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【帝】『We are the 99%!!』と叫ぶことを辞め本物の知恵を身につけ「血の結託」を結ぶ

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【帝】『We are the 99%!!』と叫ぶことを辞め本物の知恵を身につけ「血の結託」を結ぶ

なぜ僕たちが今、精神世界が共有できる仲間たちと、共に歩くことを重要視しているのか?

なぜ僕たちが今、「金融工学」と「血の結託」を合言葉に、それぞれ全く別々の道を歩んできた者たちと、集団として一つの塊になろうとしているのか?

それは、既にある種の圧倒的な勝敗が決まっている「金融資本主義」の世の中で、僕たちが生き残ることができる、道へとつながっていくからだ・・・。

知恵無き集団の力は単なる暴徒と成り下がる

あれは2011年のことである、『We are the 99%!!』『ウォールストリートを占領せよ』これらの言葉を合言葉に、デモを繰り返している集団が、世界中に広がっていくのを、インターネットを通して知った。

僕たちが生まれ育った日本でも、この活動は、活発化していたようだ。

この背景にあった、当時の諸事情をまとめると・・・

1970年代から、アメリカ合衆国において上位1%の富裕層が所有する資産が増加し続けている状況。

米議会予算局によると・・・

    「1979年ー2007年の推移」

    ・アメリカの上位1%の収入は、平均すると275%増加。

    ・同じ期間に、60%を占める中間所得層の収入は40%増加。

    ・下位20%の最低所得層では18%の増加に留まった。

    ・下位90%を占める世帯の平均税引き前収入は900ドル低下。

    ・トップ1%の収入は、合衆国の税制が累進的でないため、700,000USD以上増加。

    ・合衆国における高額所得者上位400名の収入はおよそ4倍上昇していながら、平均税率は37%低下。

    「2007年時点」

    ・最も裕福な1%が、合衆国の全ての資産の34.6%を所有。

    ・次の19%の人口が50.5%を所有している。

こうした背景を受け、2011年7月、カナダの雑誌「アドバスターズ」の創始者「カレ・ラースン」が金融機関や政府に対して、抗議の意思を表明するために、金融界の象徴といえる「ウォール街」での行進や、「ニューヨーク証券取引所」前での座り込みを行いながら、デモを呼びかけた。

これをキッカケに・・・。世界中で、「反格差デモ」が起こり、広がっていった。。

最終的に、アメリカ以外の、合計82の国と地域、951都市に広がって行ったともされている。

日本でも「オキュパイ・トウキョウ」として、2011年10月15日、六本木の三河台公園を「占拠」し集会が開かれた他、新宿・川崎・京都でも同趣旨の集会・デモが行なわれたとのことだ。

当時、世界中で勃発を繰り返していた「反格差デモ」に共通すること。あくまでも、僕の私見として・・・

自分の身の回りを取り巻く環境の問題に気づき、「立ち上がる」という行動を起こせたところまではまだ良い。

けれども、だからと言って、「街頭を占拠して大声をあげる」ことしかできないのは、あまりにもお粗末過ぎると思った。

彼らの大多数は、一体何をどうすれば、良いのか・・・その具体的な手段を、知らない、知れない状態に置かれているのだと思った。

だからこそ、「不平等」を掲げ、大きな声を張り上げながら、街を練り歩くことしかできない・・・。

そんな、力に身を任せた、至って原始的な手段にしかたどり着くことしかできず、実態さえ見えない掴めない何かに、一矢報いる大きなことを仕出かしたかのような、自己満足感だけを獲得するに至った。

けれども・・・結局は、警察が強制排除して、関わった人間を逮捕。取り締まりを強化。参加者が減少し、資金も先細りになっていったことで、デモは沈静化。

2012年のクリスマスシーズンには、『We are the 99%!!』の言葉を、一切耳にしなくなっていった・・・。

「ウォール街」を発端に、世界中に広がっていった『We are the 99%!!』の活動・・・デモの結果として、一体何が残ったのか?一体何が得られたのだろうか?

