。
掟破りの銀行の法人審査部門長・・・「経営者のための銀行融資e大学」黒田パンサー学校長も降臨。
前回同様に、ヤバイヤバイそれはヤバーイトークを、繰り出してくれる。。。
僕たちの口からは、おそらく、放送禁止用語が、連発されることになると思う。。。
動画も収録するけど、ピーが連発だったらゴメンm(__)m。
ということで、超全開モードの僕たちが送る公開ゼミナールのアジェンダ。。
「公開ゼミナール」の全貌
黒田パンサー&真田孔明
【2014年上半期最新版・物販大富豪の戦略術】
銀行の法人審査部門長が直接講義する、日本の次元を超えた量的質的金融緩和を活用して、「物販大富豪」に駆け上がるための経営戦略術。
当日のアジェンダを共有させて頂くと・・・
一時間目:物販大富豪の戦略術
- 大富豪たちの本業が物販一筋の理由とは?
- 右肩上がりの売上・利益を目指してはいけない理由とは?
- ビジネスを真剣にやればやるほど儲からなくなる理由とは?
- 商売相手は消費者では無いと言い張る根拠とは?
- 銀行攻略法を会社経営にそのまま取り組む方法とは?
- 借りたお金が永久に返さなくて良くなるロジックとは?
- 物販大富豪たちの政治献金の活用方法とは?
- 物販大富豪が具体的に教えてくれた政治献金案件とは?
- 物販大富豪たちが参加したヘッジファンドの真相とは?
- 日本を活用して金持ちが金持ちになれるシステムとは?
- 物販を使った「金融工学」とは?
他
二時間目:銀行の正体と量的質的金融緩和の意味
- そもそも、なぜ物販大富豪の戦略術が成り立つのか?
- 大富豪たちだけが知っている銀行の正体と本質とは?
- 信用創造の本当の意味とは?
- 日本政府はお金を創れない理由とは?
- 量的質的金融緩和で経済が成長する理由とは?
- 経済成長にカウントされるものされないものとは?
- 本当のお金の創造者がついている大きな嘘とは?
- 1998年橋本政権時の「日銀法改正」の裏側の真実とは?
- 量的質的金融緩和で日本が本当にやろうとしていることとは?
- なぜこのタイミングで不動産投資をしてはならないのか?
- 物販ビジネスだけが量的質的金融緩和を勝ち抜ける理由とは?
- 量的質的金融緩和を利用したビジネスと投資の裏側の手法とは?
- 日本銀行公式文書の読み方とは?
他
三時間目:黒田校長が教える金融情勢と融資戦略「2014年上半期版」
- 銀行の上層部だけが知っている経営者の知らない真実とは?
- 波乱の幕開けではじまった株式市場の裏側の見解とは?
- 消費税引き上げ後、日本銀行は具体的にどう動くのか?
- ますます法人向け銀行口座開設が厳しくなった中での適切な対応法とは?
- 2014年上半期における銀行の融資姿勢とは?
- 黒田校長が知る融資のアルゴリズムとは?
他
四時間目:僕たちができる「物販大富豪の戦略術」
- サラリーマンでも再現可能な家族活用方法とは?
- 一からスタートで最初にやるべきビジネス構築とは?
- 物販+I.T.で構築する絶対黒字経営方式とは?
- 日本政策金融公庫のA4一枚200万円~1,000万円融資獲得方とは?
- 銀行への具体的なアプローチ方法とは?
- 銀行が融資をせざるを得なくなる種まきと育成方法とは?
- 量的質的金融緩和で目指す僕たちなりのゴールとは?
- 投資のステップに進む具体的な方法とは?
- 投資をしても銀行に文句を言われなくなるタイミングとは?
- 2014年度に臨むべき投資戦略術とは?
- 海外の本当の活用方法とは?
- 日本国内で臨むべき投資案件とは?
- ヘッジファンドの本当の意味とは?
- ヘッジファンドの具体的な構築方法とは?
- ヘッジファンドで狙う本当のタイミングとは?
- 真田孔明が人生をかけて狙っている大儲けのチャンスの正体とは?
他
2月1日(土)の大阪会場、2月2日(日)の東京会場共に、当日は、13時半会場開始。
本編は、14時スタートの、18時まで。
質疑応答含めて補足用の時間で、19時まで会場をおさえてる。
2014年上半期を勝ち抜くための、王道と裏ワザ両方を学ぶことができる、4時間+1時間の公開ゼミナール。
当日僕たちと共に、インサイダーの立場の裏テク満載暴露トーク祭りを体感したい場合は・・・
その限られた席が埋まる前に、以下のURLからお知らせ頂きたい。
(※注意:不動産大家業を営んでいて、これからの物販ビジネスへの転換を考慮されていない場合。ご自身の条件・状態によっては当日、絶望的なお話を耳にすることになるかもしれないので、来場は予めご遠慮頂くことを推奨。不動産大家業を加速させる融資の方法は、死地に送り込むに等しいことなので、アドバイス対象から完全除外させて頂いている。)
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…