僕、真田孔明は、日本で生まれ育った日本人ですが、日本国内に住居はありません。いわゆる日本非居住者です。2003年から日本非居住者になっているので、2012年の今日時点で日本の税金は一切かかりません。
マレーシアを拠点として住所を置いていますが、毎月半分以上をアジア各国を始め世界各国を旅をしています。旅をしながらI.T.とWEBを活用したビジネスと、海外を中心とした投資の活動を行いながら、そこからあがってくる毎月の収入を元に生活をしているのです。
マレーシアを拠点としていますが、ほとんどパーペチュアルトラベラーの状態ですので、どこの国にも税を払わなくて良い状態に個人的になっています。
※パーペチュアル・トラベラー(Perpetual Traveler):「永遠の旅行者」を意味し、各国で非居住者とみなされる滞在期間の間だけ滞在し、税金を国家へ合法的に払わない、もしくは納税する税金を最小にするライフスタイルのこと。
誰にも何にも束縛されないライフスタイルを送っている。それが現時点の僕なのです。そして、そのライフスタイルを実現化させるために、誰からも海外居住者として認められるのにも、最適なビザを所有しているのです。それがMM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)というマレーシアのリタイアメントビザなのです。
僕のマレーシアMM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)ビザ
マレーシアにはMM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)という非常に優れた、メリットの大きなリタイアメントビザがあるのですが、僕と家族はこのMM2Hを持つ形で、マレーシアのジョホールバルを拠点にしています。
このマレーシアのMM2Hはマレーシアに正式に居住できるだけでは無く、ビジネス投資の活動にも様々活用することができます。
- 僕と家族はマレーシアのリタイアメントビザMM2Hを取得
- 僕の娘たちはMM2Hを元にマレーシア現地の学校に通う
- 僕はMM2Hによって正式な居住者となり、マレーシア国内で法人を設立しそのダイレクターになっている
- 僕はMM2Hによって有利な条件の銀行融資を引き出し、不動産物件を3つ購入した
- 僕はMM2Hによって車を完全無税で日本から輸入して乗り回している
- 僕はMM2Hによって正式な日本非居住者という状態を手に入れている
- 僕はMM2Hによって日本帰国時に高級品を買うと免税申請ができる
- 僕はMM2Hによって日本でジャパンレールパスを購入して新幹線も乗り放題に成る
以上のような形で、僕はこのMM2H持つ力をフルに活用することで、日常生活のみならず、ビジネスと投資の活動を満喫してしまっているのです。
日本以外に拠点があることの重要性
僕のようにパーペチュアルトラベラーなライフスタイルを送っている場合、本当は僕だけならどこの国にも正式な居住ビザが物理的にはいらなかったりします。なぜなら僕は日本パスポートを持っているからです。
2012年現在において世界的に信用度が高い、日本パスポートを所有している僕たちなら、一度に3ヶ月以内で、観光目的の滞在をすることができる国が世界中に沢山あります。そして僕の場合は、各国に滞在しているからと言って、現地の企業に就職をしたり、現地向けビジネスを行なっているわけでは無いので、堂々と観光ビザで滞在することが可能です。
つまり、パソコン一台を駆使して仕事をする環境させ予め構築した状態で、毎月のように滞在する国を移動していれば、どこにも居住ビザを取得すること無く、パーペチュアルトラベラーとして生きていくことが物理的には可能になるのです。
けれども、僕の場合は家族がいます。嫁さんと、2人の娘がいます。特に2人の娘は義務教育でもある小学校に行かなければなりませんので、僕と一緒にあちらこちらを自由自在に旅させる訳には行きません。
どこか一箇所を拠点として小学校に行ってもらわなければならないのです。なおかつ、僕がパーペチュアルトラベラーとして生きていくことに問題無いという条件をクリアしながら。
そういう視点から見ても、マレーシアのリタイアメントビザMM2Hを取得して、マレーシアジョホールバルを拠点として活動をする。様々な事情をかかえる僕にとっては本当に都合の良いことなのです。
僕の家族はマレーシアのジョホールバルを拠点に
マレーシアのMM2Hのお陰で理想のパターンを維持することにつながっているのです。
これから何回かに分けて【斬】の中では、僕が取得してフルに活用しているこのマレーシアのMM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)ビザに関して、深堀りして攻略して行きたいと思います。
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