共に目指そう、
金利生活を謳歌できる経営者。
このゴールを達成するための、
戦略術をお話して行きます。
銀行融資を受けたお金の、
再投資マニュアルですね。
銀行から融資を受けたお金を、
どのように再投資していくのか?
「物販大富豪の戦略術」における、
フィナルステージともたとえられる部分です。
銀行から融資を受けたお金が、
返さなくていい属性のお金になったら。
その時に、
僕たちが経営者として
どういうふう考え、機会を捉える判断をしていくのか?
今のうちに投資戦略術というのを、
しっかりと抑えておく必要がありますよね。
そうじゃないと、
浮ついた、聞こえの良い
投資案件ばかりが目の中に飛び込むようになって。。。
でも、
たいてい、そういう案件ほど、
いい加減な案件、詐欺系案件ばかりで・・・。
万が一、ひとつふたつ上手く行ったものがあっても、
最終的には絶対に吹っ飛ばすことになりますからね。
僕もそういう類のもので、
人を信じて投資判断をしてしまい、
でも実はそれがいい加減な案件で、
結果として一撃1億7千万円ぶっ飛ばす決断をしてしまった。。。
※人を信じようがどう判断しようが、
投資はすべて自己リスクです(T_T)
そういう痛い経験もありますので(^o^;)
その時のことを正直に告白します。
僕の場合、
ちゃんと自ら投資戦略マップというものを、
作成して長年、コツコツと投資活動に励んでいました。
この投資戦略マップは、
今も基本は変わらないし。
すばらしい内容だと、
つくった僕本人が思います^^。
真田孔明の投資戦略MAP
→ http://www.5oku.com/index.files/toushi/toushimap.pdf
(※微妙に最新版ではないが・・・。)
でも、
当時はビジネスの方が
絶好調に上手く行っていて、
比較的苦労をしないで楽して、
稼いでいたのです。
(当時の月収2,000万円ほど・・・)
それが悪い方向に影響したようです。
お金をなめてしまいました。
脇が甘くなり、
ついつい調子に乗ってしまい。
「信頼できる方からの紹介だから・・・」と、
メインエンジンではなく、
サブエンジン系の
一つの案件にぶち込んでしまった・・・。
その結果・・・。
まあ、持っていた、
現金は消え去りましたね(^o^;)。
こういうのはザラにあります。
いくら高いレベルで稼いでいても、
キリがありません。
別の知り合いは・・・同じ案件に、
10億円飛ばしたり、6億円飛ばしたり。。。
さらには、
金融のプロと言われる、
僕の知り合いの兜町近辺の、
複数の証券会社のオーナーたちも、
ほぼ同時期に飛んだ、
まったく別の投資案件ですが、
一人あたり、3億、4億、飛ばしまくっていたり。。。
いくらビジネスが得意でも、
お金を持っていても、
キリがありません。
しっかりと投資戦略術を組んでいても、
気が緩むとこんな悲惨なことになっちゃいます。
しっかりと投資戦略を組んでいないと、
もっと悲惨なことになっちゃいます。
銀行様の忠実な下僕(しもべ)レベルがあがり、
諸侯や貴族、ナイトになれた。
その状態なら最悪、
飛ばしてもね、銀行様の前でもう、
まったく顔色を変えないで立ち振る舞えるなら、
約束通りの利子だけ払い続けていれば、
貸した金返せって言われないけれど。
そういう肝が座った、
すごい肝臓の腎臓の強い、
経営者として立ち振る舞うのも、
なかなか難しいでしょうからね。
なので、今の内によく理解しておいてください。
本当の投資戦略術と、
それを使いこなすためのマインドセットというのは、
どんなものなのかを。
一番堅い投資案件の探し方
まずは一番固い投資案件の探し方です。
これはやはり、
黒田パンサー先生がおっしゃるように、
日本の国の方針をしっかり見てください。
特に日銀様です。
日本居住者として、
どっしりと日本国内に腰をすえて
経営者としてやるんだったら。
ここを外してなりません。
日銀様はやさしい王様なので、
誰にでも平等に情報を発信してくれています。
ただ、それをどう捉えるかは、
捉える側のこのレベルによって違いますが。
黒田パンサー先生がお話した、
日本国債のお話を思い出して下さい。
たとえば、
ここに注目しただけでも、
これから数年間の投資戦略術に関して
大局的な見地から見えてきますよね。
日本の1,000兆円超の国債・・・。
国民からの税金当てに
ぼちぼちやったってどうにもならないから・・・・
国策としてやることは、
日銀様が2年間で約123兆円お金を創造すること。
(※その証拠となる国策が発表された文書、
すでに入手済みですか?)
