「死亡補償金額1億円」の生命保険にも、日本と海外では大きな違いがあることに驚かされました。
なんといっても、払込額が圧倒的に違うのです。その差は大体3,000万円から4,000万円といったところです。
払い込みの金額の差が3,000万円として考えて、、、これ、3,000万円も差があるということは、とんでもないことだと思いました。
僕のように香港を始めとする海外の常識になれてしまった場合、この金額をすぐに複利で運用することを考えてしまいます。
仮にこの3,000万円を日本で年利1.5%で運用した場合(日本だとこれがMAXでしょう。。。)と、海外・・・たとえば香港で参加できる案件の中でも低めに年利5%で運用した場合を比較してみると・・・。
25年後には日本の3,000万円は4,353万円になっているのに対して、香港で運用した3,000万円は、1億159万円になってしまっています。その差は6,000万円近くにも登っています。
まあ、25年まで待た無くても、15年後を考えた場合でも、日本の3,000万円は3,751万円にしかなっていないのに対して、香港で運用した3,000万円は6,237万円にもなってしまっています。
利益を一度これで確定させてしまい。この6,237万円を生活のために運用してみると・・・。
6,237万円☓年利5%=毎年約312万円 312万円/12ヶ月間=毎月約26万円
以上のように、毎月約26万円の安定収入を手に入れることができてしまうのです。
すなわち・・・海外での生命保険の常識を持つ僕たちからすると、日本での生命保険の常識を持つ方々とくらべてしまうと。。。。
同じ「1億円の保障」を獲得しながら、その差額分を運用することで、約6,237万円の金融資産を構築しながら、毎月約26万円の安定収入を獲得し続ける仕組みを構築できてしまうのです。
うーん。こうやって改めて考えてみると、日本人が疲弊するなかで、香港人を始め華僑の方々が裕福になっていってしまう理由。よくよく分かりますよね!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…