【斬】海外の基地として香港を活用しまくる旅　その①

香港は日本人にとって海外の金融・投資の基地としては最高の場所です。オフショアゆえの様々な金融と投資に特化した仕組み。さらには、日本から近く行きやすい立地が魅力的ですね！

僕も香港歴は意外と長く、現役サラリーマンとして2003年～2006年まで居住して、香港市場攻略と、香港市場をベースにしたアジア各国の展開を行なって来ました。家族も僕が中国本土に異動になった後も2008年まで香港に居住していました。

当時からの知識・経験。そして華僑・倭僑の人脈。これらによって、僕も表・裏含めて様々な活用方法が出来るようになってしまいました。

ゆえに、シンガポールの隣町、ジョホールバルに移住後も、2ヶ月に一度位は香港に来ます。

今回は、ブロガー発で300億企業を構築し、資産180億以上の「神ブロガー」と香港で合流して、香港企業とミーティングすることになりました。

6時05分にシンガポールチャンギ国際空港を、格安フライトローコストキャリアで出発。約3時間半のフライトで9時半過ぎに香港国際空港に到着です。

15時の待ち合わせまでにやれることをやっておく

香港国際空港からは、片道100香港ドルでエアポート・エクスプレスに乗って中環（セントラル／Central）に向います。

中環到着後改札を出て、タクシー乗り場へ・・・では無く、そのすぐ左にある、ホテル行きのシャトルバスに乗ります。

実は今回香港に宿泊していないのに、ホテル行きのシャトルバス。これは裏技です。本当はホテルに宿泊する人だけ乗せてくれるのですが、僕は今まで何回も香港に宿泊しているので、どこのホテルにシャトルバスが停泊するのか熟知しています。

係員「どこへ行くのか？」

こう聴かれても堂々と、宿泊したことのある＆シャトルバスが宿泊する、ホテルの名前を言えばよいのです。今回この方法で、タクシー代を節約する形で、まずは銅鑼湾（トンローワン/Causeway Bay）まで行ってしまいました。

銅鑼湾の某ホテルに到着です。既に11時半頃。最初に急いで向かった先は・・・大戸屋です！笑

香港の大戸屋は日本の大戸屋とは別物だと思っています。日本の大戸屋よりも美味しい気がします。値段もかなり高いですし。

 こんな感じで器自体もかなり豪華ですよね。

大戸屋は12時になると、ものすごく混みだしてしまうのですが、この時間でしたら全然空いています。ちなみに香港の現地企業は13時からがランチタイムなので、この時間になったらますます混み始めます。

混雑を避けたい場合は、11時半～12時の間に入るのがベターです。大戸屋に限らず。

大戸屋でランチ後、大戸屋目の前のタイムズスクエアを見てみると、レゴのクリスマスディスプレーになっています。香港もすっかりとクリスマスモードですね。

昔隠れレゴ好きの僕としては、写真を取らないわけには行きません。

 うーん。これは家の玄関とかに欲しいですね。笑