借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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【帝】中国本土で「A・A」と言う「小犬」以下の恥じる行為を素でやってのける日本男児に驚いた

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日本に一時帰国をした時に、たまたま僕主催のセミナーに来てくれていた20代のメンズと、「プライベート」の女子との関係について、じっくり議論する機会があって、その時に耳にして驚いたことがある。

それは・・・どうやら今の日本では、女子とのデートの時に「割り勘」をするメンズがかなり多いのだと言うことだ。印象の決定づけの75%を占める「初デート」の時でさえ、非常に高い確率で「割り勘」なのだと言う。

これにはとてもとても驚いた!

「プライベートのデートという形で1対1で会った女子には、全額メンズがおごってあげる。」これが僕たちメンズの中での常識だと、当たり前のように思い込んでいたからだ。

僕たちが中・高生の頃に、妄想や夢をはせならが、眉間にしわを寄せて一字一句漏らさず赤いボールペンで線を引きながら、じっくり読み込んでいたメンズのためのVS女子の指南書『ホットドッグプレス(Hot-Dog PRESS)』にも、そんな必殺技は書いていなかった。

同誌面で『青春相談 試みの地平線』を連載していた、北方譲三さんがそんな話を耳にしたら、叱られてしまうのではないかと、ドキドキしながら聴いてしまった。

【スリーないデート】

  • デートで女子におごらない
  • デートの後に家に送らない
  • デートの最中と後に◯◯◯しようと試行錯誤しない

今巷では、こんな「スリーないデート」が主流だと言うのだ。

僕の時代で言えば、「デートで女子におごらない」などという荒業をやってのけるのは、大学時代に、同じ部活でいつもつるんでいた、、部活の最中は影が思いっきり薄くて存在感がないのに、部活の後、僕と一緒にいる時だけ本性を見せて、新宿歌舞伎町でヒョウ柄の女子や、女子高校生?風の可愛い子ちゃんを、道で当たり前のように声をかけて、当たり前のようにホテルに直行する、そして僕を一人道に置き去りにして行く、ミスター西山(←意外と本名。笑)だけだと思っていたが。。。

あ、でもミスター西山の場合、デートの最初に◯◯だけをしにホテルに直行するので、全く違うか。。。(後にミスター西山は、親のコネクションで内定が決まっていた某大手上場企業を・・・2年間留年決定して断念し、消費者クレームセンタークレーム率東京ナンバー2の某会社に入社。その後東京地区トップの営業マンとなった。。。しかもミスター西山に関してはクレームゼロという荒業をやってのけた。)

さらに驚いたこと。。それは、、、

孔明:「ネーネー聴いてよ。本当に驚くべきお話を耳にしてしまったんだけどね。今の20代のメンズって、初デートの時にも女子におごってあげないんだって!笑っちゃうよね。」

と、別の人たちに話をフッてみたところ。。。

逆に「え?当たり前じゃん。孔明さん、そんなこと知らなかったの?」みたいな顔をされたのが、矢吹丈の「クロスカウンター」を食らった力石のように僕の体の軸を貫いてって、マッドに沈みそうになってしまった。

中国本土では「AA(エーエー)」と言って最も恥じるべき行為

僕は社会人になってから4年間で海外に移住。香港(2003年~2006年)、中国本土(20006年~2010年)に住んでいたこともあり、あまりにも高度成長期まっただ中の環境に慣れ親しみ過ぎてしまったのだろうか?

僕の「常識」がおかしいのだろうか?この日本国内の変わり様には、「浦島太郎状態」で困惑してしまっている。

たとえば僕が拠点として活動していた中国本土では、「デートの時に割り勘」。。これは、かなりヤバイレベルの情けない行為とされている。

中国本土では、デートの時、メンズが女子に「割り勘」をさせてしまうことを「A・A(エーエー)」と表現して、ゴキブリちゃん以下の、メンズとしての価値も無い、非常に情けない行為とされてしまっている。

もしも「日本男児はデートでA・A(エーエー)爆」などと、中国本土の女子たちが知ってしまったとしたら。。。

日本のメンズは、いかに「フニャ◯ン」か?を露呈させてしまう。

・・・中国語ではこれを、「小犬(シャオゴウ)」と言い、子犬ちゃん以下のプライドもない情けない人間。。。と表現されているが。

「日本男児は既に死す。日本男児全員は「小犬(シャオゴウ)」だ!(爆)」と、小馬鹿にされまくってしまうのは必須である。

よく日本国内にいると目にするのは、テレビや雑誌を通して、「いかに中国本土の方々が常識を知らないか」・・・などと言うような、彼らを思いっきり下に見たような揚げ足取り系の情報発信をしまくっているが。

