僕の場合2003年から、ずっと海外に居住しているので、日本国内の生命保険に入っていません。まあ、あまりにも利回りが悪いので、実際に日本に住んでいたとしても、日本の保険には入っていまないと思いますが。。。
場所を海外に移すだけで、魅力的な生命保険が沢山あることに気付きます。
ただし、海外となったときに、あまりにも無尽蔵に種類があり過ぎて、海の物とも山の物ともつかぬ状態。
そこで海外とI.T.を計略的に活用するためのブログとして、海外での富裕層の人脈を駆使して、彼らが実際にどんな生命保険に入っているのか?研究を続けています。
今回、調査結果をレポートすることにしました。
和気あいあい。海外の保険を勉強する大人のツアーも随時!
保険について僕も改めてまとめてみましたが、日本と海外、こうして客観的に並べてみると、どれだけ条件が違うのか、改めてよくよく理解できますね!
こういった類の保険は、受け取る側・・・僕の家族の将来設計にも影響を与えます!
たとえば仮に僕が日本居住者の状態で死んで、残された家族が死亡保険金を日本で受け取った場合、相続税が、金額が大きい場合には最大で50%までかかってしまいます。
2億円受け取っても、8,000万円は税金がかかることになります。
日本では今後、相続税については増税も検討されているらしいので、さらに納税額は将来増える可能性が高いです。
でも、きちんと納税をしても、残った金額が受取人に入ることになります。もしかするとこのお金があれば、残された家族が僕が日本で所有しているマンションを売却しなくても、相続税が賄えることになるかもしれません。
また、僕の娘たちや孫の教育資金にすることができるのであれば、不安を取り除けるかもしれません。僕の家族が、お金の心配をする必要がなくなるというわけです。
さらに相続発生時、今の僕の状態のまま日本非居住者として受け取ることができれば、この相続税8,000万円はかからないように今の日本の法律ではなっています。
将来的にこのまま日本非居住者になるのか、それとも死ぬ時は日本居住者になるのか、受け取る側に当たる僕の嫁さんや子どもたちと、一緒に話しあいながら結論を出して行こうと思います。
こういう類の保険は、万が一の時に、より精神的に豊かな暮らしができる、その選択肢を作ってあげることができると思います。
こういった海外の保険の話をきっかけに、将来のことなどを一緒に話し合える、そして万が一の時、 最後の最後に、家族に「パパ、ありがとう!」と感謝される。
それがこの生命保険の、最大の役割ではないかと思います。
ちなみに、日本国内ではできませんが、定期的に海外で土居サブロー君が中心となって生命保険の勉強会や視察ツアーなどを企画しています。
金融先進国である香港やシンガポールが中心となりますが、こう言うツアーに参加したいという場合は、いつものフォームからその旨をお知らせ下さいね。
メーリングリストを作成して、随時ご案内させて頂きますので!僕も随時参加します。かなり和気あいあいとした、大人のツアーになると思います。笑
→ http://www.5oku.com/inquiryameblo/
追伸
この件で問合せくれた方限定に、今回のお話に出てくる資料もコッソリシェアしちゃいます!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…