約3時間に渡る「阿修羅」レクチャーで香港市場にも挑戦
孔明:「お母さんに、未練残すな金(カネ)残せ! 郵政グループ3社全部売却してと伝えて下さい。」
孔明弟:「即日ですか?」
孔明:「ですね。」
・・・
孔明弟:「お母さんに連絡したところ、金曜日に銀行に連絡し売却するとのことです。」
孔明:「了解です。」
「地下ソサエティ」のメンバーの一員として、「秘剣北野流居合抜き」の剣客として株式相場に臨む僕。身内を危険にさらせたまま、放置して置くわけにはならない。
孔明ママも、 もう十分IPO株式の値上がりを楽しめたと思うので、前回家族ディナーでお話していた通りに、郵政グループ三社の売却を促した。
孔明ママも、NTT上場の時には、もっとも高い220万円位のところで証券会社に掴ませられて、その後、時価総額が5分の1以下の、40万円位のところに下がったまま。。
今日時点においてもなお、売れに売れずに所有し続けている経験もあることもあり。今回の僕のお話は、素直に聞き入れてくれそうだ。多分。。。
郵政グループ3社の株は、今後どこまで上がるのか、僕には全く分からない。
郵政グループ3社上場2日目の11月5日(木)・・・日本時間15時の株式相場の終値ベースでは、
- 日本郵政(6178):1,820円 公開価格1,400円から420円(30.0%)UP
- ゆうちょ銀行(7182):1,775円 公募価格1,450円から325円(22.4%)UP
- かんぽ生命保険(7181):3,890円 公募価格2,200円から1,690円(76.8%)UP
・・・超がつくほどの大幅UP。
まさに、株で大儲けのジャパニーズドリーム的な展開になって来ている。
しかし、株式市場というのは常に、誰かが勝てば、証券会社の手数料を差し引いて、誰かが負ける。利確して儲けた場合、誰かの損から証券会社の手数料を差し引いて金(カネ)が自分のものになる。
株で自分が儲けた金(カネ)=他の誰かの損-証券会社などの手数料
株で自分が儲けた金(カネ)=他の誰かの損-証券会社などの手数料
株で自分が儲けた金(カネ)=他の誰かの損-証券会社などの手数料
(重要なので3回)
この原理原則は、変わらないワケで・・・。参加した全員が勝利するということは、絶対にあり得ないのである。
郵政グループ3社を対象に「居合抜き」したメンバー
[2015/11/05 10:39:02] S氏:
「本日も郵政銘柄で居合抜きできています。売ってもすぐに上がるのでスパスパいけますね。」
・・・というコメントが、「地下ソサエティ」のゴールドSkypeチャットに投稿されていた。
しかし、それに対して別のメンバーから・・・
[2015/11/05 10:55:05] T.Y.:
「僕は、逆に郵政関連は怖くて、手を出せません。◯◯◯が無いから、どこが◯◯か全く想像が付かないからです。慣れた銘柄で、チビチビやってます。」
即座に指摘が入った。相場終了後、メンバーY.M.が投稿。
[2015/11/05 16:42:58] Y.M.:
「+5万1,718円でした。郵政に絞ってちょこちょこ◯◯◯抜いてると約定、約定でこうなりました、、でも気をつけないと怖いです、、^^;」
しかし、それに対して別のメンバーから・・・
[2015/11/05 18:58:01]T.Y.:
「郵政は◯◯が、大きすぎ、かつ◯◯が分からないから、間違って◯◯で、塩漬けになったら、リカバーできない気がします。」
即座に指摘が入った。流石「地下ソサエティ」メンバー。株式相場という生きるか死ぬかの修羅の世界で、43年間一度も飛ばされることなく、生き残り続けてこられた、「秘剣北野流」の剣聖北野会長の訓えが浸透して来たようだ。
郵政グループ3社の上場のビッグイベントに踊らされることなく、かなり脇がしまっている。
・・・と、これくらい、本来今の状況下での、郵政グループ3社の株の売買への参加は「秘剣北野流」の剣客から見ると、難易度が高いのである。
そんな、難易度の高い株に、株が何たるかも全く知らないドシロウトたちが群がっている。僕たち「秘剣北野流」の剣客から見れば、とてもとても異常な光景なのだ。
僕が実の母・・・孔明ママに対して、もう株式相場を十分楽しんだのだから、すぐに引き上げて・・・。というのは、冗談ではなく、本当の親孝行として申し上げている次第なのだ。
ちなみに11月5日の僕は・・・
[2015/11/05 20:17:13]孔明:
「11月5日居合抜き
+65,000円
+5,000円
+11,130円
+5,000円
+5,000円
+5,000円
11月5日居合抜き累計+9万6,130円なぜか突然大暴落した◯◯◯◯・・・おっかけてました。笑 暴落後は居合抜きしやすかったですね。。」
・・・と、いつもと変わらぬ様子で、昔ながらの銘柄で、地道に「居合抜き」をしていた。
そして、利確した金額を元に、香港の株式市場に場所を移し、で新しい「仕掛け」の準備をしていたのだ。
「阿修羅」の訓え続き@ジョホールバル
ジョホールバルに遊びに来てくれていた、株で億を稼ぐ「剣客」。「阿修羅」と再び、モレックパイン3敷地内のカフェで合流。
マーベリック宮本クンも駆けつけ、2人で「阿修羅」から、香港から参加できる、株式市場に関するレクチャーを受けていた。
流石は、海外を股にかけた株式市場で海外剣客相手に勝ち続け億を稼ぐ一流の剣豪。
香港市場、上海市場、フィリピン市場、シンガポール市場、米国市場、日本円、米ドル、中国元。iPadの画面を通した「阿修羅」のレクチャーの話題は、ワールドワイドに多岐に渡る。
当然ながら海外の株式市場においても、日本の株式市場同様、
株で自分が儲けた金(カネ)=他の誰かの損-証券会社などの手数料
株で自分が儲けた金(カネ)=他の誰かの損-証券会社などの手数料
株で自分が儲けた金(カネ)=他の誰かの損-証券会社などの手数料
(重要なので3回)
原理原則は全く変わらないわけで。話題は常に、いつ、どんなタイミングで、誰のどういう金(カネ)を抜いていくのか・・・ということ。
多くの人たちの金(カネ)を、株式相場という公平な闘いの場を通して、合法的に抜かせて頂くのである。
21時〜24時の約3時間に渡る、「阿修羅」の丁寧なレクチャー。お陰様で、2015年年内、海外株式市場における、剣客としての僕の方針は固まった。
iPhoneで、香港CitiBankのアプリを立ち上げ、早速仕込みを開始した。
日本の株式市場で抜いた源泉徴収納税後のお金
↓
香港で購入できる海外の株式市場で再投資
「秘剣北野流居合抜き」は、日本国内の株式市場だけでなく、世界中のどこでも活用が可能。
まずは、香港の株式市場に再挑戦。機会を最大限に活用して、剣客としての活動を謳歌して行きたい。
追伸1
多くのドシロウトが討ち死にした8月こうして僕たちは生き残り勝ち抜いた日記(PDF132ページ)」
http://kita.sanadakoumei.com/doc/Report201508.pdf
追伸2
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…