【日銀公式文書プレゼント】
→ http://ul.lc/3bpr
お金の価値は半分になる。
可能性がありますね。
あくまでも机上の空論、
数字上の話ですが、
・国の資産
500兆から600兆→ 250兆から300兆
・企業の資産
225兆→ 112.5兆
・個人金融資産
1,500兆→ 750兆
とすると、1ドルが今100円としたら、
これが150円になるか分かりませんが。
海外資産
300兆→400兆UPに。
これが今日本が
やろうとしていることです。
さらには、
2013年4月4日、
日銀様が発表した公的文書、
『量的、質的金融緩和の導入について』
の中で気になる一行。
『(3)ETF、J-REITの買入れの拡大(全員一致)』
資産価格のプレミアムに働きかける観点から、
ETFおよびJ-REITの保有残高が、
それぞれ年間約1兆円、年間約300億円に
相当するペースで増加するよう買入れを行う。
・・・こんなことが書いてありますよね。
黒田パンサー先生は、
「こんなことはじめてだ!」
と驚いていました。
日銀様が、
ETFとJ-REITの買い入れの拡大を、
事前に宣言するなんて・・・。
日銀様が日本の株(ETF)と不動産(J-REIT)
を買うと宣言しているのですからね。
理解頂けますよね?
たしかに、
日銀様は本当に優しい王様ですよね。
ちゃんと日本のみらいの方針を、
僕たち一般人でもアクセスできる、
オープンな場所にちゃんと提示してくれているのですから。
でも、
世の中の大多数の人たちは、
こういう本当の情報を、
気づかない、興味がない、無視してしまうのでしょうね・・・。
見つけにくい宝の隠し場所は、
実は誰にでも見つけられる場所
にあるということですね。
外さない固い投資に臨みたいのなら。。。
日銀様の方針に逆らうことなく従いましょう!
国策に従ってメインエンジンを組む
国策に従うと、
メインの投資戦略術というものが見えてきます。
まず基本原則は、
「これから日本円を現金で持つな!」ということです。
日銀様は指し示して下さっているのです。
「日本円で現金で持っている人の資産は、
相対的に大幅に減るよ!」
って言ってくれているんです。
でも、
「銀行様から借金をしまくっている人たちは、
大儲けするよ!」
っとも言ってくれています。
さらには、
「海外に資産を移している人も、
大儲けするよ!」
っていうことなんですよ。
日本円を現金で持たない変わりに、
・「外貨に両替しておけ!」ということ。
・「日本の株を買っておけ!」ということ。
J-REITは難しいんですよ。
J-REITはいろいろあるんで。
J-REITと言っても、
それのどこに日銀様が
目を向けられるかはちょっとわかりませんよね。
でも、株なら・・・
個別銘柄がわかりにくても、
「日経平均だったら・・・」
「日経平均だったら・・・」
「日経平均だったら・・・」
一番わかりやすいですよね。
分かりやすいので3回も口に出してしまいましたが。。
銀行から融資を受けたお金の、
メインの行き先は?
世界各国の金山、銀山、鉱山・・・と、
世界中旅してまわらなくても、
まずは目先にあるということですね。
投資セミナーに行ったり、
投資のノウハウの本を買ったりして、
「海千山千」の奇跡的な投資案件を狙っていくのではなく、
一番固い・・・本当の国の政策に、
乗って行けばよいということですね。
真田孔明
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…