タイアユタヤのコンドミニアム。大型ショッピングモールが近くにあり。新たに日本人街が造られます。この地に建設予定のプレビルドのコンドミニアムを購入してみました。
部屋の仕様は50平米の部屋に家具、内装、家電製品が全て含まれていて250万バーツ(日本円で約625万円程度)でした。一括の場合は230万バーツです。。土地は超長期間の借地権となりますが、期間終了後延長となる形でした。建物は僕たち名義での区分所有権となります。
さらには、デベロッパーの特殊なアレンジによって、2年分割+10年ローンプランで購入できたのです。毎月の負担は減りますので、複合投資として他のインカムゲインと組み合わせての購入です。他の案件のインカムゲインからアユタヤプレビルドのコンドミニアムへ支払いを行う形なのです。
デベロッパーが融資をしてくれました
タイでは非居住の外国人はローンを組めません。2003年から2006年まで、タイ現地の営業&マーケティング担当をしていた程タイには精通していた僕。そんな僕がこれまでタイで不動産を購入したかったのに、一度も購入していなかった理由。
それは僕は通常タイで銀行融資が受けられないのです。タイで居住者になるためには、リタイアメントVISAを取得することになりますが、このリタイアメントVISAが取得できるのは50歳以上です。銀行はこのリタイアメントビザが無いと銀行融資をしてくれません。
けれども、今回の案件はデベロッパーのグループ企業が融資をしてくれる案件になったのです。
デベロッパー融資が70%。約30%に当たる75万バーツを2年間での分割支払いになりました。予約金62,500バーツだけ支払い、月々の支払いは約3万バーツです。約7万5千円程度です。
残りの約175万バーツを10年間ローンで支払い続けるのです。貸出金利はタイの一般的な住宅ローン金利に当たる7%。月々の支払いは元利合わせて25,000バーツ以下になります。
完成後に推定される物件から得られる家賃は30,000バーツですので、維持コストを別途考える必要はありますが、入ってくる家賃で支払いの多くをまかなうことができるわけです。
最初の2年間の支払いを上手に工面するだけで、タイアユタヤに僕と家族の将来の保障を創りあげてしまうことができてしまったのです。
タイアユタヤコンドミニアムはかなりの会心の一撃案件でした
物件価格は隣のバンコクに比べて2分の1から3分の1程度です。都心に近いのにこの価格は魅力的でした。
僕自身が好きな時に使用できます。使用しない時には賃貸に回して収入を得る。ホテルコンドミニアム形式で短期から長期間までの賃貸、より現地に合った効果的な運用形態により、高い賃料も期待できます。
同じ敷地内にプール、ジム、図書室、カフェ等が建設されます。さらには、近隣に、日本食レストランや、バーなど日本人がリラックスできる空間、日本人街建設予定などの出来レース的な計画もあるのです。
投資案件としても、将来の生活用や別荘としても、本当に魅了的な案件。今回僕が購入したタイアユタヤはかなり会心の一撃的な案件だったと言えます。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…