マレーシアジョホールバルにあるラッフルズアメリカンスクール(Raffles American School)に、長女のPismingと次女のMikanが通う事になりました。
2013年2月1日記念すべき登校初日です!僕も彼女たちと一緒について行きました。
娘たちよりも僕のほうが緊張してきます。笑
よろしくお願いしますの挨拶を!
早速新しいユニフォームをゲットです。
ユニフォームに着替えました。
クラスの授業を隠し撮り。
驚いたのは、ランチ意外に朝のおやつタイムがあります。そしてさらにランチもあります。共に自分で色々なものを買えます。
早速外国人の先生との対話・・・大丈夫かふたりとも!?
アメリカを感じたあの日@横須賀米軍基地
ちなみに、なぜ僕がジョホールバルにあるイギリス系の有名なインターナショナルではなく、アメリカンスクールにしたのか?
イギリス系の名門校がジョホールバルに進出。こちらの知名度がかなり高いこともあり、たまに質問メールを頂戴したりします。
これはどちらが良い悪いというよりも、個人的な過去の体験によるものが大きいことが、記憶をたどっていくことで分かりました。
あれば僕が今みたいに文化系ではなく、アメフトやってたファイター系だった頃の話(実はアメフト歴7年間・大学もアメフトでスポ薦。。)。
チームで横須賀米軍基地に行って試合をすることになりました。
米軍基地に入ってみてまず最初に驚いたこと。。。それは敷地内が完全にアメリカになっていることです。
目にするもの全てがアメリカン。。たとえばマクドナルドなんかも、ドリンクのサイズから、油ギッシュな巨大なハンバーガーとか、全部アメリカン。
カフェもBARも、中にあるショップも全て。
実際の米軍ファミリー系の方々とのアメフトの試合。黒人さんとか白人さんとか入り混じった状態で対戦しているのですが、滅茶苦茶フィジカルが強い。。。
で、その時に驚愕したこと、、、ベンチサイドには、向こうにもこちらにも、巨大なコカ・コーラのボックスが置いてあって、中にはコーラとかスプライトとかの炭酸飲料が氷につけられてギッシリ。
米軍チームの方々は試合中にも関わらず炭酸のコーラをガブガブ飲みまくっているんです。
こちらは当然、誰も手をつられません。最上級生であっても同じです。チームで決まったゲータレードしか飲めないのです。
そして、こともあろうか、向こうのチームはヘルメットの上に座っているのです。日本のアメフトでは通常ヘルメットの上に座るなどということは死にも等しいこと。。。絶対にやってはいけません。。
全てが僕たちの常識を超えてくるんです。。。まあ、結局試合は、遊び半分の向こうに対して、超真剣な僕たち。。。70対0位で僕たちが勝ったんですが。。。完全に楽しそうなのは向こうでした。
勝ったはずの僕たちは試合後は当然のように反省会です(日本軍風)。
試合に勝って、人生に負けた気がして、なんかずっと胸の中につっかえていたのですね。。。
そう、僕はあの時、アメリカの「合理的」なところに、惹かれてしまったのかもしれませんね。
(アメフトにしろ、結局プロで数十億とか億とか稼いでいるやつがいるのは、アメリカだけですからね。。日本人はいくら日本でアメフトを頑張っても誰一人としてプロとしては稼げません。。)
それが今日時点の、娘たちの学校選びの判断にも、大きく影響をしているのかもしれません。
ちなみに、アメリカンスクールの授業の風景を見ていると、驚かされます。長女のPismingと次女のMikan、日本人学校では滅茶苦茶元気が無くなっていた状態から一点。
初日にも関わらず、キャーキャー叫んでいたり、授業中終始明るくなってました。
初日でしたが、アメリカンスクールの雰囲気は長女Pismingと次女Mikanには合っていたようで、ふたりともごきげんな様子でした。まずはパパとして安心でした。
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