「日本男児はA・A(エーエー)」であることがバレてしまったら、、、そんな事を言えば言うほど、逆に日本人が情けない立場に成り下がるのは必須。

「犬の遠吠え」・・・どころか、「小犬(シャオゴウ)の遠吠え」・・・「弱い犬程よく吠える」。。。もしくは「日本的女子超可哀想」と、中国本土の若い女子たちに、後ろのほうからクスクス笑いながら言われてしまうことは避けられないのではないだろうか?

香港ハーバーシティのルイヴィトンに並ぶ中国女子。偽物屋に直行する日本女子

香港の九龍サイドに、ハーバーシティ(Harbour City/海港城)という大型高級ショッピングモールがある。

たとえばハーバーシティ(Harbour City/海港城)の「ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)」には、毎日のように行列ができ、店から出てくる女子たちは、両手一杯にルイヴィトン(LOUIS VUITTON)の袋を抱えて出てくる。その表情は皆「買ってもらって当たり前でしょう?」というものだ。

ところが、彼女たちを見てみると・・・日本人はいない。一人もいない。皆無だ。

ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)の袋を抱えて誇らしげに店から出てくるのは、日本女子ではなくて、中国本土女子たちなのだ。

一方日本女子たちはというと・・・「銅鑼灣(トンローワン)の金さんのお店」で「偽物(ニセモノ)」を買って喜んでいるらしい。。。しかも、これは同行したメンズに買ってもらうわけではなく、あくまでも自分のお金で買って喜んでいるらしい。。。

「日本女子のニセモノ買い現象」は、既に中国本土の女子たちも横目で見られていて既に有名で。。。こんなことを物陰で言われている。。。

中国女子:「中国女子は本物しか買わない。ニセモノは日本女子しか買わない。中国人はニセモノを造るけど、ニセモノを買うのは日本女子だけ。」

特に香港に近い広東省では、もはやこの見解が常識にまでなってしまっている。

日本女子たちを、こういう状態に追い込んでしまったのは誰のせいなのだろうか?

  • 日本の女子たちが香港に来て、本物のルイヴィトンのお店に堂々と出入りせず、怪しい雑居ビルの10階にある「金さんのお店」のような闇店舗でニセモノを買って喜んでいる。
  • ニセモノの国内持ち込みは、知的財産侵害として、拳銃や麻薬と同じく日本国内への持込が禁止。場合によっては「10年以下の懲役」または「1,000万円以下の罰金」、あるいはその両方が科せられる重大な犯罪行為。
  • 「日本人女子はニセモノしか買わない」と中国本土女子に認知・定着されている。

日本女子がこういうヤバイ状態に陥ってしまっているのは一体誰のせいか?

そう、これは全て、日本女子たちに高級ブランドの一つや二つも、買ってあげられない、日本男児・・・僕たちメンズのせいなのだ。

勘違いしないでもらいたい。

初デートの時や、まだ、手をつなぐかどうか、キスをするかどうかの曖昧な関係の段階で、いきなり女子にブランドバッグをおごろう。。。と言っているのではない。

でもせめて、既に射止めた女子には普通にブランドバッグの一つや二つ、店員さんへの値段確認ゼロの涼しげな表情で買ってあげたいとは思わないだろうか?(事前に下調べ時の値段確認は当然OK。)

メンズたち・・・自分自身は贅沢する必要は一切なし。お洒落もいらない。毎日同じ服でも、下着だけをちゃんと変えてれいれば、真夏以外は持つはずだ。最悪臭くなったらスーパーでレモン買って絞って服にふりかけておけばいい。

でも、そこまでスレスレのことをやらなくても、ちゃんと僕たちメンズが、ビジネス・投資で稼げるようになれば、意中の女性に求愛の示しの一つとも言える、女子にとっての求愛されている証の一つとも言える、ブランドバッグを買ってあげることができるのだから。

しかも、大黒屋とかドン・キホーテとかじゃなくて、ちゃんとした正規店で。

そして、女子とのデートの時は・・・中国女子の言う「小犬(シャオゴウ)」以下の行為、「AA(エーエー)」ではなくて、しっかりとメンズが女子におごってあげる。

  • デートで女子におごる。
  • デートの後に家に送ってあげる。
  • デートの最中と後に◯◯◯しようと試行錯誤しまくってあげる。

メンズがメンズであるために、女子が女子であるために。互いの適性な尊厳と価値の維持のため。さらにはその先にある、僕たち日本人としての子孫繁栄のために。。。ちゃんとメンズとしての責務を全うしようじゃないか!

