なぜ、香港に来ると「お金」の全てを理解できるのか?実際に「漢旅」に参加された方々だけが知ることになります。
「真田孔明のメール講座」シリーズを事前に予習して来た方々の参加が多い、「やっぱり金だよ!漢だらけの香港視察」。
流石は参加したメンバー全員、基礎はしっかりと抑えられています。
今回出席された漢旅の中には、僕がメール講座の中で語っている文章を、ほぼ丸暗記して来ているんじゃないか?と思うくらい詳しい方もいらっしゃいました。
それでも漢旅の中で初めて聴く言葉、単語が沢山あるとおっしゃっていました。
理由は単純明快です。日本国内では口に出せない言葉が非常に多いからです。
日本は「言論の自由」があると言われていますが、ことお金の話に関しては全くの嘘です。
金融商品取引法や保険法などの法の下、日本国内では文字にして発信しても、口に出してもならない言葉が沢山あるのです。
具体的には、長期積立てファンドや海外の保険に関する詳細、会社名、商品名、こういう名称も、日本国内では絶対に文字に記したり、口に出してしまってはなりません。
中には、具体的な会社名と商品名を口に出して、営業メールを出しまくっている業者さんがいますが、これはグレーではなくてブラック。れっきとした犯罪行為なのです。
僕はこう見えても僕は法令遵守なので、たとえ海外に住んでいいようとも、日本に居住している方々が閲覧してしまう可能性がある、ブログやメールに具体的な情報を記すことは一切していません。
情報の受発信を許されている部分の、限界地点でピタリ止めているのです。
だから、メール講座の中の理論や理屈は、しっかりと理解できていたとしても。香港で現地集合して開催される「漢旅」の勉強会の中で、初めて耳にする言葉が多いのは、ある意味当たり前なのです。
一社目訪れた香港現地金融系会社の会議室で、世界一お金に言論の自由がある場所の一つ香港という、完全にリミッター解除された状態。思う存分フルワードでの、勉強会形式のセミナーを開催させて頂きました。
「今まで分からなかった、お金の増やし方が。よくよく理解できました!具体的に何をやれば良いのかも!」
参加されたメンバーから、感謝の言葉を頂戴できたので、僕も非常に嬉しかったです。
約3時間に渡る勉強会の後は・・・再び香港島の銅鑼灣(トンローワン)駅に移動。中華レストラン『南北楼』での「漢だらけの宴(うたげ)」の開催です。
「漢旅」の中ではアルコールの強制・斡旋はありません。僕も今では赤ワインと日本酒以外のアルコールは飲みませんからね(笑)。青島ビールにお茶、各々飲みたいドリンクを手に、大きな声で「乾杯!」。高度成長期時代の日本に戻ったような盛り上がりを見せる瞬間です。
ジュワー・・・鉄板から沸き上がる蒸気。旨い肴に旨い酒。その舞台は海外の香港。生きている悦びを実感できます。
ビジネスと投資の話は、勉強会の中だけではありません。リラックスした「宴(うたげ)」の空間で、勉強会の中では少し緊張して話せなかったディープな部分も、「宴(うたげ)」の中では次から次へと飛び出してくるものですね。
「宴(うたげ)」が終了後・・・改めて「香港夜遊び決死隊!」が結成。布陣をガッチリと固めてから、夜の香港散策にでかけます!
知れば知るほどディープな香港。観光ガイドブックには掲載されていない、秘密の観光スポットも沢山あります。2003年から香港に住んでいた僕が、香港のディープな部分、アンダーグラウンドシーンを中心に、案内するのです。
視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚・・・五体の五感を通して、新たに蓄積できる経験。これがまた、ブロガーとしての、投資家としての、さらなる成長を促すことになるのです。
深夜ですが、スターバックスコーヒーがまだやっていました。眠気冷ましに気合の追い込み「黙々会」・・・全てを出し切ったところで、「漢旅」初日が終了です。
【漢たちへ・・・秘密の告知】※後4名参加可能!
6月の漢旅は・・・6月14日(金)香港、15日(土)香港・マカオ、16日(日)マカオ・珠海
【編集後記】
ビジネスにしろ、投資にしろ、お金を増やす活動を行うためには、その舞台となる国々の、法律や規制・ルールを、しっかりと知らなければなりませんね。
どちらにしろ、法律や規制・ルールなどと言うものは、お金持ちや、先駆者に有利なように作られています。
僕たち後発組の世代が、全ての面で有利な方に行くことはできませんが、それでも、知っていか?知らないか?
守れるか?守れないか?
活用できるか?活用できないか?
結果の違いは明白になりますね!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…