ジョホールバルを活用して資産を構築するにはどうすれば良いのか?
5兆円企業クオークグループ(Kuok Group)の開発事業ベリンダ(Berinda)CEOフランクグン(Frank Goon)さんと直接お会いして、独占対談という形でお話を頂戴することに成功しました。
僕たち日本人投資家が、今ここジョホールバルで起こっている状況を活用するにはどうすれば良いのか?
これを追求していくために、実際にジョホールバルで40年間開発を続けて来た、組織のトップの言葉からヒントを掴み取るためです。
クオークグループ(Kuok Group)は華僑系企業の中でも世界トップレベルの超巨大企業です。ホテルで有名な、Shangri-Laグループなんかも、クオークグループの傘下です。
クオークグループ(Kuok Group)の超VIPが、一対一の・・・このような個人単位の対談に応じてくれるのは極めてレアなことです。しかも、僕が日本から連れてきたプロのカメラマンにも同席してもらって、バッチリ収録しています(これは日本人として初!ニヤリ!)。
約1時間程の対談後・・・
なるほど、やはり根本から戦略・戦術が異なります。
僕たち日本人投資家集団として仲間内で、これまで海外のコンドミニアムなどを、数棟まるまる買い占め状態にしたりおさえたりして、「これぞ倭僑流!」などと喜んでいましたが、改めて彼らがやっていることを聴いてしまうと恥ずかしくなりました。
今回具体例として挙げてくれた「たった1つのプロジェクト」で、既にプロジェクト開始から20年間、着実に継続していて5,000の一軒家と800部屋のコンドミニアムからなる「1,400エーカー」もの広大な「街」を一から開発して創りあげてしまうなんて・・・マジで凄いですね。
そして、彼らが手がけた街は、しっかりとした戦略とコンセプトに基づいて開発されているので、ここジョホールバルでも、一番機能していてダントツ一番人気の街になっています。
日本でも一つの組織・集団・企業が、ひとつの街を創りあげてしまうなんてこと、聴いたことがありません。
完全なるマンツーマン。またとない機会なので、相手がビッグな御方とは言え、遠慮することは無く、ガンガン突っ込んで本音の部分まで聴いてしまいました。(笑)
お陰様で、僕自身この「倭僑」として、仲間内みんなが投資とライフスタイルの融合的な活動を楽しむために必要なこと・・・を始め、本当に多くのことをフランクグン(Frank Goon)さんから学ぶことができました。
まだまだ「華僑」と「倭僑」の間に、雲泥の差が開いてしまっている状態です。彼らのダイナミックな発想に、僕たち日本人は「倭僑」として、世界というフィールドでは追いついていない状態です。
日本人として、倭僑として、僕やJ(ジェイ)、ウルフ坂上・・・76世代を筆頭に、次の「日本のみらい」を創り上げるために、今、これから何をすれば良いのか?
とても重要なヒントを得た気がします。
多忙なスケジュールの中、1時間以上も時間を割いて色々と訓えてくれたクオークグループ(Kuok Group)のフランクグン(Frank Goon)さんには本当に感謝です!
ちなみに・・・ランチも奢ってもらってしまいました。クオークグループが建築したショッピングモール「Citi Square」にできたばかりの韓国料理レストラン内で、最高級ビーフ盛り沢山、奢ってもらいました。笑
追伸
ちなみに、同じくVIPの、副社長のマギーさんが、今回実に2年ぶりくらいにお会いしたのに、「今日はミスターHirajo(J(ジェイ))は一緒じゃないのか?」と。。。
以前、数回お会いしただけなのに、ちゃんと僕の名前、J(ジェイ)の名前、両方共に記憶しているのには、驚かされました。凄いですね。。。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…