「日本のミライのため億のお金も出すが、口も出す」
大富豪ファーザー次女様&長兄ヒロさん、「地下」の奥様ミセスYとお母様、ミスタMと僕。
購入対象のコンドミニアム見学終了後、6名で向かった先は、マレーシアジョホールバル自宅コンドミニアム近くのイタリアン料理レストラン。
ファーザーがジョホールバル入りされた時には必ず一度、二度は行かれるレストランであり。なぜかコンセプトは、イタリアの南方田舎料理とのこと。
オニオンスープ、トリュフピザ、カルボナーラ、ステーキなどを赤ワインと共に美味しく頂ける。
ちなみに、ジョホールバルでは、このレストラン含め、本格的な美味しいイタリアン料理レストランが5軒あり。うちの娘たち曰く、「シンガポールのより美味しい」とのこと。
それは僕も同感である。
なにせ、
- イタリア人経営が3店舗
- 日本人経営が1店舗
- このレストランは経営者謎
・・・とかなり本格的。
お値段もシンガポールの半額以下の水準なのでお腹一杯食べても手頃なお値段。
長兄ヒロ:「ここのイタリアン美味しいね!」
グルメな長兄ヒロさんもご満悦な様子。
ファーザー次女様&長兄ヒロさん:長女さんが東京の某有名大学に進学。長男さんがスペインとハワイ留学経験で現在日本トップクラスのインターナショナルスクール通学中。
「地下」の奥様ミセスYのお母様は関西の有名大学出身で現在会社経営。
奥様ミセスYは、関東・関西の有名上位10校全部受験合格後、関東の大学に進学&卒業。
現在はご両親の事業とは別に飲食店ビジネスを展開して成功を収めていて、お子様はジョホールバルのインターナショナルスクール。
ミスタMは、九州の国大卒業。お子様はジョホールバルのインターナショナルスクール。
・・・と、大学スポーツ推薦だった僕以外の皆さん受験&お勉強に真剣に取り組まれた方々。
お話し合いの話題の中心は、修羅と受験勉強の相対関係について。
なるほど・・・。
「辛いからと逃げ出した先に楽園なんて無い
逃げたとしてもたどり着いた先そこにあるのはやっぱり戦場だけ・・・。」
漫画『ベルセルク』の主人公ガッツもこう言っていたが、まさにそれだと思った。
確かに僕も、高校時代にお勉強から逃げて、万年クラスでビリから三羽ガラス。
大学受験も逃げまくって、スポーツ推薦で進学してしまったが。
周りの大学生たちが、サークルとかで楽しそうにしている中。
僕たちは「目指せ!優勝!」で、今考えれば地獄のような日々だった。
拘束時間的には、サラリーマンのそれを超えていたと思う。
それでいて、社会人でプロになれないのだ。。
大学3年生の時に、飲料系メーカー一社、銀行一社からお話を頂戴したことがあるが。
もしもあのままプロででも無いクラブチームや実業団に所属する形で社会人になっていたとしたら。
会社に出社した時に、「キミが触ると壊れるからパソコンは触らないでね!」・・・と言われていたことだろう。。
少なくとも、僕の娘たちには絶対にオススメできないコースだと思う。
ちなみに、大富豪ファーザーは大学進学されていないが。
高校生の時には、武闘の道で県下を制圧。
当時の戦後の日本の時代背景を考慮すると、日本全国武闘派が多かったことともあり、お勉強で難関大学合格するよりも、個人競技のスポーツで県下ナンバー1取るよりも、遥かに難易度が高いこと。
サラリーマンになられた後も、たったの8ヶ月間で、サラリーマン時代に習得必要な設計図を習得され、全クリされていることが分かる。
しかし、「お勉強」というものは、武闘の世界は当然のこと、スポーツや音楽、美術などと比較して、誰もが欲しがる手に入れにくいモノを(=偏差値の高い有名大学)狙って獲得する「練習ラウンド」としては最良。
特別喧嘩が強いとか、特別運動神経が高いとかが無くても、誰でも現実的に遂行可能であることが分かる。
日本では既に、狙って有名大学の受験に挑戦して大学合格を勝ち取ろうとする親子は沢山いて、年々そのレベルが上がって来ているとのことだが。
大学受験合格までがゴール。
社会人から逆算されていない方々が多いのが問題ではないだろうか?
