借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。

【斬】下位階層の運命に抗う「狼煙」と共に立ち上がりましょう!

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つくづく思います。「情報格差社会」の下、僕たちが今、身につけなければならないのは本当の「力」なのだと。

「真実の情報」。勝ち上がっていく上で本当に必要な力なのだと。

実在している格差からなる差別。

「下位階層」の僕たちが信じがちな、マスメディアから発信される類の「情報」では無く、一部の「上位階層」の者たちだけが握っている「真実の情報」。

これを何とか掴みとり、自分たちにとって有利な方向に、働かせるようになること。

これが重要なのだと。

けれども、その部分で問題・・・というか矛盾のようなものが、いくつも発生してしまいます。

代表的な矛盾。

「情報」というものは、ことの他、お金と権力が好きな生き物だということです。

「真実の情報」というものは、いつもごく一部の「上位階層」・・・大金持ちか、特権階級の人のところにしか回ってこない。

通常、僕たち「下位階層」の人間のところには、どうでもよい・・・さらには詐欺まがいのくだらない情報しか、入ってこないのです。

「下位階層」の人間は、普通に暮らしていただけでは、「真実の情報」を掴み取ることができません。

だから、「下位階層」の人間に、「真実の情報」を掴みとりなさい・・・」と言うこと自体、矛盾が生じているのです。

けれども僕の場合、この矛盾を解決させるカギが、法律を含むしくみを理解する部分にあると知ることができました。

理解した上で、逆手に取る。

それを続けて行くことで、全く同じ世界を生きているはずなのに、今までとは、真逆に近しき「情報」の流れる世界が、すぐ間近に存在していたことを体感するに至りました。

キッカケは「たった一つの情報」から

もしもあなたの周りに、自分自身の力で「上位階層」に成り上がった、成功者と言われる人間がいたら、是非とも聞いてみて下さい。

一番最初に気づくことができた、何か特別な「情報」の類はあったかどうか?

恐らくその答えは共通していて、

まず始めに、「たった一つの情報」に気づき、そこを突破口にして突き進んでいった結果、全てが変わり始めた・・・。

そんな体験をしているはずなのです。

「金持ちは、たった一つの情報から始まる。」

僕の場合もかつて、一つの情報を頼りに、恐る恐るではあるが行動に移してみました。

確かに初めの内は頭にボンヤリ、「おやっ?」と感じる程度でした。

けれども、そのボンヤリ靄がかかったような部分に向けて、必死にもがきながら前進を続けて行った結果・・・。

孔明:「んんんんっ!こ、これは!!」

これまで生きていた全く同じ世界なのに、いつの間にか僕自身が、これまでとは「真逆の情報」が流れている場所に、立っていることに気づいてしまったのです。

なぜかその瞬間から急に理解出来てしまいました。

「真実の情報」の持つ力を。

たとえば、生涯収入で5億円を達成することは、その世界の中では困難な目標ではないこと。

さらにその上を目指すための、具体的な方法まで。

不思議なことに、当時、まだ自分が到達もしていないのに、なぜか一気に理解できてしまったのです。

ほんの小さな情報・・・紙一重のキッカケで始まった世界。

「真実の情報」が集まり始めた時から、負のスパイラルから抜け出し、お金と情報の連鎖が面白いようにつながっていったのです。

「下位階層」の運命に抗う覚悟と「狼煙」

僕は今真剣になれているだろうか?

欲望とあきらめ。

意欲と恐れ。

期待と不安。

様々な感情が交差する状況下でも、着実に前進はできているだろうか?

「情報格差社会」。・・・止められないこの流れ。

後、10年、20年後には、1%未満の資産家と、99%以上の貧民を生む可能性だって否定できません。

その時僕は、資産家と貧民のどちらに位置しているのだろうか?

10年後の今日、僕が置かれているのは、鉢巻とマスクを携え、「格差反対!」を誰もいない空に向かって叫んでいるだけの立場か?

それとも、共通目標を達成し、どこか海外の高級ホテルのラウンジで、仲間たちと共にワイングラス片手に乾杯している立場か?

かつて僕はそんな葛藤の中、真剣に自分の運命に抗うことの決意を固めました。

孔明:「必ずやってみせる!!仲間たちと共に!!」

「下位階層」にあたる、サラリーマンの父と、国家公務員の母の下に生まれ、「真実の情報」などとは程遠い環境で育った僕。

「上位階層」の人間が利用している「情報」を掴みとり、逆手に取り続けることで、「下位階層」出身の人間だからできる形を、実現化させてみせる。

たとえ最終的に、僕自身は「上位階層」には到達できなかったとしても、僕が我武者羅になって抗い続けている後ろ姿を、僕の子供たち、僕の仲間たちに見せ続けることで、せめて彼らには「上位階層」に到達してもらう。

その決意を固めたのです。

だから、僕は天文学的確率で、同じ時代に生を受け、サーバー世界を通して、こうして仲間になってくれたあなたにも、僕と同じ用に、今一度決意を固めて頂きたいのです。

「情報格差社会」の中、餌食になり続けるのではなく、「真実の情報」を知り利用できる立場に成り上がることを。

僕があなたにお話することは、「真実の情報」の中の一つでしか無いのかもしれません。

けれども、「金持ちは、たった一つの情報から始まる。」かつて僕が一つの情報を掴みとることができたのをキッカケに、その後の道を切り開いたように、

もしかしたらあなたも、この一つの情報を下に・・・。

そんな僕の想いが込めてお話をさせて頂いているのです。

これはある種の「狼煙」です。

これから僕たち「下位階層」の人間が、本格的に「上位階層」に挑戦する一歩を一斉に踏み出すための「狼煙」なのです。「狼煙」を合図に共に立ち上がり、本当の意味での「下克上」を目指して共に歩みを始めましょう!


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