大局の見地から見通すと、何も残っていないし、何も変わっていない。。

当時デモに参加をして、『We are the 99%!!』と、天に向かって大きな声で叫んでいた方々の大多数は、今日もデモに参加する前と同じ日常を送っていることだろう・・・。

知恵無き集団の力は、単なる暴徒と成り下がるだけで、そこからは何も生まれないし変えられないのだ。

全ては棚ぼた的なラッキーであることを認めよう

僕は非常にラッキーだった。

なぜなら、僕には奇跡的に、師匠やメンターが出現し。彼らが僕に知恵を授けてくれたおかげで、混沌とした状態から脱出するための方法を、知ることができたのだから・・・。

正直に言おう。本来なら他の誰よりももっとも『We are the 99%!!』の看板が似合うのは僕だった。

恐らく一歩間違えれば、他の誰よりも僕自身が、『We are the 99%!!』と、血走った眼で、看板をかざし、天に向かって大きな声を張り上げ、デモに参加して街を練り歩くことしか、できなかった人間だったはずだ。

地方公務員教員職一筋の母、サラリーマン一筋の父。

生き残るための知恵として、両親・親戚一同が築き上げ、僕に訓えてくれた「勉強神話」。

大きな富は高い地位によってもたらされる。
     ↓
高い地位は大きな人的資本によって獲得出来る。
     ↓
大きな人的資本は能力を高めることによって育まれる。
     ↓
だから、勉強や啓発活動によって能力を向上し続けなければならない。

大学を卒業し、有名な上場企業や国の機関への就職を果たせば、将来が約束される・・・「勉強神話」を聞かされ続け、大人になった僕が、東証一部上場企業に入り、社会人になった瞬間から目にしてしまったのは、度重なる、上司、先輩社員たちのリストラ・・・。

お世話になった方々が、次から次へと消えていく・・・。

とある年に至っては、当時全社で1,000名に満たない正社員のうち・・・1年間で3分の1の人間が、リストラで入れ替わった・・・。

当然ながら、僕が新人時代にお世話になった方々、僕に営業のイロハを叩き込んでくれた方々も、沢山含まれていた・・・。

僕の10年後、20年後の会社で働く姿を重ねあわせ、大きな衝撃を受けた。

仮に、この状態から解決策を見いだせないまま、毎日一生懸命働いているにも関わらず、昇進・昇級の気配はしない。

一年、また一年、大多数の上司・先輩たちが、リストラ対象となった対象の年齢層に近づいてしまう・・・。

将来、年金さえもらえるかどうかも分からない。安定・安心の道を歩む者にとって、これ以上の苦痛は無い。

混沌とした暗闇の中を、恐れながら一歩ずつ足を踏み出し続ける状態に、精神力が耐えられなくなり。次第に自分の内から外に向けた「怒り」の気持ちへと変貌を遂げる。

一体誰に何を訴えれば良いのか?

分からないので、インターネット上での呼びかけに応じるがまま、デモの集合場所へと趣き、天に向かって大きな声で叫び続ける。

一矢報いた気に浸る。

その状態に、一番ハマっていたのは、本来、他の誰よりも、僕自身だったはずなのだから・・・。

けれども、僕はラッキーだった。

必要とされる時、ドンピシャのタイミングで、その状態から抜け出すための、道筋(こたえ)を持った、師匠やメンターと言われる方々が出現し、混沌とした状態から脱するための道筋(こたえ)と、道筋(こたえ)を実現化させるための、マインドセットを教えてくれた。

たとえば・・・日本国内で、普通の営業の仕方しか知らなかった僕が、マーケティングといいう兵器を知り、使いこなすようになった時。

日本国内の営業しか知らなかった僕が、香港に飛び出し、アジア各国の華僑を相手に営業をすることになった時。

アフター5の時間を有効活用して、インターネットを活用した副業ビジネスを開始することになった時。

アジア各国を活用して、投資の活動をはじめることになった時。

サラリーマンを辞めて独立起業。自分の足で歩き始めるようになった時。

Windows系パソコンから、MacBookに変更した時。

「情報工学」の持つ力を知り、使いこなせるようになった時。

「金融工学」の持つ力を知った時・・・。

奇跡的にも、必ずメンターや師匠と呼ばれる人間が、僕の目の前に出現し、道筋(こたえ)を導いてくれる。

全ては「棚ぼた的」な、ラッキーによるものと断言できてしまうが、そのお陰で、本来『We are the 99%!!』という看板が一番似合うはずだった僕が、「知恵無き集団の力は、単なる暴徒と成り下がるだけだ!」

