【斬】●●●●●●●●●と●●●●●●●●●●を比較してみた

僕が実際に毎月積立している、オフショア積立ファンドの●●●●●●●●●社の「HARVEST101」と●●●●●●●●●●社の「Premier」を比較してみました。僕が説明を受けた時の話、そして僕が実際に参加した時の経験を元にお話します。

香港で正式な金融と保険の免許を持っている社長さん直伝なので、実は僕もかなり詳しくなってしまいました。（笑）

オフショア積立ファンドの初期口座と貯蓄口座

●●●●●●●●●●にしろ、●●●●●●●●●●にしろ、長期積立ファンドには共通して、初期口座（Initial Account）と貯蓄口座（Accuumulation Account）という2種類の口座があります。

積立開始から一定期間、積立必須の期間があるのですが、これが初期口座で、プラン継続中はここからの途中引き出しはできません。初期口座積立期間は●●●●●●●●●●の「Premier」で18ヶ月間。●●●●●●●●●の「Harvest 101」は契約年数によって変化します。

初期口座積立期間が過ぎるとそれ以降の積立金は、すべて貯蓄口座に貯めることになります。貯蓄口座からは必要な時に引き出しが可能で、貯蓄口座の積立期間に入ったら、積立の一時停止や積立額の減額等が柔軟にできるようになるのです。

初期口座（Initial Account）積立期間というのは、積立を開始してからの積立必須期間で、口座の運用金額に対して、初期口座手数料（Adinistration Charge）がかかってきます。

契約年数が5年～10年：18ヶ月間積立必須

契約年数が11年～15年：20ヶ月間積立必須

契約機関が16年～20年：22ヶ月間積立必須

契約機関が21年～25年：24ヶ月間積立必須

たとえば、僕の場合は●●●●●●●●●「Harvest 101」は25年なので24ヶ月間積立となります。

積立ファンドには主な手数料として、初期口座手数料とプラン手数料（Policy Fee）がありますが、その内の初期口座手数料は●●●●●●●●●「Harvest 101」、●●●●●●●●●●「Premier」共に、初期口座資産総額×6％という公式で計算されます。

●●●●●●●●●の「Harvest101」には「エクストラアロケーション」と「ラージバリューボーナス」という2種類のボーナスがあります。

「エクストラアロケーション」というのは積立金額に従って初期口座に加算されるボーナスで、次の公式によって計算されます。

●●●●●●●●●●の「Premier」でもボーナスがあります。

たとえば、毎月USD500のプランを申し込んだ場合は●●●●●●●●●の「Harvest 101」と●●●●●●●●●●の「Premier」共に、ボーナス計算が 0.2 × 25 = 5％となるので両方共同じになります。

●●●●●●●●●の「Harvest 101」の方が●●●●●●●●●●の「Premier」よりも優位になるのは、毎月USD1,200×17年以上のプランです。

毎月USD1,200×25年のプランを契約した場合●●●●●●●●●「Harvest 101」の「エクストラアロケーション」ボーナスは15％となり、●●●●●●●●●●「Premier」よりも5％も有利になります。

さらに、●●●●●●●●●「Harvest 101」には「ラージバリューボーナス」というものがあります。

これは貯蓄口座（Accumulation Account）内の金額がUSD15,000を超えた時点から以下のレートで毎月が加算されます。

この「ラージバリューボーナス」というのは、●●●●●●●●●●「Premier」にはない部分ですので、単純に●●●●●●●●●「Harvest 101」の方が有利になります。

僕のように大きな金額をより、長期間運用する場合は、●●●●●●●●●「Harvest 101」の方が有利になりますね。

僕の方は分散も兼ねて両方やっているのです。

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