僕は個人的にそう思う。

メンズとしての責務を全うするための武器を授ける旅

僕はこの現実を知ってヤバイと思った。

日本人は将来的に、中華圏を中心とした新興国各国の同年代の漢(おとこ)たちに、将来ボコボコに負けると感じた。

かつては世界の中でも肉食系の代名詞だった日本男児。それが、次から次へと、草食系男子へと成り下がっている。

日本男児の弱体化が顕著に見られる一方、中国本土をはじめ、アジア各国の新興国のメンズたちは、今まさに、人口増加・経済成長という国の発展の流れの中で、シゴト、カネ、オンナ・・・漢(おとこ)としての勢いを伸ばして行っている。

物販大富豪もよくおっしゃていたが、資本主義・民主主義の正体は、取るか取られるかのゼロ・サムゲーム。

僕たち日本のメンズが相対的に弱体化して行く中、新興各国のメンズは相対的に強化されていく。

そうすれば、人と人との闘いの舞台とも言える、ビジネス・投資の世界で、日本男児が彼ら新興各国の男子に負けてしまうのは、時間の問題かもしれない。

この様子に危惧した僕は、盟友の平城寿と共に手を取り合う形で、仲間・・・メンズたちと共に男を磨き上げ「漢(おとこ)」に成り上がるための、

香港・マカオへの現地集合の旅が中心となる秘密会員制組織、「香港・マカオメンズ倶楽部」を結成したのだ。

お金の使い道が無いのにお金を稼ぎたい?

僕たちのとこには毎月のように多くのメンズたちが訪ねて来てくれる。

「インターネットでお金を稼ぎたい!」「海外を活用してお金を増やしたい!」という願望を秘め持つメンズたちだ。

「弟子にして下さい!」そうおっしゃって頂けるメンズたちもいる。

僕たちはそんな彼らに対して、一つの問いを投げかけている。それは・・・「稼いだお金で何をしたいのですか?」

しかし、それに対して回答できるメンズたちは実に少ない。

「お金を稼ぎたい!」と言うメンズの大多数は、ただ漠然とお金を稼ぎたいと感じているだけで、

何に使うためにお金を稼ぎたいのか?将来誰のためにお金を使いたいのか?

明確になっていない。お金の使い道が無いのにお金を稼ぎたいと言うのである。

実は、その曖昧な状態では、お金を稼ぐことができない。

メンズにとって何よりも重要なのは、お金を稼ぐための勉強を続けることではないし、お金を銀行口座の中に貯めこむことでもない。

使う目的あるからお金を稼ぐこと。

さらには、稼いだお金を自分の大切な女子のために全部使うことなのだ!

死ぬ瞬間が一番お金持ち・・・税金として政府に寄付して終わり・・・これは漢(おとこ)として非常に情けない行為だ。

強いて言えば、嫁さんや彼女に毎月当たり前のように100万円以上のお金をポンと渡し、「節約手帳」なんかが付録でついている女性雑誌なんかを買わせないことなのだ。

意中の女子が働いていようがいまいが、これは関係なく、全てメンズがメンズの生物的な役割として行うべきことだ!

これまで沢山の大富豪や資産家と言われる漢(おとこ)たちとリアルの世界で出会い、お話しを直接伺う機会に恵まれた、僕たちふたりは知っている。

お金の使い道を知らない状態で、ビジネスや投資の世界で、大きく稼げるようにはなれないのだと。

自分の大切な女子のために、お金を投じれないメンズは、大きく稼げるようにはなれないのだと。

圧倒的なレベルでビジネス・投資の世界で、稼げるようになった漢(おとこ)たちに共通していることは次のような流れなのだ。

明確にお金を使う目的がある
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
手元にお金が足りない
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
お金を使う目的のために頑張ってビジネスをした
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
お金を使う目的のために投資で増やした
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
結果としてお金持ちになっていた

  • 恋愛・結婚生活にお金を使うのか?
  • 自分と家族の健康にお金を使うのか?
  • 自分磨きのためにお金を使うのか?
  • 自分の趣味のためにお金を使うのか?