社会人から逆算して勉強する修羅候補生たち
ファーザー次女様&長兄ヒロさんの長男さんが通学されるインターナショナルスクールの実態を教えて頂いた僕は唖然としてしまった。
なんと、学校の授業では完全に社会人から逆算したものが多い。
例えば株式投資の授業。
実際に株式投資の大会が開催されて、順位が発表される。
ファーザー:「模擬トレードなんて意味がないから現金でやらせた!」
・・・と以前「地下」の謁見の時におっしゃっていたが、長男さんは株で学年1位を獲得されたとのこと。
長兄ヒロ:「長男は今も株で勝ち続けてるよ!」
さすがファーザーのお孫様であり長兄ヒロさんの息子様。
既に普通のサラリーマン以上株で稼がれてしまっている。
僕が高校生の時などは、お金を稼ぐどころか、株式投資という概念自体も知らない状態だったのに・・・。
株式投資の英才教育。
また授業の中では、日本の有名企業訪問などもあり、自分たちが取り組みたい分野のビジネスを営んでいる会社に、自主的に個別アポイントを取って幹部社員にインタビューをしたり、プレゼンテーションをしたり。
さらに、
長男さんのご学友は、外国人ばかりとのことだが、世界中から超優秀な天才たちや、富豪の二代目などが参加。
みんな完全に社会人として何をやりたいかが超明確であり、社会人から逆算する形で、授業に取り組んでいるとのこと。
僕が社会のことを意識しはじめたのは、大学3年生の時が初めてなので、ただただ驚かされるばかり。
社会人から逆算して勉強する修羅候補生たち。
こんな子供たちが大人になっていったら、果たして今適当に生きている大人たちに勝ち目はあるのだろうか?
日本トップクラスの修羅ママたちのリアル
長男さんが通学されてるインターナショナルスクールでは、日本のトップクラスの富豪を両親や祖父母に持つ二代目、三代目も多く通学されている。
ファーザー次女様:「上には上がいる。修羅ママたちには衝撃しかない。。」
・・・と言わしめる程。
(僕から言えば、次女様の修羅ママ具合も衝撃であるが。。)
中でもPTAに参加されてるママさんたちは特にヤバイと。
ファーザー次女様:「ママ友が凄すぎる。金も出すけど、口も出す。」
何でも、ママさんたちは、
修羅ママたち:「世の中変えるには私たちがやるしかない!」
日本のミライのため、日本のミライを担う全校生徒たちのため、・・・と真剣に考えていて、学校には億単位のお金を寄付しながら、ビシバシと学校の運営に参画される。。
修羅ママ:「今週は◯◯◯の◯◯◯レストラン来れますか?」
普通では予約が全然取れないひとり数万円もする高級レストランで開催されるランチ会のお誘いが普通にLINEで。
一度、修羅ママたちが集まれば、超真剣に日本のため、生徒たちのため熱く語り合っていると言う。
ファーザー次女様も、先輩修羅ママたちから学ぶことが多いため、極力最優先で参加しているとのこと。
「勉強しろ 本を読め 大物になるために 1日1分 3日で3分 つらかとぶぁい♪」
僕が漫画『おぼっちゃまくん』で培った富豪2代目、3代目たちのイメージがファーザー次女様&長兄ヒロさんのお話を聴くに連れて、ガラガラと崩れていく。。
適当な行動からは、適当な結果しか生まれない!
既にお金持ちの方々の方が、何でも真剣に行い、真剣なりの結果を出し続けている。
普通の方々が、何でも普通に適当に行い、普通以下の結果しか出せないでいる。
・・・このままでは、お金持ちはさらにお金持ちに、貧乏人はさらに貧乏人に、格差はドンドン広がっていくという光景が脳裏に浮かんでしまった。。
子供たちのミライのために、孔明パパとして何をすれば良いか?
これは根底から考えかを改めないといかんな。。。と感慨深くお話を聴いていた。
ただ、両親が突然「お勉強しなさい!」と子供たちに普通に言っても、子供たちは全く動かないどころか、むしろお勉強嫌いになってしまうことは必須。
既に、学校の先生である孔明のママから、「お勉強しなさい!」を言われ続けたにも関わらず孔明、孔明弟は全くお勉強をしない「推薦組」になってしまったので。
ここは親としても慎重に「設計図」を構築しないとならないなとも深く考えながら。。
さて、孔明パパは娘たちに対して、どのように「学校のお勉強」を「練習ラウンド」へと変えることができるのか?
孔明パパの新たな挑戦ははじまったばかりである。
「5ポケッツ」&修羅の美学「百の言霊」(LINE@)
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…