通常、株式投資というものは、株価が安い時に買って、高い時に売ることで、その売買益によって儲けるのが世の中の常識。
けれども、なぜか世の中の90%以上の、株式投資家たちは、そんな単純明快な売買方法を行っているだけにも関わらず、お金を儲けるどころか、大きな損をしてしまうという事実がある。
一時的には勝っていたとしても・・・
北野会長:「10年勝ち続けてもある日の誤ちで全てを負けられるのが株」
・・・ということで、通常の株しい投資法をやっていると、なぜか有事の際に「飛んでイスタンブール」になってしまうようだ。
この現象が発生することを、僕もはじめの内は、とても不思議に思った。けれども、今ならその理由が良く分かるようになった。
45年間ただの一度も飛ばされることなく、生き残り続けて来られた御方。北野会長から教わった「秘剣北野流」の株式投資法を教わり、理解して行く中で、ようやく見えて来たのだ。
根本的な概念が違うということに。
無敗の株式投資法は、イメージするならば、「アメーバー」に例えられる。
株式相場の中に、「アメーバー」みたいな状態で、株券として漂っている中。日々の相場の上がり下がりの中で、上からも、下からも、「アメーバー」が分裂して出て来る。
そのニョロっと出てきた分裂「アメーバー」を捕まえて、即現金に変えてしまうという感じだ。
僕の場合、一日当たりに現金化できる金額は、数万円程それほど大きく無いが、「塵も積もれば山となる」。
「日掛け・月掛け・心掛け」
日給数万円の積み重ねは意外とデカイ。
- 5月合計:+91万5,548円
- 6月合計:+132万5,349円
- 7月合計:今日までで+56万6,492円
・・・5月~7月25日合計約280万7,389円と、これほどまでに膨らんでしまっているのである。
これが、労働も一切無い、指先のピコピコだけで抜いたお金なのだから、凄いものがある。
そして、抜いたお金が、溜まっていけば溜まっていくほど、「秘剣北野流株式投資法」によって失敗するリスクというものは、限りなく小さくなって行く。
たとえば僕は今、アメーバーのように漂っている株を、いつでも全て消して現金化できる状態。
それでも、ゆうに増えた現金が、手元に残るのである。
「滞留させているアメーバーが分裂したところを、上から下からちぎっては即座に両替する。」
この「イメージ」が分かれば、「秘剣北野流株式投資法」は怖くない。
さらには、より精度を上げていくための、中長期視点ベースの「情報」というものも、手元にある状態なのだから。
ただ、「情報」に頼りすぎると、前のめりになる恐れもあるので、心はあくまでも「明鏡止水」。
淡々と型を崩すことなく、ジャブのような剣を放ち続けるのである。
そして、今日もまた・・・
・スパ+208円(空売り)
・スパ+2,888円(空売り)
・スパ+576円(空売り)
・スパ+983円(空売り)
・スパ+2,978円(空売り)
・スパ+1,479円(空売り)
・スパ+3,000円(空売り)
・スパ+4,000円(空売り)
・スパ+4,732円(空売り)
・スパ+5,631円(空売り)
・スパ+3,500円(空売り)
・スパ+2,883円(空売り)
・スパ+2,266円(空売り)
・スパ+2,279円(空売り)
・スパ+3,200円(空売り)
・スパ+2,600円(空売り)
空売り17刀合計+4万7,147円/日給を、抜き続けることができた。
・7月3日:+9万5,344円/日給
・7月4日:+8万5,026円/日給
・7月5日:+9万5,416円/日給
・7月6日:+3万2,182円/日給
・7月10日:+2万2,288円/日給
・7月11日:+9,300円/日給
・7月12日:+2万3,574円/日給
・7月13日:+2万5,882円/日給
・7月14日:+1万1,300円/日給
・7月18日:+4万1,220円/日給
・7月19日:+1万4,930円/日給
・7月20日:+3万1,815円/日給
・7月21日:+5万4,642円/日給
・7月24日:+4万7,147円/日給
・7月「居合抜き」14日間合計:+56万6,492円
☆『剣客「真田孔明」5月の「居合抜き」記録』
・5月「居合抜き」20日間合計:+91万5,548円
・5月「毎月分配型投資信託」からの収入+96万7,368円/月収
・5月ほぼ不労な所得合計:188万2,916円/月収
☆『剣客「真田孔明」6月の「居合抜き」記録』
・6月「居合抜き」22日間合計:+132万5,349円/月収
・6月「毎月分配型投資信託」からの収入102万1,558円/月収
・6月ほぼ不労な所得合計:234万6,907円/月収
第2回「居合抜き北の剣客道場合宿報告書(PDF版)」
以下のURLよりダウンロード可能
https://sanadakoumei.com/doc/170706_kenkaku.pdf
追伸
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…