借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。

【斬】9月30日東京「経営者のための銀行融資大学公開ゼミ」

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今回、現役銀行支店長経歴の法人審査部門長、
黒田先生は会場にお越しになられません。

現役・・・ゆえにお仕事がありますからね。

けれども、
黒田先生の意思を引き継いだ僕が、
全てを解き明かします。

9月30日(月)は東京で、
日本居住者を対象にした、

『「経営者のための銀行融資大学」公開ゼミナール
 物販大富豪戦略術に基づくはじめての銀行融資』

が開催になります。

PDF資料→ http://ul.lc/39jq

実は、「物販大富豪」たちは、
必殺の攻略法を持っていたのです。

攻略する相手は銀行。

それぞれの大富豪たちが、
独自の銀行攻略法を持っていたのです。

HSBCの元融資担当者がナンバー2

たとえば香港大富豪の場合・・・

・・・とても分かりやすくて、
会社のナンバー2が、
HSBCの元融資担当者でした。

創業した頃、
香港大富豪の会社を担当していた、
HSBC銀行の融資担当者を、
そのまま引きぬいて会社のナンバー2としていたのです。

「香港大富豪」は、
その持ち前のビジネスセンスで、
ただひたすらビジネスを推し進めて行きます。

単なる非正規の並行輸入業者から、
日本の有名ブランドを所有する
メーカーの正規代理店へ。

香港内で100店舗を超える直営店まで持つように。

売上・利益の土台を、
着実に積み上げながら、

物販で毎月着実に、
売上と利益を積み上げて行く。

その中でも、

4-3=1

9-8=1

キャッシュフロー上での、
黒字を獲得し続ける。

「香港大富豪」が前だけを見て、
がむしゃらに突き進んでいく中で、

ナンバー2の元HSBC融資担当者は、
一切ビジネスそのもの自体にはタッチせずに、

毎月の黒字キャッシュフローへと、
調整し続けるのです。

完璧なまでに、毎月黒字キャッシュフローに
させながら・・・。

実績にマッチした、
資料を完璧なまでに整え、

銀行と融資の面談をして、
銀行融資を、引っ張れるだけひっぱっていたのです。

そして・・・引っ張ったお金を、
本業ビジネスに再投資してしまうのではなく、

海外(フィリピン、シンガポール、マレーシア、中国)の
関連ビジネスへと再投資。

さらには、
物販においてのリミッターともなりえる、
香港内での倉庫を、ただひたすら買い続けていたのです。

正規メーカーの、
有名ブランド商品の正規代理店としての物販。

物販が示せる実体経済の中での、
信用と信頼をもたらします。

その力と、経営力を裏付けする、
毎月の着実な黒字キャッシュフロー。

これを武器に、
銀行側の裏事情を全て知っている、
元銀行融資担当者が、銀行との交渉に臨む。

協力極まりないタッグによって、
「香港大富豪」は上場をすることなく、

市場からではなく、
銀行から、強烈なまでの資金調達を行っていたのです。

僕も始めは一切理由が分かりませんでした。

なぜ、「香港大富豪」の会社の中では、
何もビジネスに関わっていない、
ナンバー2が、これほどまでに、
好待遇で給料が圧倒的に高いのか?

けれども、
今なら分かります。

「香港大富豪」とナンバー2のタッグこそが、
「香港大富豪」が「香港大富豪」たる所以なのだと。

「香港大富豪」は全て分かっていたということですね。

自分が一代で登り上がるには、
どうしたらよいのか?

銀行を攻略する必殺の攻略法。

「銀行から愛される経営戦略術」を元に、
会社経営をしていたというわけなのです。

社長の仕事はビジネスじゃないんだよ!

「北陸の大富豪」も、「香港大富豪」同様、
対銀行の、必殺攻略法を持っていました。

それは、社長さんたち・・・。

日本国内は当然のことながら、
ハワイ、中国・・・
いろいろな國に物販の会社を所有されていますが。

その社長さんたちには、
普通の会社の社長さんとは、
全く異なる特徴がありました。

それは・・・

「北陸の大富豪」が所有している会社の
社長さんたちはみんな、

ビジネスが上手なのではなくて、
銀行に信用・信頼されるタイプの人間なのです。

「銀行マンは所詮はサラリーマン、
 彼らと話せるやつが社長」

僕に対して言い切っていました。

「ビジネスが上手な社長なんか
 いくら探しても見つかるわけがない。」

「ビジネスの売上・利益で
 右肩上がりを続けられる社長はいない。」

力強くおっしゃっていました。

その言い切り具合は、
しっかりと会社の経営方針にも
反映されていました。

「北陸大富豪」が所有している
会社の社長さんのお仕事。。。

ボーナスやお給料は、
物販での売上や利益の大小パフォーマンスで
決まるのではなく、

銀行から何億円融資を
獲得することができたのか?

これで全て決まるとのことです。

社長はあくまでも「花見さくら」だと言っていました。
銀行の融資担当からの・・・。

すると社長さんのお仕事の内容、
自ずと決まって来ます・・・。

  • 物販のビジネスで4-3=1、
     最低限1だけを残す黒字のキャッシュフローを作る。
  •  

  • 赤字のキャッシュ・フローシートを絶対に作らないようにする。
  • 銀行の融資担当や支店長に
     定期的に挨拶をしにいって「健全」度合いをアピールする。
  • 銀行に説明するための実体経済化させた資料を創る(×作る)。
  • 銀行にビジネスプランを説明する。

そう、

社長さんのお仕事は「顧客満足」ではなくて、
「銀行満足」を追求するための「花見さくら」なのです。

ちなみに、北陸の大富豪は、
ジョホールバルでのディナーとワイン飲みの中で・・・

この「社長役」には、
僕の会社の社員の土居三郎と、
マレーシアMM2Hリタイア移住をしている
法友法師が適していて、

その後ろで金髪にして、
真っ赤なドレスを来させた女性を連れて、
ソファーにドッシリ座り、

「支店長さん、あなたはいくらまで貸せるんですか?」

を発する「オーナー役」は
僕が適任と言っていました。苦笑

「北陸大富豪」は全て分かっていたということですね。

自分が一代で登り上がるには、
どうしたらよいのか?