・・・と声を大にして、逆にこの手のデモの参加を、制止する側に回ることができているわけだ。

知恵を身につけることの、大切さを語ると共に。

勝敗が決まっている世の中で生き残る方法

既に大きな流れの中での、ある種の「勝敗」が決まってしまっている、「金融資本主義」の世の中では、上位側の人間たちは、法律・情報格差と言う名の、安全な防御壁によって、守られている状態。

大多数の下の人間が、無知な状態なまま、何を大きなアクションを起こそうとしても、それは、「企て」や「暴力」として、処理・処置をされるだけ。

引き続き「大義名分」は、「金融資本主義」の「勝者」側のみにあり続ける。

大多数の下の人間が、無知な状態なまま、何を叫ぼうとも、「金融資本主義」の世の中の流れには影響は無し。

世の中は何も変わらないし、未来は何も変わらないのだ。

それでは、一体どういう知恵を身につけば、効果的に生き残り続けることができるのか?

「知恵無き集団の力は、単なる暴徒と成り下がるだけだ!」・・・と言うならば、その具体的な解決策とは?

その道筋(こたえ)が、冒頭に挙げた問いかけに隠されている。

なぜ僕たちが今、精神世界が共有できる仲間たちと、共に歩くことを重要視しているのか?

なぜ僕たちが今、「金融工学」と「血の結託」を合言葉に、それぞれ全く別々の道を歩んできた者たちと、集団として一つの塊になろうとしているのか?

そのために一人ひとりが学ばなければならないこと。

集団となった時に、互いが互いの役割を把握しながら、具体的に遂行しなければならないこと。

ラッキーにも巡り合うことができた、それぞれの道の師匠やメンターから教わったことの集大成を凝縮してお話しているのが、僕の日本一時帰国中に東京・大阪で秘密裏に開催した、地下集会の中に凝縮されているのである。

「知恵無き集団の力は、単なる暴徒と成り下がるだけだ!」

本当の「知恵」を身につけ、勝敗が決まった世の中で、本当の道筋(こたえ)を持ちゲームルールを守りながら戦い続け、生き残り続けるために・・・。

今一度地下集会を収録した、音声・画面キャプチャ・資料などを入手して、僕がメンターや師匠たちから学んだ集大成というものを、共に学んで頂きたいのだ。

「地下集会」
https://www.facebook.com/events/798273896932358

追伸1

「藤原塾」塾生へ・・・3月22日(日)東京某所にて、「集中強化講義」が開催されるので、お見逃しなく。

会場:東京渋谷
・9時30分受付開始

・10時00分~10時50分:
無利息資金調達で金融大富豪 前半

・11時00分~11時50分:
無利息資金調達で金融大富豪 後半

・12時00分~12時50分:
各塾生が立ち上げたヘッジファンドについて
藤原塾生限定案件などに関して

塾生用facebookグループにて、参加方法が掲載されているので。

追伸2

秘密結社「藤原ヘッジファンド」のメンバー(役員)たちへ

秘密結社のメンバー(役員)だけが、アクセスできるfacebookグループ上に、役員会議の開催が発表された。

3月22日(日)「藤原ヘッジファンド」
藤原ヘッジファンド役員会議
会場:東京渋谷
・13時30分受付開始
・14時00分~14時50分:
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯案件に関して
・15時00分~15時50分:
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯案件営業活動に関して
・16時00分~16時50分:
「藤原ヘッジファンド」の今後の展開に関して

通達:まだ確認できていない、秘密結社のメンバー(役員)は、facebookグループを確認頂きたい。


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