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【斬】短縮URLツール「ul.lc」を使って訪問者の属性詳細を確認してみる

短縮URLツール「ul.lc」を使って短縮したURLを、アメブロ、メルマガ、SNSなどのWEBメディア媒体の記事に掲載した後は、URLのクリック数を確認する習慣をつけます。

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WEBメディア媒体の記事を定期的に、継続的に、発行・投稿する。記事内のURLを確認する。この繰り返しによって、精読率を意識的に確認して行く習慣をつけるのです。読まれるWEBメディア媒体を構築するために重要なことの一つです。

短縮URLツールのサービスを完全無料で提供している「ul.lc」のアカウント登録をしておくと、単純にURLのクリック数を確認する意外にも、クリック自体の属性を確認することができるのです。

  1. クリック数を計測出来る機能
  2. URLをクリックした人がどの国からアクセスしているかを計測できる機能
  3. URLをクリックした人がどのリンク元のサイトから来ているのか計測できる機能
  4. URLをクリックした人が使っているブラウザの種類を計測できる機能
  5. URLをクリックした人が使っているOSの種類を計測できる機能

短縮URLツール「ul.lc」に登録してクリック属性を確認してみる。

短縮URLツール「ul.lc」のユーザー名とパスワードを入力してログインすると、短縮したURLのリストを確認することができます。

この画面で、オプション項目の真ん中にある丸い円グラフマークをクリックすると、短縮した各URLについての詳細な情報を確認することができるのです。

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円グラフマークをクリック後の画面です。上部のタブで「訪問者」「国」「参照回数トップのリンク元」「ブラウザ」「OS」それぞれの分析結果を確認することができます。

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短縮URLツール「ul.lc」経由の時系列の訪問者数を確認してみる

「訪問者」タブをクリックして、短縮した対象URL「ul.lc」経由の訪問者を時系列で確認してみます。

「過去24時間」「過去7日間」「過去30日間」「過去12ヶ月間」での、対象URLクリック数を棒グラフで視覚的にそして、日毎の実数とその割合を確認することが可能です。

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例えば、メルマガを発行していたとしましょう。大事なのは「過去24時間」と「過去7日間」です。日々新しいメールが流れていく現代においては、「過去7日間」以内で全ての勝負が決まると言っても過言ではありませn。

さらには、「過去24時間」でメルマガ読者さんたちは、何時代にメールを閲覧してくれるのか?確認することもできますね。これによって、メルマガを発行する時間を再度調整することも可能です。

「過去7日間」では、メルマガを発行してから初日、2日目・・・何日位後まで閲覧されるのか?確認することができます。

このように、僕は、WEBメディア媒体の記事発行・投稿後に、データを確認して分析することで、自分なりの仮説を立て、さらに次からの展開に活かしているのです。

短縮URLツール「ul.lc」経由の国別の訪問者数を確認してみる

短縮URLツール「ul.lc」経由の国別の訪問者数を確認してみます。日本語で「WEBメディア媒体」を運営している場合は、あまり重要な項目ではないかもしれませんが、読者さんがどの国からアクセスしているのかを確認することができます。

例えば英語で記事コンテンツを提供。ワールドワイドにビジネスを展開されている場合は、どの国からのアクセスが多いかを調べる事によって、どの国をターゲットとするか?などの参考データの一つとすることが可能ですね。

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短縮URL「ul.lc」経由のリンク元別訪問者数を分析してみる

短縮URL「ul.lc」経由のリンク元別訪問者数を分析してみます。例えば、複数のWEBメディア媒体を運営していて、同じ短縮したURLを理由している場合、クリックした人がどのサイトから訪れているのか?その実数と割合を知ることができます。

たとえば同じ記事の内容で、短縮したURLに誘導した時に、短縮したURL自体の総クリックだけではなく、どのサイトからの誘導が多いのか?などを分析するときに便利ですね。

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短縮URL「ul.lc」経由の別訪問者が使用しているブラウザを分析してみる

短縮URL「ul.lc」経由の別訪問者が使用しているブラウザを分析してみます。ブラウザには、ウェブブラウザ、ファイルブラウザ、画像ブラウザなど多くの種類が存在しますが、ここではInternet Explorer(IE)やSafari、Firefox、Google Chromeなどに代表されるウェブブラウザのことを指します。

「ブラウザ」のタブをクリックすると、短縮したURLをクリックした読者さんが、どのウェブブラウザを利用しているのか?その数と割合を確認することができます。

短縮URLのリンク先としては、画像やテキストファイル、ZIPファイルなどの場合もあると思いますが、基本的にはWEBページへのリンクが最も多いと思います。

WEBページの場合、同じページでも、各ブラウザによって表示のされ方が微妙に違ったりもします。つまり、WEBサイトやブログなどの、WEBメディア媒体を作成する際には、Internet ExplorerでもSafariを中心に、表示が崩れていないかどうか、確認しながら製作をする必要があります。

短縮URLをクリックしてくれている人=読者さんがどのブラウザからアクセスしているのか?が分かるということは、WEBメディア媒体を製作するとき、どのブラウザに対応したWEBメディア媒体を作成すればいいのか?その優先順位などを決める時の参考にもなります。

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短縮URL「ul.lc」経由の別訪問者が使用しているOSを分析してみる

短縮URL「ul.lc」経由の別訪問者が使用しているOSを分析してみます。OSタブでは対象の短縮したURLをクリックしている読者さんが、どの「OS」を利用しているのか?その実数と割合を確認することができます。

大きく言えば、Windowsパソコン派なのか、それとも、海外とI.T.を計略的に活用している僕たちのように、Mac派なのか?などを確認することが可能です。

また、短縮したURLをクリックしてくれた読者さんの「OS」の利用分布を分析することで、「ブラウザ」の分析と同じように、WEBページの制作などに参考にすることができますね。

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短縮URLツール「ul.lc」で最も簡単に分析結果を調べる方法は

実は短縮URLツール「ul.lc」で短縮したURLの、最も簡単にアクセス分析結果を調べる方法があります。裏技的に・・・ファミコンの隠しコマンド的な方法です。

それは、「ul.lc」にログインした後、一番最初に表示される画面には、今までに自分のアカウントで短縮したURLのリストが表示されています。

リストには、”短縮されたURL” と “短縮される前のURL” がリスト化されていますが、「えっと、分析結果が見たいページのURLはなんだっけ・・・?」となってしまうことも多いと思います。

それはログインしている状態で、アクセス分析を行いたい目的の短縮URLの末尾に「~s」をつけることです。(ログインしている状態であることが前提です。)

たとえば調べたい短縮URLが http://ul.lc/abc だった場合、分析結果のページにアクセスするためには、以下のように末尾に半角英数で「~s」をつけるのです。

http://ul.lc/abc  (通常の短縮URL)

http://ul.lc/abc~s (分析のページに直アクセス)

対象URLの分析結果に直アクセスできますので、確認の時のスピードが格段に上がりますので、僕は活用しています。

短縮したURLの、クリック分析を行うことで、より良い、WEBメディア媒体を構築することにつながります。

  1. クリック数を計測出来る機能
  2. URLをクリックした人がどの国からアクセスしているかを計測できる機能
  3. URLをクリックした人がどのリンク元のサイトから来ているのか計測できる機能
  4. URLをクリックした人が使っているブラウザの種類を計測できる機能
  5. URLをクリックした人が使っているOSの種類を計測できる機能

僕もWEBメディア媒体の記事発行・投稿後、定期的に行なっていることですので、是非やってみてくださいね!


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