銀行を攻略する必殺の攻略法。

「銀行から愛される経営戦略術」を元に、
会社経営をしていたというわけですね。

「大富豪」たちは、借りたお金を永久に返さない

「香港大富豪」

「北陸大富豪」

2人の大富豪らの共通点を探る上で、
僕が一番がカルチャーギャップを受けた部分です。

それは・・・「銀行から愛される経営戦略術」を元に、
銀行から融資を受けたお金は、
みらい永劫「元本」を絶対に返さないという共通点です。

逆に言うと、返さなくてよい類の、
お金しか銀行融資を受けないのです。

「元本」を返さず、
かつ安い金利で銀行融資を受ける。。。

このために、
全ての労力を注ぎ込んでいるのです。

そればかりか
・・・借りているお金の絶対額、
返し続けた年数を信用にして、

さらに大きなお金を銀行から融資受けているのです。

サラリーマンの父、
地方公務員職の母の両親の下
生まれ育った僕。。。

孔明の母親:
「借りたお金は返しなさい!借金は絶対にしては行けません! 」

そう言われて生まれ育ちました。

孔明の母親:

「私たちは一生懸命働いて、
 家も2回建て替えたけれど、全てすぐに元本を返したわよ。

 お金が余っているのなら、
 あなたの「潮見の家」もすぐに元本返しなさい!」

先日実家に帰った時も、そう言われました。

借金は悪。借金は怖いもの。

そう教わり続けてきたのです。。。

ところが、

大富豪たちの生きている世界では、
借金の金額が「漢の価値を決める」と言わんばかりに、
いくら自分が借金をできるのか?

それが「勲章」のようなものになっているようなのです。

これは、日本・香港共通しているところでした。

「香港大富豪」も、

「HSBCから数億円、
 金利1%以下で日本円を借りて、
 それでまとめて円安になったら上がる日本株を買いまくった!!(英語)」
 
・・・と、2010年頃に喜んでいましたが、

案の定の展開になり、
ぼろ儲けされていました。

まあ、すでに一撃で、

親子何十代分もの、
金利を稼いでしまっているので、
この時点で永遠に利益確定です!

だって、元本を返さず、
利子しか返さなくて良いので、

極論言うと、
元本が全部ぶっ飛んでも良いのです!!

最悪ぶっ飛んだとしても、
銀行の融資担当者の前で、
目が泳いだりしないで、
平然と堂々としていれば、
返せとは絶対に行ってこない!

そして・・・最悪の最悪、
バレて会社を潰すことになったとしても、
その会社を倒産させるだけ。。。

完全にノンリスク。。。

大富豪たちはこんな思考回路なのです。

法人として銀行融資を受ける。

銀行融資で獲得したお金を着実な投資に回して稼ぐ。

元本は永遠に返さず法人として継承。

みらい永劫ずっと金利のみを返し続ける。

借りたお金と、
返し続けた金利を信用にさらに借りる。

会社法人はそのためのビークル。

実体経済で存在していることの象徴。

全てのビジネススキームは
お金を借りて元本返さず
金利を返し続けるためだけに・・・

「元本を永久に返さず、

 利子だけを返し、

 お金を全額、インカムの上がる

 
 ビジネス・投資案件に再投資する」

これこそが、
彼ら「物販大富豪」たちが
本業として物販をやり続けている理由であり、
大富豪へと上り詰めることができた本当の意味だったのです。

「物販大富豪」と凡人とは、
根本的な戦略術自体が違う。

2003年から2010年の間、
ずっと間近で見てきた「香港大富豪」の言動。

「北陸大富豪」の発言。

それらを合わせることで、
世の「物販大富豪」らが大富豪たる秘密を、
理解することになってしまったのです。

この戦略術以上に、

着実に積み上がっていく形で、
効率的に、大富豪のレベルに
成り上がる方法は存在しないことも分かりました。

右肩上がりのビジネスを追い求める必要も無く、

景気の上がり下がりにも強く。

強固な地盤・基礎の上に、
大富豪の冠を築きあげていくことができる。

そんな方法であることが分かりました。

そして・・・これは、
条件をクリアして、
やり方のツボさえ分かっていれば、
誰にでも再現できる方法であることが分かりました。

  • 物販など、実体経済の中で認められる
     ビジネスで稼ぐことができること
  • 必ず法人としてビジネスを行っていること
  • 売上・利益の大小問わず、
     毎月10万円でも良いから経常利益ベースで
     黒字を出し続けていること
  • 淡々と継続ができること

上記4つの条件をクリアすることが、
最初の登竜門ですが、

逆に言えばその部分を着実にクリアできれば、
大富豪の言う戦略術を
再現性のある形で活用することが
できるようになるのです。

9月30日(月)は当日東京、
この戦略術を身につけてもらうのです。

日本居住者限定
「経営者のための銀行融資大学」公開ゼミナール
物販大富豪戦略術に基づくはじめての銀行融資
PDF資料→ http://ul.lc/39jq


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