借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。

【融】大多数の会社経営者が知らない上場させる本当のメリット

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企業を上場させた社長さんたちに
入る情報というのは、
ものすごく大きくなる。

これはなぜか?

当然、お金がありそうだというがも一つ。

そしてもう一つ重用なのが、
「投資意欲が大きい」ことにある。

大多数の経営者が知らない上場させるメリット

企業を上場させることのメリットは、
一体なんだろうか?

実はこの質問に、
世の中の大多数の経営者たちは、
明確に答えることができない。

実際に、
上場させた社長さんたち本人も、
大多数は正しい回答ができなかったりする。

だから、
大多数の社長さんたちは、
超奇跡的に会社を上場させても、

大富豪になれないし、
往々にして報われないのだが・・・。

でも、、、
僕は一撃で回答できる。

なぜなら、
金融業界で「神」と呼ばれる御方を、
師として後ろ盾に持っているからだ。

会社を上場させるメリット、
その答えは・・・

会社を「投資ビークル化」させられることだ。

「投資ビークル化」させること、
これこそが、会社を上場させることの
最大のメリットなのだ。

株式市場を通して資金を調達して、
会社が大きくなる。

大きくなって株価を上げて、
その株価でまた、
次の会社をM&A買収する。

実はこれこそが、会社にとっての、
正当な営みなのだ。

それはなぜか?

会社の寿命って、
どのぐらいだか知っているだろうか?

僕が社会人になる前、
高度成長期の時代は、

「会社の寿命は30年」とか言われていた、
神話の時代もあったようなのだが・・・。

神話は神話、、、
今は5年と言われている。

いや、もっと短いかもしれない。

プロダクトライフサイクルが短い時代の処世術

今の時代、
プロダクトライフサイクルが、
非常に短くなっている。

僕のおやじたちの時代は、

一つのヒット商品が、
ずっと定番として存在し続けることができていた。

けれども今はどうだろうか?

仮に大ヒットをしたとしても、
コンビニで2週間でなくなる商品って、
いかに多いことか。。。

特に僕のように、
海外を拠点として活動をして、

たまに日本に一時帰国すると、
分かりやすい。

孔明:
「あれ?前回大ヒットしていた、あれはどこ?」

という感じである。  

事実、世の中見渡すと、
たった1つの商品のヒットによって成り立っている
ビジネスは、かなり多かったりする。

1つの商品に頼っている会社というのは、
そういったプロダクトライフサイクルが短くなれば、
事業自体のライフサイクルが短くなる。

結果として、
会社のライフサイクルも短くなる。

通常、起業家の方々というのは、
一生の糧を創りあげるために、
事業を起こすことが多い。

人間の寿命は短くならないのに、
商品、事業、会社のライフスタイルが
短くなっていく。。。

すると、起業家の方々は、
一生のうちに何回、起業しなくてはならないのか?

40歳から起業をして、
75歳まで続けていたとしたら・・・。

最低でも、7回起業しなければならない計算になる。

(75歳-40歳)÷5年間=7回

7回も起業しないで済む方法

残りの人生の中で、
7回も起業しなくても済む方法がある。

金融界の「神」の本業でもある、
M&Aなのだ。

上場をして、力をつけたら、
そういったもので投資を行って行く。

新たな事業を自分で
一からつくるのではなくて。

時間、労力を節約する形で、
事業を買っていくのだ。

そう考えていくと、
上場企業というのは、

会社自体が一つの「投資ビークル」として
機能していることになる。

上場企業という「投資ビークル」に、
資金が集まることによって、
さらに企業価値が上がっていくのだ。

企業価値を上げることで、
さらに新たな事業を買っていくのである。

では、
なぜそういう情報が入るようになるのか?

買う事業のネタは、
どうして舞い込んでくるようになるのか?

それは・・・

上場を成功させた社長さんたちというのは、

・非常に投資意欲が高く。

・資金収集能力も高い。

ことが、第三者からも、
客観的に分かるようになる。

だから、
集まってくる情報の質と量が、
格段に変わって来るのだ。

上場企業と同等の力を持つビークル

上場企業と似たようなことが言えるのが、
「ヘッジファンド」である。

「ヘッジファンド」というのは、
「金融工学」というものを駆使して、
どうやって稼ごうかを考えている集団である。

上場企業でなくても、
実は僕たちが「ヘッジファンド」を立ち上げることで、

立ちあげた瞬間から、
上場企業と同等の力を手に入れられるのだ。

それはなぜか?

上場企業はなぜ、
情報、いい情報が選りすぐりで集まるか?

それは、

  • 非常に投資意欲が高く。
  • 資金収集能力も高い。

実は「ヘッジファンド」にも、
全く同じことが言えるのだ。

「ヘッジファンド」には、
投資をするために集まっている集団だから。

投資意欲、
当然ながら高いのは理解できると思う。

その上に、資金が、
「50人ルール」に則り、
1人の50倍が集まる可能性があるわけだ。

それが、
「ヘッジファンド」を宣言することで、
第三者から客観的に分かるようになるわけだ。

仮に、
「一人平均300万円しか出せない・・・」

状態だったとしても、
50人分集まればいくらになるのか?

300万円×50人=1億5,000万円

1億5,000万円と、
かなりまとまった数字になってくる。

一撃で1億5,000万円のお金を出資できる、
体制が整った時にどうなるのか?

「50人ルール」に則って、
知っている人の中での、

投資意欲があって、お金を出せる人、
上位50人の中で、
高い確率で引っかかってくる。

そうなることによって、
今まで自分1人だけでは、
得られなかった情報がいろいろと入ってくるようになる。

自分1人で、
1億5,000万円を、
一撃で出資できる人間になって、
情報を得ようと思ったら・・・。

一撃で1億5,000万円出資できるレベルの、
資産家になるためには、
並大抵のことじゃない努力と、
確率論による超幸運が必要となる。

でも、

「ヘッジファンド」では、
時間も労力もいらない。

簡単に明日からでも「ヘッジファンド」を
「立ちあげた!」と宣言するだけで、

上場企業と同じポジションになれるのだ。

これが「ヘッジファンド」の旨味である。

「ヘッジファンド」・・・

「情報格差」の中で、
勝利者となれる、

最も再現性の高く、
着実な方法なのだ。


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