それぞれのお金の使い道や配分、バランスは男それぞれだけれども、まずは「自分の大切な女子のために金を投じる」ことが全うできてから、自分磨きや趣味のために使ってもらいたい。

明確にお金を使う目的があるからこそ、ビジネスや投資を真剣に取組む気になれる。

守る人たちがいるからこそ、メンズは「漢(おとこ)」として立ち上がることができる。

結果的に、ビジネス・投資の世界で大きなレベルで稼げるようになれるのだ!

そうした状況を危惧した僕と平城さんは、ビジネスや投資というお金を稼ぐ手段そのものを単体でアドバイスすることを辞めた。

こうした男女間にまつわるマインドセットと言動を含め、ライフスタイルの構築を含め、メンタルトレーニングを含め、仕事とプライベートの両方を合宿形式でアドバイスすることにしたのだ。

そうして設立したのが「香港・マカオメンズ倶楽部」。

ビジネスと投資でお金を稼ぐ方法と、お金を稼ぐスピリットを鍛え上げる、漢(おとこ)を目指すメンズの修行旅である。

堂々と「自分の大切な女子のために金を投じる」ことができる屈強なメンズへと成り上がってもらうための、メンズのための旅。

6月度も、6月13日(金)~6月15日(日)2泊3日のスケジュールにて水面下で開催される。メンズ限定であるが、香港・マカオに集結して、熱く語り合いたい。

「香港・マカオメンズ倶楽部」2014年6月度
詳細資料

追伸

僕から言わせれば、「ワタシは年収◯千万円です!」「ワタシは毎月◯◯◯万円稼いでます!」と言ってるメンズは、ようやく登竜門をクリアした位の・・・漫画「北斗の拳」の「修羅の国」で一番最初に出てきてた、若い「仮面を取ることを許されていないなも無き修羅の一人」位のレベルだと思う。

まあ、それでも、「修羅の国」に入ったファルコの義足をもぎ取って致命傷を与えた、凡人から見れば凄いやつであることは変わりないのだが。まだ本当の「修羅」にはなれていない。

「ワタシ」は・・・じゃなくて、自分の嫁さんや彼女に「毎月◯◯◯万円渡してますよ!」と、このベースで、ポコちゃんの器の大小を語ってもらいたいものだ。

もしくは、過去の女子に、家を買ってあげて、別れて持っていかれたとしても、「いいんです。家なんか安いものです。あの時彼女は僕に愛をくれましたから、安いものだです。。。」涼し気な表情で語れてから、「ワタシは金を稼いでます!」を語ってもらいたいものだ。ここはあくまでも個人的な見解であるが。。。

ちなみに、今回の僕のお話には、賛成、反対、色々なご意見があると思う。けれども、それはそれで個人の自由で良いと思う(^^)。

ただし、民主主義・資本主義の世の中は「ゼロサム・ゲーム」であることを忘れてはいけない。

別に上を目指さないんだったら、僕の言っていることを理解しなくても良いわけだ。どうせ世の中の99%の方々は理解してくれないのわかってるので。

だからこそ、圧倒的なゼロサムが成り立ってくれる世の中。。。

全員が1億円手にしたら、誰もその1億円のお金に魅力も感じてくれない。一部の人たちだけが手にできるからこそ、価値のバランスがとられる。

つまりは、大部分の人たちは僕の言いたいことを理解する必要も無いというわけだ。

非常に残酷なことであるが、それが「禁断の帝王学」というものの真の姿だったりする。帝王学とは本来、その名の通り、帝王になるための禁忌レベルの学問なのだから。

僕たちは、残された人生の中で上を目指そうと、精神世界を共有させる形で誓い合っているわけだ。

そうした時に、命、運、風水という観点から見た時、僕の言うことを理解していないメンズはやはり、どうやっても上に昇れない。。

まぐれで昇ったとしても、すぐ落ちる。

メンズにとって、運命調整をする一番の風水は何なのか?・・・その答えは今日のお話しにも繋がる部分なのだ。

僕の言葉の意味が理解できる場合のみ、手を上げて頂きたい。理解できない場合は、そのままの日常をどうかお過ごし頂きたい。m(__)m

「香港・マカオメンズ倶楽部」の中では、こういう、実際にビジネス・投資で稼ぐ以外の、もっと大切な部分。。。までトコトン語り尽くして行く。(^^)

6月度も10名以内の少数のメンズでトコトンディープに語っていく!


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