不動産投資として、僕はこれまで一貫してコンドミニアムを購入して来ました。けれども2012年7月時点で例外が一つだけあります。土地を所有している国が一カ国だけあるのです。その土地のサイズは・・・4,000平方米という比較的大きなサイズです。
どこの国のどんな場所に土地を購入したのか?実はコソボ(Kosovo)の首都プリシュティナ(Pristina)・・・そう、あの1990年代のコソボ紛争で有名な地です。この地の中心地から約3km地点の場所に4,000平方米の土地を購入したのです。
北極経由で行きました
日本一時帰時に調達したMIZUNO製の大型リュックサックの中に、マイナス20度にも耐えられる同じくMIZUNOブランドの寒冷地用の服一式と、MacBookAirを詰めて旅に出ました。
ちなみに、「北極」は・・・何か特別な用事があったわけではなく、ただ単に、一度は行ってみたかっただけです。
実は一緒に行った仲間の一人が、北極で日本料理レストランをオープンさせたのですが、特にそれに絡んだ業務云々があったわけではありません。
北極の村を探索したり、雪山の中の地下氷洞窟を探検したり、スノーモービルに乗ってロシア人街まで往復170kmかっ飛ばしたり。
約5日間・・・完全にお遊びモード&現地【黙々会】だけだったので、その軌跡の報告はここでは割愛させて頂きます。。。。
今日お話させて頂くのは、メインの目的地であるコソボのこと。フランクフルト経由で到着した場所。ワクワクドキドキと、不安と緊張が混じったような、不思議な気持ちのまま降り立った地は、コソボの首都プリシュティナです。
マスコミを通して得た情報しか知らない、僕たちにとっては未だ、「紛争」のイメージが強烈に印象残るコソボ。この地で僕が実際に見たものとは?この地で僕が行動したこととは?この地で土地を購入してしまった理由とは?これを何回かに分けてお話させて頂こうと思います。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…