僕たちが実行している「松山式」。「危険だけどワクワク皮算用方程式」を導入することで、可能性はもう少しだけ広がる・・・。
「松山式」で500万円を、
- 5年間で約1,000万円に・・・
- 10年間で約2,500万円に・・・
- 12年間で約3,500万円に・・・
化けさせられる可能性を秘めた「皮算用※」だ。
※「捕らぬ狸の皮算用」:まだ捕まえてもいない狸の皮を売ることを考えること。手に入るかどうかわからないものを当てにして計画を立てることのたとえ。
当然「皮算用」なので、どうなるか分からないが・・・。
僕がこれまで出会ってきた「大富豪」たちは共通して、「皮算用」が大好きだ。
電卓やエクセルファイルを駆使して、「皮算用」を叩き出すのが大好きなのだ。
なので、僕たちも、世の中の「大富豪」の真似をして、少し「皮算用」をしてみよう!
南国マレーシアリタイアメント「金利生活」基準値
「金利生活」を心のセーフティーネットに。南国マレーシアで、リタイアメントするための一つの基準。
マレーシアリタイアメントビザMM2H取得情報に、孔明の独断と偏見を加えた、「皮算用」ベース2,220万円。。。
- 運用総額:2,220万円
- 一案件当たり運用金額:370万円(=2,200万円÷6)
- 毎月分配型・年間利率21.67% → 毎月分配:約66,816円(年間約80万1,790円)
- 毎月分配型・年間利率21.83% → 毎月分配:約67,309円(年間約80万7,710円)
- 毎月分配型・年間利率12.72% → 毎月分配:約39,220円(年間約47万640円)
- 毎月分配型・年間利率15.65% → 毎月分配:約48,254円(年間約57万9,050円)
- 毎月分配型・年間利率17.02% → 毎月分配:約52,478円(年間約62万9,740円)
- 毎月分配型・年間利率17.96% → 毎月分配:約55,377円(年間約66万4,520円)
6案件累計:毎月分配型・年間利率平均17.81% → 毎月分配:約32万9,454円(年間約395万3,450円)
総額2,200万円位の金額レベルで、「松山式」を運用できるようになれば、僕と同じように、マレーシアMM2Hビザを取得。
毎月の配当収入という、心のセーフティーネットを持った上で。
海外だからできる、様々なことに挑戦できるという想定なわけなのだが・・・。
「2,220万円なんて、現実的じゃないよ!!」そんな意見もあるかもしれない。
でも、その場合も、方法は存在する。
「松山式」に、「危険だけどワクワク皮算用方程式」を加えるという、応用を利かすことで、一見、非現実的とも思われる数字「2,220万円」が、時間を味方にすることで、現実的な数字になってくるかもしれないのだ。
500万円が約2,500万円に化ける「松山式」の「皮算用」
松山氏が今日時点で運用している、「毎月分配型投資信託」。合計6種類ある。
- 毎月分配型・年間利率21.67%
- 毎月分配型・年間利率21.83%
- 毎月分配型・年間利率12.72%
- 毎月分配型・年間利率15.65%
- 毎月分配型・年間利率17.02%
- 毎月分配型・年間利率17.96%
500万円分を、6均等分して運用した場合・・・。
6種案件の、年間平均約17.8%で運用されることになる。計算をしやすくするために、今後もずっと、年間平均約17.8%で運用することができたと仮定する。
「毎月分配型投資信託」では、毎月毎月分配を受け取ることになるが・・・。
この状態で、受け取った配当を、さらに松山式の案件に再投資していくのだ。
すると・・・。
【年間平均17.8%運用のワクワク皮算用】
1年後:500万円 + 89万円
2年後:589万円 + 104万8,420円
3年後:693万8,420円 + 123万5,039円
4年後:817万3,459円 + 145万4,876円
5年後:962万8,334円 + 171万3,844円 = 1,134万2,178円
6年後:1,134万2,178円 + 201万8,908円
7年後:1,336万1,086円 + 237万8,908円
8年後:1,573万9,359円 + 280万1,606円
9年後:1,854万965円 + 330万292円
10年後:2,184万1,256円 + 388万7,744円 = 2,572万9,000円
11年後:2,572万9,000円 + 457万9,762円
12年後:3,030万8,762円 + 539万4,960円 = 3,570万3,722円
500万円が、
- 5年後には2倍以上の2,572万9,000円に・・・。
- 10年後には5倍以上の2,572万9,000円に・・・。
- 12年後には7倍以上の3,570万3,722円に・・・。
大化けしてしまう「皮算用」が算出されてしまうのだ。500万円しか手元に捻出できない。。。
でも、南国マレーシアにリタイアメント移住するために、2,200万円を目指してみたい・・・。
そんな場合に、「完全自己リスク」にて、勝負に臨むことができる応用版の「松山式」である。
そして、仮に、1,000万円からスタートさせた場合・・・。
【年間平均17.8%運用のワクワク皮算用】
1年後:1,000万円 + 178万円
2年後:1,178万円 + 209万6,840円
3年後:1,387万円6,840円 + 247万78円
4年後:1,634万6,918円 + 290万9,751円
5年後:1,9256,669円 + 324万7,687円 = 2,268万4,356円
1,000万円は5年後に2,268万4,356円になる、「皮算用」が立てられるというわけだ。
目指す倍率が低ければ低いほど、時間的な面から発生するリスクも低くなる。
「危険だけどワクワク皮算用方程式」実はこれを「複利運用」と言う。上がってきた儲けを確定させることなく、全額ひたすら再投資し続けるのだ。
時間を味方にお金を増やして行く。働かなくても、お金がお金を稼ぐ形で、「雪だるま式」に増えて行く。
でも、途中で案件が駄目になったり、下がってしまうかもしれない・・。
「もう、増えたのだから今やめようか?(ドキドキ)」
「もう少しだけやってみようか?(ワクワク)」
様々な思いが、心のなかで交差する運用方法。
そんな、危険と夢が共存する、「危険だけどワクワク皮算用方程式」だ。
南国マレーシアでリタイアメント「金利生活」の実現のために・・・、
- 地道に努力をして積み上げるお金と。
- 勇気を振り絞って挑戦して膨らますお金。
到達の手段を「分散」させることで、面白い結果が生まれるかもしれない・・・。
「松山式」+「危険だけどワクワク皮算用方程式」によって、計算機や、エクセルファイルで算出される数字を眺めているだけでも、昨日までと変わらない日常が、少しだけドラマチックなものに、変化を遂げるかもしれない。
[その6/全7回]>>つづく
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私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…