全ては香港を活用して徹底的に稼ぐために!
「香港夜遊び決死隊」として、夜遅くまで香港の夜を見て回り、さらに、黙々会によって追い込みをかけた次の日の朝でも妥協はしません。
再び、銅鑼灣(トンローワン)駅のRegal Hong Kongホテルロビーに、集合した僕たち「漢旅」の一行は、そのまま歩いて某・香港現地金融系会社に向かいます。
某香港現地金融系会社の会議室を朝一から占拠した僕たち漢旅一行。昨日の勉強会よりも参加人数が増えていますね。大阪から深夜に香港したメンバーが数名いたからです。
流石は僕たちの仲間、それぞれのバッグからは、ブロガーの証MacBook Airが次々と出てきます。MacBook Air率90%超えです。
アップルマークをぼんやり光らせながら、MacBook Airに向かっての勉強会が開始されました。
今回の勉強会の中で話題に上がった案件の内の一つ。香港では有名な長期積立てファンドです。
香港の長期積立ファンドは良くも悪くも、日本人に知られている商品です。
海外の高利回りのファンドとして、一時期、日本国内でも流行って、日本国内中でワッと広がりました。
けれども、香港の長期積立ファンドは本来、日本国内では、「金融商品取引法」などによって営業禁止対象商品。日本国内では取引できない金融商品なのです。
なのに、日本国内では、業者さんがバンバン営業活動しているところもあります。
海外からでも、具体的な会社名や商品名を込めて、メールで情報配信している個人ブロガーのフリをした業者さんもいます(僕が住んでいるジョホールバルにもその道で有名な方がいますね。良い人のフリしてド素人相手にバンバンメールでオファーかけまくっている方が。。)。
たとえば・・・
「こういう営業活動方法はいいんですか?」
メンバーから、ジョホールバルの業者さんからの直メールの内容を見ましたが驚ろかされました。
金融商品の商品名から、申込方法の詳細に渡るまで、事細かにメールで記載していて、申し込ませようとしているのです。
これはグレーではなくてブラック、完全にアウトです。
僕だって複数のメールマガジンを運営していますが、一度もそういうオファーの仕方をしたことはありません。
具体的な商品名を出すこともありません。
なぜ、そうしないのか?
僕は日本のルールに準じているからです。
しっかりとルールに基づいた活動をすることが、優良な案件を優良に保ち続ける秘訣だと思っているのです。
商品が良くても、取り扱う人が悪いと、途端に悪いものになります。
日本国内の業者さんが日本国内で営業活動をしてはなりません。
海外の業者が日本国内で営業活動をしてもなりません。
業者の方は罰せられます。
こういうものを、日本国内で、自由に売買出来るルールなんて存在しません。かなり重い罰を受けることになります。
日本国内で営業していて、行政処分を受けて潰れたところもいますね。・・・そこと契約した人も前回来られていました。
違法の業者さんと契約をしてしまった加入者の人たちも、日本国内の違法業者で、日本国内で違法行為をした場合、契約をした個人側の過料もしっかりとかかって来ます。
香港の長期積立てファンドのリスクとして一つ挙げられる点になりますね。
2年間解約できない、手数料高い、法律の問題、気をつけなければならない点です。
この手の金融商品は、海外に直接来て、海外で合法的な業者さんを通して実行すること。これが長期視点の「攻めの投資」・・・長期積立てファンドに臨むにあたって気をつける点なのですね。
まあ、もともとが、僕たちが発信するメール講座やブログなどを、しっかりと読み込んだ上で、「漢旅」に参加される方々です。
ここらへんはあまり深くお話しなくても、すでに理解されていらっしゃる方々が多いですね。
優良な案件を優良な状態で保つために・・・そういう基礎的な点を抑えながらも、さらにディープな話に発展して行く。
世界で最も金融に関して、自由の存在する地域の一つ香港という環境の中で、思う存分ディープに語り合えることは、お金について考えることが大好きな僕たちによって、これ以上楽しいことはありませんね!
「漢旅」の楽しみの一つですね!
【漢たちへ・・・秘密の告知】※後4名参加可能!
6月の漢旅は・・・6月14日(金)香港、15日(土)香港・マカオ、16日(日)マカオ・珠海
【編集後記】
ブラック業者さんの特徴の一つ、「仲間」を平気で裏切りますね!
恥ずかしい話なのですが、僕たち自身が体験者です!
ジョホールバルにいるとあるブラック業者さん。
最初、2010年末頃から、僕に仲間として近づいてきて。
何と2011年には、僕たちの本拠地「アジト」に、1か月間住んでいたりもしたのですが。。。
何の事ない、彼がやりたかったことは、最初から僕たちの周りに近づいて来る人たちと、とにかく名刺交換をして。
相手が投資素人だけど、投資に興味ある人だけを対象に、有益な情報をあげるフリをして、「ファンド」のオファーをしているだけでした。
(その証拠に、彼は僕たちにはこの手の案件を、ただの一度もオファーしてきませんでした。)
心あるメンバーからの報告で、僕たちもその実体を知り、
僕たち:「仲間だと思っていたのに・・・(涙)。」
裏切りを体験し、かなりショックを受けました。。
僕たちにとっての悪夢。
黒歴史・・・「ジョホールバル惨劇」です。
彼らはいまだに自分たちのことを「泥棒一味」と名乗り(おい、名前そのままじゃん!!)、怪しそうなフリをして、実は優しい・・・というところをウリに。
いまだ、ジョホールバルで堂々と、活動しています。
最近だと、僕の仲間の「真似っ子」をして、「親子でジョホールバル留学」まで語りだしてしまっていますね。。。
僕たちもやられてしまう程の、上位レベルの方々です。
普通の方々だったら、まず良い人だと思い込んで信用してしまいますね。。
仲間と複数で、ネットワーカー的手法も使ってきますし。
投資の世界は、「金」が中心になっている世界でもあります。
「ありえない手法」を駆使する、その道のプロの方々が、こぞってやって来ます。
彼らのような輩から、僕たち自身の身を守るためにも、「血の結束」による信頼できる仲間たちとの団結が必要ですね。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…