絶倫(ぜつりん)かどうか?男性陣の夜の精力絶倫(せいりょくぜつりん)具合が、座り方や歩き方にあらわれてしまうのです。
「肝臓腎臓強化部」の共通スカウターを持ってしまうと、絶倫(ぜつりん)度合いが露呈しまうのです。
たとえば、僕が腕を組みながら年下の後輩たちに偉そうに・・・
孔明:「オレはスゲーぞ。絶倫(ぜつりん)なんだよ。夜はいくらでもできるんだぜ!オレに関わった女はみんななー。」
などと、タバコふかしながら、格好をつけてうそぶいてしまったとしても、すべて無駄なのです。
後輩の心の中:「孔明さんって本当に格好つけちゃって、歩き方と座り方でバレバレですよ・・・。」
逆に後輩に、クスクスと笑うのをこらえさせてしまうことになってしまうのです。
精力旺盛な夜の絶倫(ぜつりん)漢は誰なのか?
どうせ格好つけてハッタリをかましても、「肝臓腎臓強化部」のメンバー入すると、すぐにバレてしまうので、はじめに申し上げておきますが。
僕、真田孔明は絶倫(ぜつりん)ではありません。むしろその逆で、以前に嫁さんからなじられた経験があるほどです。
そもそも「肝臓腎臓強化部」というのは、僕が最初から心身共に屈強で、夜も絶倫(ぜつりん)なのだとしたら、改善しようと立ち上がるワケがないのです。
35歳を過ぎてから、衰えの止まらない身体と精力。出たり出なかったりするやる気。
ブクブクと身に溜まり続ける贅肉。メタボな体つき。
そんな、ダメな男の代名詞的な人間だったからこそ、過去のダメな自分にサヨナラを告げ、自らを戒め挫折を防止するために、「肝臓腎臓強化部」を創立する決意を固めたのです。
その結果・・・
「孔明さん、この短期間の間に何が起きたんですか?」
実際に活動開始たったの3ヶ月間で、仲間たちから驚かれる程、外も内も激変を遂げることに成功したから、同じ症状に悩まされているであろう、仲間たちと共有する決意を固めたのです。
そんな僕が、肝臓と腎臓の働きを理解する中で、絶倫(ぜつりん)漢(おとこ)を見分けられるようになった時、僕も彼らのように、強い漢(おとこ)になりたい!
残りの人生を謳歌したい!と考えるようになったのがキッカケなのです。
だから僕自身は絶倫(ぜつりん)漢とは対極側にいるダメダメな人間だったことを、予め正直に告白しておきます。
それなら、具体的には誰が僕の言う絶倫(ぜつりん)漢とは誰なのか?
何十人に一人?何百人に一人?奇跡の確率で存在する絶倫(ぜつりん)漢の条件を満たす、選ばれし勇者はどこにいるのか???
・・・いました。それもアッサリと。何と僕の身の回りにいる、稼いでいるやつらが、みんなそうだったのです。
絶倫度合いは黙々の仕方と特殊スクワットでも露呈する
ショックでした。。。渋谷ハチ公前に立って、「奇跡のHな女の子を探せ!」と共に、僕たち男性陣のライバルにあたる「絶倫(ぜつりん)漢に注意せよ!」の企画をやっても。
「奇跡のHな女の子」の条件をすべて満たしている女性陣が、まさに奇跡である位少ないのと同様、絶倫(ぜつりん)漢たちもほとんどいないのですが・・・(みんな僕同様、現代の飽食時代で肝臓腎臓やられまくっている。。。)。
僕の周りで大活躍している漢たちはみなそうだったのです。
彼らにばれないように(彼らを優越感に浸らせたくないので。。。)、彼らが歩いているところや、座ってMacBook Airに向かって黙々しているところを、コッソリ後ろからバレないように目視確認したり。
「足の速さを確認する」とか言って嘘ついて、そっと特殊スクワットをさせたりしたところ・・・揃いもそろって「肝臓腎臓」が強いことが判明。
イコール、最強の「肝臓腎臓」を持つ選ばれし勇者だけが人間界の神々から授かる特殊能力の一つ「絶倫(ぜつりん)」が備わっていることになるのです。
盟友のJ(ジェイ)がそうでした。香港金融の玉利さんがそうでした。アンリミの小林さんがそうでした。。。他にも・・・。
「成功者」と周囲から称賛されているレベルにいる漢たちはみな、「肝臓腎臓」が強く、選ばれし絶倫(ぜつりん)の能力が備わっていることが、僕の見聞色の覇気(目視)で分かってしまいました。。。
ムムム!周りの仲間たちは強い肝臓腎臓とそれに見合う「絶倫」の能力を持っているのに、僕だけ・・・涙
彼らを喜ばせてしまうのは、シャクなので、コッソリ一人胸の内で泣きました。そして決意を固めたのです!
「彼らのように肝臓腎臓を強くなり、選ばれし勇者だけが人間界の神々から授かる、絶倫(ぜつりん)を手に入れてやる!!」
そう決意を固めたわけなのです。
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