僕の場合2003年から、ずっと海外に居住しているので、日本国内の生命保険に入っていません。まあ、あまりにも利回りが悪いので、実際に日本に住んでいたとしても、日本の保険には入っていまないと思いますが。。。
場所を海外に移すだけで、魅力的な生命保険が沢山あることに気付きます。
ただし、海外となったときに、あまりにも無尽蔵に種類があり過ぎて、海の物とも山の物ともつかぬ状態。
そこで海外とI.T.を計略的に活用するためのブログとして、海外での富裕層の人脈を駆使して、彼らが実際にどんな生命保険に入っているのか?研究を続けています。
今回、調査結果をレポートすることにしました。
海外と日本普通に見積もっても7,600万円の差が!?
海外の保険と日本の保険の違いには、知れば知るほど驚かされるものがあります。
どの位違うのか、具体的な例を挙げてお話します。
例えば海外で募集されている保険をA保険とします。このA保険において、高額の死亡保障2億円に一括での払い込みで加入をすることを考えます。
加入に関しては、喫煙かどうかや健康状態などによって支払い金額が変わりますので、あくまでも一般例として・・・。
【海外の保険の場合の例】
- 40歳男性の例:死亡保障2億円:支払い金額約4400万円
- 50歳男性の例:死亡保障2億円:支払い金額約6400万円
- 60歳男性の例:死亡保障2億円:支払い金額約9000万円
一方、仮に日本で2億円の死亡保障を得ることを考えると・・・。
【B生命(日本の保険会社)の見積もり】
・40歳男性の例:死亡保障2億円:支払い金額約1億2000万円
同じ保障金額を得るために、払い込み金額に7,600万円もギャップが!!760万円じゃなくて、7,600万円ですよ!!!
これだけでも、非常に大きな差があることがわかりますよね!
ちなみに、なぜこれだけの差が出るのか裏の部分を調べてみると、運用実績自体が異なることがわかります。
海外の保険会社の運用実績と日本企業の高コスト体質に表れているということなんですね。
僕の友人がご自身の生命保険を検討するにあたり、日本の保険会社に見積もりを取ったりしていましたが、担当者の対応はそれはそれは冷たいものだったようです
40歳で2億円の保障に入るために1億2,000万円の払い込みが必要です。
⇒「1億2,000万円も一括で払うなんて、そんな人いないでしょう」と言わんばかりだったそうです。
でも、仮にもしこの保険に4,000万円程度の払い込みで加入することができるならハードルはぐっと下がりますよね!
でも、海外では、ただでさえこれだけ有利な条件の保険があるということに加え、実はさらに有利なスキームがあり、このハードルをさらに下げることができるのです!
「もしこの保険に、1,500万円程度の払い込みで加入することができるなら・・・」
こんなことが本当に可能になってしまうのです。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…