現在マレーシアジョホールバルで修行中の真言密教僧侶法裕和尚の背景をシェアさせて頂きます。
真言密教について確認してみる
真言密教とは、弘法大師「空海」が開いた宗派です。空海が留学僧として中国の長安(現西安)という都に行って高僧から伝授された訓えを日本に持ち帰って広めたのが真言密教なのです。(当時の宗教家って凄い行動的ですよね。。)
手で印を結んで、口で真言(マントラ)を唱えて、心で観念して仏の偶像を映し出し、即身仏(自分自身が仏をシンクロする)という訓えなので、当時の他の宗教からは、「修行すれば自分自身が仏になれるなんて何事だ!」となっていたわけですね。
僕のとなえる「ライフタイムバリューマーケティング」に通づるところがありますね。なぜならば、ライフスタイルを元にして構築する好きを生涯ビジネスにするための「ライフタイムバリューマーケティング」も、他のカリスマを崇め続けて生涯を終わらせるのではなくて、自分自身がライフスタイルを明確に持ち、ライフスタイルを周りの仲間達と共有し続けることで、自分がそのライフスタイルのマスターとして、カリスマとして生き続けるための訓えのようなものですので!
僕は無宗教ですが、法裕和尚と友人として意見が合っていたのもこういう部分にあるのかもしれませんね。
真言密教僧侶法裕和尚
マレーシアでMM2Hビザを取得してジョホールバルに移住。現在マレーシアで修行中の法裕和尚は、親子代々続く真言寺院の次男として生まれ、10歳で入信、人里離れた山籠りの修行を経て25歳で教化の道を本格的に歩みだした方で、1979年生まれの33歳です。
「空海」の生き方に活路を見出し単身海外渡航。自由と豊かさと幸せを感じることができる自分らしい生き方の真理を悟るがためマレーシアジョホールバルを拠点として、世界各国を旅をしながら今なお修行を続けているのです。
僕に関わってくれた方々に、ライフスタイルを明確に持ち、ライフスタイルを極めてもらい、ライフスタイルマスターとしていきてもうことを望む僕と彼の間にはどこか奇妙な共通点が多々存在するのですね。
僕は嫁さんとは近すぎるがために、言えないことがあります。そして、ビジネス・投資というお金にまつわる視点からは言えないことがあります。そういう部分を仏の道を極めようとしている、真言密教僧侶法裕和尚に、今回お願いしたわけなのです。
合掌
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…