マレーシアジョホールバル現地で実際に移住している僕たちが見た、体感した情報として、昨年2012年のマレーシアジョホールの具体的動きについて公開させて頂きますね。
現地で僕たちが実際に体感、これだけ変わった2012年のジョホールバル
ジョホールバル全体としての魅力は、既に公開させて頂いた通りです。
ジョホールバルの成長・・・これはハッタリではないです。僕が現地で直接体感してしまいましたが、実際に、昨年2012年は、ジョホールバルの発展を、分かりやすく体感することができた年でした。
いくつかを例にとってみると・・・。
★2012年4月:ジョホールバルを東西南北に繋ぐ高速道路の開通
丁度子どもたちの春休みに合わせて日本に長期の一時帰国・・・そして、ジョホールバルに帰って来て見たらビックリでした。
シンガポールからジョホールバルの国境を超えて自宅コンドミニアムまで、以前ならば30分以上平気でかかっていたのが、たったの5分から10分位の間で行けるようになってしまっていたのです!!
2010年・・・僕が不動産投資のための現地視察目的でジョホールバルに訪れた時には、今日時点での便利さを想像しにくい状況でした。街中いたるところで道路建設中の状態で、「え?ここ大通り?」と感じてしまうほど、怪しい下町をくねりくねりしないと行けない場所が多くありました。
けれども、実際高速道路が開通して、利用が開始されると・・・以前なら40分もかかっていた距離がたった15分に。1時間半以上も平気でかかっていたところがたったの50分に。
信号の無い高速道路での移動は、とてもスムーズで快適です。しかも、ほとんどの区間は無料なのです。
やる時はちゃんとやるんだね!マレーシア政府の本気のバックアップ姿勢が日常の運転の中からリアルに伝わって来ました。
★2012年6月:イギリス系の映画撮影スタジオ「Pinewood」が開業
ハリーポッターや、007などを製作する「Pinewood」。世界各地にスタジオを持っているイギリス系の映画撮影スタジオですが、ここジョホールバルにもスタジオを開設されました。
既にジョホールの地では、幾つものトロピカルな映像の撮影もされているとのこと。
編集、撮影のスタジオも千人規模収容のものが作られているようです。
デジタル時代で通信の問題はなく、人の交流もシンガポールへのアクセスが良く、自然も溢れる、ここジョホールは世界的な映画撮影スタジオにとっても、絶好のロケーションとなったわけですね。
★2012年8月:イギリス名門校「マルボロカレッジ」開校
イギリス名門校「マルボロカレッジ」が開校しました。これからのジョホールのアジアでの位置づけが分かり易い例です。
イギリス王妃プリンセス・ケイトさんの出身校でもある、名門寄宿学校です。
70%程が欧米系の生徒で、シンガポールに居る欧米人も多く通っているとのことです。僕がオーナーシップの一部を所有している某会社の社長さんも、お子様たちはこの学校に通っていますね。
学長さんは「これから21世紀はアジアの時代」と語った上で、自分たちの21世紀の拠点として、ジョホールバルを選択したようです。
生徒の宿舎や、ラグビーコート8面も有する大きな敷地を確保して、学校を開校させたのです。
国際都市シンガポールの国境挟んですぐ隣のこの場所は、多民族で、英語、中国語も日常的に使われていて、欧米、アジア諸国、中東等の各地の人々、キリスト、イスラム、仏教等、様々な宗教・文化が共存する場として、世界的にも珍しいエリアとして平和に成り立っています。しかも、欧米各国と比べると、土地代も、維持するための人件費もまだまだ安いです。まさに、教育にとっても理想郷とも言えますね。
★2012年9月:「レゴランド」が開園
レゴランドが開演しました。ブロックを組立てて作るおもちゃで知られる、レゴですが、そのテーマパークがジョホールに開園しました。
実は僕は幼い頃からレゴを集めていました。今でも部屋の中に「スターウォーズ」のレゴが飾ってあるほどです。実家にも未開封のレゴや、人形だけ取り出してシリーズ毎に部隊訳して封印したレゴが沢山眠っています(笑)。
ヨーロッパを中心に世界4箇所にあるレゴランドですが、ジョホールバルが5箇所目として開園してしまいました!
★2012年10月:「Hello Kitty Town」開園
僕たちが生まれ育った日本でも同じみの国民的キャラクター「ハローキティ」のテーマパークが、ジョホールバルにオープンしてしまいました。
細かいところまで挙げてしまうと沢山あり過ぎてキリがありませんが、イメージしやすい部分だけ抽出して掲載しました。
ジョホールバルは、アジアのオーランド(アメリカ、フロリダ州のテーマパークが集まる都市)になる、との見出しで新聞にも掲載されていて、今後はウォーターパークの建設なども予定されているようですね。
単純に考えても、たったの1年間でコレほどまでにたらしい大型施設が建設&オープンされる場所は、地球上どこを探してもほぼ無いのでは無いでしょうか。
僕がなぜ不動産投資を銀行融資MAXまで投資したのか?僕がなぜ実際に家族を引き連れて現地に移住してしまったのか?
僕の投資の結果がこれから先どうなるのか??妄想しただけでも((o(´∀`)o))ワクワクしてしまうのです!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…