短縮したURLがWEBメディア媒体の記事の中で、どの位の読者さんにクリックしてもらったのか?これは、アメブロ、メルマガ、SNS、自分が書いたWEBメディア媒体の記事をどの位の読者さんがしっかりと読んでくれているのかを計測するための一つの目安になります。
例えばメルマガでメールを送信し、記事の中でURLの先のWEBページ閲覧を促したとします。読者数1万名のメルマガと読者数1,000名のメルマガの2種類のメルマガでこれを行ったとします。
一見すると読者数1万のメルマガの方が凄い規模のWEBメディア媒体に見られがちですが、そうではありません。重要なのは精読率なのです。
- メルマガA:登録読者数1万名で350名がURLをクリック=精読率3.5%
- メルマガB:登録読者数1,000名で300名がURLをクリック=精読率30%
この場合、読者数1万のメルマガAよりも、読者数1,000名のメルマガBの方が強烈です。確かに今日時点においては読者数も1万名いてクリックしてくれる人が350名いるメルマガAの方が絶対数は大きいです。けれども、メルマガBの場合、これから集客をするだけですぐにメルマガAの力を超えてしまいます。
重要なのは、登録している読者数自体ではなくて、どの位の読者さんが、WEBメディア媒体の記事を通して発信するメッセージを読んでくれて。その結果行動を起こしてくれるか?その一つの目安になるのが、記事の中で閲覧を促した結果、どの位の確率・絶対数の読者さんがURLをクリックしてくれるか?という部分なのです。
そして、僕が使っているURL短縮ツール「ul.lc」では、完全無料で短縮したURLをクリックしてくれた人の数を確認できてしまうのです。
短縮したURLのクリック数を確認するために「ul.lc」のアカウント登録してみる
URL短縮ツールをサービスとして提供している「ul.lc」。この画面右上に「新規アカウント登録」というボタンがあります。実は短縮したURLのクリック数を確認する機能と言うのは、アカウント登録をしたユーザーだけが使える機能なのです。
アカウント登録をすると、次の機能を完全無料で使用することができるようになります。
- クリック数を計測出来る機能
- URLをクリックした人がどの国からアクセスしているかを計測できる機能
- URLをクリックした人がどのリンク元のサイトから来ているのか計測できる機能
- URLをクリックした人が使っているブラウザの種類を計測できる機能
- URLをクリックした人が使っているOSの種類を計測できる機能
これら「WEBメディア媒体」の構築などWEBで活動をしていく際に、非常に役に立つ5つの機能が、「新規アカウント登録」をすることでフルに活用できるようになります。それぞれの機能については、後述するとして、まずは「新規アカウント」登録をしてみましょう。
この「ul.lc」は、提供している全てのツールとサービスを完全無料で使用できるサイトです。躊躇すること無く、サービスに登録してしまいましょう。
1,ul.lcのトップページにアクセスして、右上の「新規アカウント登録」をクリックします。
2,必要事項を記入します。
敬称の選択、名前(姓・名)、Eメールアドレス、Eメールアドレス(確認)、ユーザー名を記入して新規アカウント登録ボタンを押します。
3,「アカウントの登録が完了しました」と表示されたら、新規アカウント登録は終了です。
4,次に登録したメールへ届くパスワードを確認します。僕の場合は、以下のようなメールが届きました。
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真田様
新規アカウント登録ありがとうございます。
以下の情報で、登録は完了致しました。
URL: http://ul.lc
ユーザーネーム: koumei
パスワード: 01234556(*ダミーです)
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ユーザーネームは自分で指定したもの。パスワードはプログラムが自動で生成して割り当てたものになります。大事な情報が記載されたメールですので、しっかりと保管しておきましょう。
5,受け取ったユーザーネームとパスワードでログインします。
以上で新規アカウントの登録は終了です。
ログイン後以下の機能が全て使えるようになりました。
- クリック数を計測出来る機能
- URLをクリックした人がどの国からアクセスしているかを計測できる機能
- URLをクリックした人がどのリンク元のサイトから来ているのか計測できる機能
- URLをクリックした人が使っているブラウザの種類を計測できる機能
- URLをクリックした人が使っているOSの種類を計測できる機能
僕もアメブロ、メルマガ、SNSなどで、短縮したURLを記事の中に挿入した時など、必ず24時間単位、1週間単位で、URLのクリック数を確認します。
URLを挿入した記事を書く、URLのクリック数を確認する、これを習慣化することによって、より沢山の読者さんにURLをクリックしてもらおう。イコール、より読者さんのためになる記事を書こうと、考えて、工夫して書くようになります。
このように、記事の中のURLを確認することは、非常に良い循環を生むのですね。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…